こんにちは!れおです!
上のようなライブ配信の「音声」の悩みを解決してくれるのが「ミキサー」という機材!
今回は、ライブ配信の裏側の全体像を最後に軽く説明しつつ、
ライブ配信で重要な「音響」を担う、「ミキサー」について紹介していくぞ!
- ライブ配信で、効果音や音楽を流したり、音響効果を使って演出をしてみたい!
- 機械が苦手だから、簡単に設定できるミキサーが知りたい!
- あまりお金をかけたくない…。コスパがよくて性能も良いミキサーを探してる!
- ゲーミングデバイスみたいに光ったり、見た目も良いと尚良し…!
- ゲーム配信など、ライブ配信を始めてみたいけど、配信の全体像がわからない…!
※今回はいつもと異なり、口調は崩して解説しております。
敬語だと余計に難しそうに見えてしまいそうな内容のため、友達口調にしてみました!
楽しく読んでくれたら嬉しいです。
- 本記事で紹介している「FIFINE AmpliGame SC3」は、FIFINE様よりご提供頂きました。
【はじめに】ライブ配信でよく聞く「ミキサー」って何?
「ミキサー」のイメージができない、難しい…という方は
まずは、学校の放送室をイメージしてみてくれ!
学校の放送室を見た事がない方は、イメージしづらいかもしれないけれど、
学校の校内放送は、みんな一度は聞いた事があるかな?
校内放送の場合、放送室の音響機材を利用して、
音楽をかけて音の大きさを調整したり、マイクで話す声の大きさを調整したり…
色々な種類の音声を、機材で調整して、校内放送をしているよね!
配信時に色々な音の調整を行って、リスナーへ気持ちの良い適切な音声を伝えることを助けてくれるのが、ミキサーだ!
【ミキサー FIFINE AmpliGameSC3】「機能」や「価格」は?【何ができるの?】
なぜ「FIFINE AmpliGame SC3」が「初心者にオススメなのか」という点だが、
「FIFINE AmpliGame SC3」は、ミキサーとしての音響機能以外にも、パソコンに音声データを取り込む事ができるオーディオインターフェースまで完備されているため、
ライブ配信でもリアルタイムで音量調整や音響演出をすることができる「ミキサー型オーディオインターフェース」という種類に該当する機材なんだ。
それに加えて、レインボーライトのため見た目もいいのだ…!
それなのに、8000円程(¥7,299 税込)という超コスパがいいミキサーのため、
「初めての方が購入するには最適なのでは?!」と思い、今回は紹介してみたぜ!
ボディやフェーダーの素材をプラスチックにしたり、配信機能の部分に力を入れているため、お手軽な価格となっているんだぜ!
企業努力の賜物ってやつだから、決して質が悪いとかではないから安心してくれ!笑
【何ができるの?】ライブ配信中につかえる機能について
具体的には以下のような事ができるぞ!
気になる機能名をクリックすると、該当の機能の詳細へ移動するから、うまく利用して確認してみてくれ!
FIFINE AmpliGame SC3でできること! | |
---|---|
【機能①】 4つのチャンネルで各々の音量調整可能 |
「マイクの音量」「ライン入力音量」「モニタリング音量」「ライン音量」の4つの音量を個別に調整可能です。 |
【機能②】 ミュート機能とモニタリング |
それぞれのチャンネルにMUTE(ミュート)ボタンが付いています。 突然のくしゃみや咳き込みなどの配信では聴かせたくない音を瞬時にミュートが可能です。 また、イヤホンを介してリアルタイムでチェックするモニタリング機能もついています。 |
【機能③】 4つのカスタム効果音 |
カスタム効果音ボタンが4つついており、15秒以内の録音を収録可能です! 例えば、配信開始前のジングルや、クイズなどを出題時の「デデン!」という音楽などを録音可能 |
【機能④】 ボイストーン&ボイスチェンジャー機能 |
声の諧調やボイスチェンジャー機能によって、リアルタイムに声を変換することができます。 |
【機能⑤】 RGBライティング |
8種類以上の光の彩りが、配信環境を美しく明るく照らしてくれます。制御可能。 |
「FIFINE AmpliGame SC3」は、大きく分けると上の5点の機能を兼ね備えたオーディオインターフェースとミキサーを一緒にしたような機能を備えているんだ!
つまり、ゲーム内の音楽、音響効果、会話などを個別に音声が調節できる、
ライブストリーミングに適したゲーミングオーディオミキサーとなっているぜ。
という方用にざっくりとした概要は以下のリンク先にて、軽く紹介しているぞ!
【機能完備】FIFINE AmpliGameSC3 ゲーミングミキサーの性能・機能の詳細
派手な色合いが好きな人は特にオススメなのだぜ!
【機能①】4つのチャンネルで音量調整
マイクの音量、ライン入力音量、モニタリング音量、ライン音量出力の4つの音量を個別に調整可能!
以下、それぞれ何が調整できるのか、詳細をまとめたので確認してみてくれ!
項目 | 機能 |
---|---|
マイクの音量 | 自分が使っているマイクの音量を調整できます。 |
ライン入力音量 | スマホやタブレットに接続し、音楽などを配信に流すことができます。 音量も調整可能! |
モニタリング音量 | ヘッドホンを接続して、マイクの出力音量を確認します。 音量も調整可能! |
ライン出力音量 | スピーカーなどの別のオーディオ機器との接続に利用します。 音量も調整可能! |
声だけ大きくしたり、BGMだけ小さくしたりなど、細かい設定ができるのだ!
【機能②】ミュート機能とモニタリング
それぞれのチャンネルにMUTE(ミュート)ボタンが付いているので、突然のくしゃみや咳き込みなどの配信では聴かせたくない音を瞬時にミュートが可能だ!
また、自分の声がどのように聞こえているのか、イヤホンを介してリアルタイムでチェックするモニタリング機能も付いているから便利だぜ!
【機能③】4つのカスタム効果音
カスタム効果音ボタンが4つついており、15秒以内の録音を収録可能!
例えば、拍手や歓声などの効果音、よく使う短いBGMなど…
音声をあらかじめ録音しておけば、配信中にボタンを押すだけで、すぐに再生することが可能なのだ!
配信開始前のジングルやクイズなどを出題時の「デデン!」という音楽や
カウントダウンタイマーなど、様々なBGMやボイスが録音可能だから、ライブ配信を盛り上げるための演出としては欠かせない機能だぜ!
【機能④】ボイストーン&ボイスチェンジャー機能
自分の声を、12種類基調(A、Bb、B、C、Db、D、Ab、G、Gb、F、E、Eb)と6種類の音声(男性、女性、ロボット、モンスター、ベイビー、年寄り)にリアルタイムに変換することが可能だぞ!
※今回紹介しているミキサーは「音声エコー」の機能は無いから注意!!!
色々な配信者さんもよく利用している機能の一つだな!
【機能⑤】制御可能なRGBライティング!レインボーライト!
8種類以上の彩りが自由自在に選択できるため、配信環境を美しく照らしてくれるぞ!
配信画面には映らないかもしれないけれど、自分の配信環境に綺麗な彩りを与えてくれる重要な部分!
外国人配信者の様な、サイバー感がある機材だから、プロっぽさが出るんだぜ…!
見た目の光が美しいので、個人的にはテンションが上がるポイント!
今回紹介しているミキサーの軽いレビューなど紹介しているので、確認してみてね!
どうしたらいいのか、全くわからん…!
スパチャ時の反応や、ちょっとした茶番の際に、ボイスチェンジしてみたり、音楽を入れたり…
配信時に音響演出したいけど、それもどうやってるんだろう…