こんにちは、ルークです！
仕事柄、一日中パソコン作業をしているのですが、マウスを持つ右手が疲れてくるんですよね。
そこで今回は、DELTAHUBのCarpio G2.0を使用する機会をいただけたので、徹底的に使い倒してレビューしていきたいと思います！
Carpio G2.0とは、手に巻き付けて使う、ゲーマーに対応したリストレストです！
使うことでマウスを持つ手の疲労軽減などをしてくれる、欧米を中心とした海外で人気のアイテムです！
- 手首を使い過ぎないので疲れにくい！
- ストラップ付きで激しい動きにも対応！
- 磁石内蔵で着脱が簡単！
- 手汗をかきにくいメッシュデザイン！
- お試しするには値段がちょっと高いかも…
デスクワーカーやゲーマーにおすすめのリストレストです！
- 本記事で紹介している「DELTAHUB Carpio G2.0」は、正規販売代理店のLong Field (ロングフィールド)様よりご提供頂きました。
目次
DELTAHUBってどんなメーカー？
DELTAHUBはヨーロッパの若い会社で、毎日をさらに快適にする製品の設計に情熱を注いでいるメーカーさんです。
「DELTAHUB Carpio G2.0」の外観
まず、ガジェット好きなら興奮するだろう、この化粧箱のギミックがかなりカッコいいです！
箱を開けると、Carpio G2.0本体と専用ポーチ、ステッカーが入っています。
箱の表面は見る角度によって写真が変わるレンチキュラー加工が施されています。
「DELTAHUB Carpio G2.0」の本体
本体はこんな感じで、サイバー感が伝わるかっこいい外観となっていますが、かっこよさだけでなく実用性も兼ね備えています！
手のひらがつく部分はメッシュ穴が空いており、通気性を良くすることによって蒸れや手汗を防止してくれます。
ストラップ付きで、アジャスター機能もついているので、自分の手のサイズに調整することができます。
調整後は磁石がついているため、簡単に着脱可能となっています。
「DELTAHUB Carpio G2.0」の付属品・スペック
| 「DELTAHUB Carpio G2.0」の付属品 | |
|---|---|
| DELTAHUB Carpio G2.0本体、携帯ポーチ、ステッカー | |
| 製品仕様 | |
|---|---|
| 生産国 | 中国 |
| 材質 | シリコン、PTFE(Teflon) |
| カラー | ブラック |
| 寸法 | Sサイズ：8.5×3.9×1.4 Lサイズ：9.5×4.3×1.4 |
| 重量 | Sサイズ：18g Lサイズ：24g |
「DELTAHUB Carpio G2.0」のサイズの選び方！
Carpio G2.0はサイズがSとLの2種類あります。
サイズの測り方は、クレジットカードを用意して手のひらに当てます。
そのクレジットカードよリも手のひらが小さければSサイズ、クレジットカードよりも手のひらが大きければLサイズがちょうど良いサイズとなります。
Lサイズは外国人サイズなんですかね？
「DELTAHUB Carpio G2.0」のオススメな点！
- 【疲労感】手首を使わないので疲れにくい！
- 【ストラップ付き】従来のCarpio 2.0から進化！激しい動きにも対応！
- 【つけやすさ】磁石が内蔵されているので着脱が簡単！
- 【デザイン】メッシュ穴により手汗をかきにくい！
【疲労感】手首を使わないので疲れにくい！
従来のリストレストと違い、手の動きに追従してくれるリストレストなので、マウスを動かす手を常にサポートしてくれます。
そのため、手首を固定しながらの操作が可能になるので、腱鞘炎などを起こしづらいです。
また、手首から手のひらの負荷をサポートしてくれるので、長時間のマウス操作も疲れません。
また、マウスだけでなく、そのままキーボードまで使うことができます！
【ストラップ付き】従来のCarpio 2.0から進化！激しい動きにも対応！
従来のCarpio 2.0から進化した点の一つとして、ストラップがついたため設置箇所を固定することが可能です！
Carpio 2.0では、固定ができなかったため、ずれたり位置調整が面倒くさい…というレビューなどもありましたが、Carpio G2.0では、その点の不満点を見事に解消しています！
また、ストラップは完全着脱可能なので、従来のCarpio 2.0の様な使い方も可能です！
【つけやすさ】磁石が内蔵されているので着脱が簡単！
またストラップは磁石で着脱が簡単です！
一度、自分の手のサイズにストラップを調整すれば、次使う際はストラップの磁石をパチっと装着するだけです！
【デザイン】メッシュ穴により手汗をかきにくい！
また、以前のCarpio 2.0の時は穴が空いておらず、蒸れたりすることが多かった様ですが、Carpio G2.0ではメッシュ穴が空いているため、通気性も確保されています。
僕の様に汗をかきやすい人は、全くかかないわけではありませんが、メッシュ穴があるのとないのでは雲泥の差になると思います。
「DELTAHUB Carpio G2.0」のイマイチな点・注意点
- デスクマットと併用が必須…
- 値段がちょっと高いかも…
デスクマットと併用が必須…
Carpio G2.0の底面はテフロンという滑り性に優れたプラスチック素材が使われています。
デスクマット無しの状態で使用すると、どうしても擦れてしまうため机やCarpio G2.0への傷などがつく可能性が高いです。
またデスクマットの素材との干渉もあります。
レザー素材のマウスパッド上で使ってみると、グリップが効き過ぎて、逆に余分な力がかかり疲れやすくなってしまうかもしれません。
値段がちょっと高いかも…
Carpio G2.0は定価5,700円（税込）とリストレストにしては高価な部類に入ります。
まだ使ったことがない方は、買ってみるとしても自分合っていなかったらどうしよう…とちょっと悩みますよね。
ですが、このCarpio G2.0はプロゲーマーや50人以上のベータテスターにテストしてもらって完成した商品なので、品質については折り紙付きです！
まとめ｜「DELTAHUB Carpio G2.0」のレビュー
以上、「DELTAHUB Carpio G2.0」のレビューでした！
- 手首を使い過ぎないので疲れにくい！
- ストラップ付きで激しい動きにも対応！
- 磁石内蔵で着脱が簡単！
- 手汗をかきにくいメッシュデザイン！
- お試しするには値段がちょっと高いかも…
マウスを使う手に1cmの支えがある
だけで、手首の疲労がこんなにも改善するのかと結構びっくりしました！
