今回レビューする製品は、コペックジャパンで販売されている、「Keychron K3 Version2 RGB バックライト ロープロファイル Keychron オプティカル(ホットスワップ) 茶軸」のレビューになります。
2022年3月14日から、国内でも販売が開始され、購入がしやすくなりました!
私が購入した経緯としては、ネットサーフィン中にメカニカルキーボードの存在を知り、かっこいいなーと思ったからです。笑
今まではMagic Keyboard2を使っていましたが、特に不自由を感じた点もなく、ただ単純に「使ってみたい!」という理由です!
メカニカルキーボードは初めてで、MacのMagic Keyboardからの乗り換えでのレビューとなりますのでご容赦くださいませ。
- 浅いキーストロークですが、打鍵感もあるため、めちゃくちゃタイピングしていて気持ち良いです!
- タイピング音も思っていた程うるさくないです!Magic Keyboardと音の大きさは大差ないかも?
- タイピング時に程よい引っ掛かりがあり、押した感じが好きな方は茶軸をお勧めします!
目次
- 1 Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸の外観・スペック
- 2 【動画あり】Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸のレビュー
- 3 Keychron(キークロン) K3の機能
- 4 Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸のメリット・デメリット
- 5 Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸の評判・口コミ
- 6 Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸はどんな人にオススメ?
- 7 Keychron(キークロン) K3を安く買いたい!
- 8 Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸 レビューまとめ
Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸の外観・スペック
外観は全体的にマットな質感で、ボディはアルミニウム製、キーキャップや裏面はABS樹脂で作られています。
裏面には滑り止めが五点、チルトスタンドも付属しており、2段階調節が可能です。
商品名 | Keychron K3(V2) |
---|---|
トータル・キー数 | 87キー(日本語)/84キー(US) |
マルチメディアキー | 12キー |
フレーム素材 | アルミニウムとABS |
キーキャップ素材 | ABS |
バックライト | 18タイプ・調整可能な4レベルのRGB、またはWhite LED |
対応システム | Mac/Windows |
バッテリー | 1550mAh充電可能なリチウムポリマー |
Bluetooth作動時間 | RGB:最大34時間(最小輝度時)、最大72時間(LED ON時)、White LED:最大240時間(LED OFF時)、最大68時間(LED ON時) |
接続 | Bluetooth及びUSB TYPE-C |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
サイズ | 306 x 116mm、共に高さ17mm(キーキャップフロント)/22mm(キーキャップリア) |
重量 | 約476g |
外箱も凝っており、全体的にマットな質感と文字が箔押しされており、Keychron(キークロン) K3の特徴ともシナジーがあり、素敵なデザインです!
Keychron(キークロン) K3の付属品
付属品・内容物 | K3キーボードx1、USB-A to USB Type-Cケーブルx1、キーキャップ取外しx1、スイッチ取外しx1(オプティカルのみ)、ダストカバーx1、ユーザーマニュアルx1 |
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キーボードを使用するのに必要なものは全て揃っており、キーキャップ取外やスイッチ取外しなどの道具もセットで付属しています。
ユーザーマニュアルもバッチリ日本語でも書かれているため、設定に戸惑うこともありません。
Keychron(キークロン) K3の端子
キーボード奥側にはUSB-C端子がついており、付属のUSBケーブルを繋いで有線接続が可能です。
有線接続中は充電され、充電中は赤いランプ、充電完了時は緑色のランプが点灯します。
【動画あり】Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸のレビュー
Keychron(キークロン) K3のサイズ感
Keychron(キークロン) K3は、フルサイズのキーボードに比べて75%のサイズで設計されたキーボードです。
テンキー付きのMagic Keyboard2と比較すると、上記の画像のようなサイズ感になります。
Keychron(キークロン) K3の押し心地
今回自分が購入したのは「茶軸」になるため、赤軸の静音性と青軸のクリック感を持ったような打鍵感になります。
赤軸・青軸・茶軸の3つから選択可能!
赤軸 |
青軸 |
茶軸 |
|
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キー荷重 | 40±10gf | 48±10gf | 57±10gf |
動作までの動き | 1.1±0.3mm | ||
全体の動き | 2.5±0.3mm | ||
反応 | リニア | クリッキー | タクタイル |
サウンドレベル | 静か | クリッキー | 穏やか |
最適性 | オフィス ゲーミング |
タイピスト | オフィス ゲーミングの中間 |
Keychron(キークロン) K3のキーキャップはマットで吸い付くような質感
Keychron(キークロン) K3のキーキャップはマットで吸い付くような質感で高級感があります!
個人的にはめっちゃいいです!
Keychron(キークロン) K3の機能
ここからは、Keychron(キークロン) K3の機能面についてご紹介したいと思います。
【汎用性高い!】Mac OS Windows OS両方に対応!
スイッチ一つで対応OSを変えることが可能です。
また、自分はMac使用者なので、Windows OSで利用することはありませんが、Windows用のキーキャップも同梱されています。
初期の状態でFキーが付いているのもMac使いとしてはポイント高めです!
【切り替え簡単!】有線でも無線でも利用可能!
パソコンなどにType-C接続で接続して使えるほか、Bluetoothにも対応しているため、無線での利用も可能です。
Keychron K3は最大3デバイスまで登録できるので、PC、スマホ、 PS4などの機器を跨いでこれ一つで対応できちゃいます!
また、一般的なメカニカルキーボードは1,000g程の重量があるのですが、Keychron K3は約476gと1/2ほどの重さなので、持ち運びも楽ちんです!
【スリムな筐体!】ロープロファイルスイッチ採用!
Keychron(キークロン) K3はロープロファイルが実装されており、通常のスイッチよりも背が低く、軽いタッチで打鍵することが可能です!
またホットスワップ対応モデルなので、わずか数秒で好みの軸へ変更することも可能です。
もし、購入後、打鍵感が気にいらなかった場合は、茶軸→赤軸、青軸→茶軸などの変換が可能です!
- ホットスワップ:キースイッチがはんだ付けされていないので、差し込むだけでスイッチの交換ができる仕組みです!
- ロープロファイル Keychronオプティカル・スイッチセットはKOPEK公式ショップにて販売されています。
Keychron K3を茶軸から黒軸に変更中〜 pic.twitter.com/J3nllKwM9x
— ichico (@ichicoblog) May 8, 2021
keychron k3、茶軸に変えました⌨️
赤軸だと押すつもりないのに押しちゃった。ってなることあったんですが、茶軸は押す感覚あって良さげ👍 pic.twitter.com/ya3NEe1mQf— Masanori 3284 (@3284_m) April 16, 2021
【テンションアップ!】18種類のRGBバックライト
Keychron(キークロン) K3は18種類のRGBバックライトと 4段階の調光機能があります。
他にもWhite LEDのみの種類や、シンプルなNon-Backlightモデルもあります。
シンプルに使いたい方はWhite LEDのみでも全然かっこいいので、そちらを検討してもいいかもしれません!
ただ、僕のように「気分でLEDの色を変えたいな〜」なんて思っている方はRGBのバックライトモデルをオススメします!
Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸のメリット・デメリット
- コンパクトな薄型メカニカルキーボードが欲しい!
- ボディーが金属製で高級感あり!
- キーの間にスペースがあるので手入れしやすい!
- MACでも違和感なく使用できる!
- しっかり押した感触が欲しい!(茶軸)
- バックライトがかっこいい!
- ノートパソコンからの移行だとタイプ感に慣れが必要
- カーソルキーの配列
- チルト角度の高さ
デメリット補足:カーソルキーの配列
これは正直慣れていかないといけない部分と割り切ってはいるのですが、カーソルキーの配置がかなり曲者です。(日本語配列版のみ)
正直なところ、右側シフトキーを無くしてくれてもよかったので、カーソルキーは横並べにしないで欲しかったなーという感想です!
デメリット補足:チルト角度の高さ
これは個人的な意見ではありますが、本体底面についているチルトスタンドの角度が微妙だなーと思いました。
ただ、前に使っていたPCスタンドで角度をつけて上げるとかなりフィットしました!
ちょっと打ちにくいかも…と思った方は試してみてください!
Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸の評判・口コミ
Keychron K3が来たぞ!光学式茶軸で打ち心地も良い感じ。
そしてMacBook Pro 13インチに乗せるとぴったりサイズで使いやすい。 pic.twitter.com/NCvCSZQpnV— Orkanag (@orkanag) March 20, 2022
ずっと在庫切れになっていた Keychron K3 やっと買えた。もともと K1 の愛用者だったけどもっと小ぶりなのが欲しかったし、MagicTrackpad のサイズに合わせたのかと思えるくらいピッタリなサイズ感で満足度高い。
赤軸から茶軸に変えたけどキータッチが凄く好みでこれも大正解だった。 pic.twitter.com/G6hYTbdgcf
— TAKEHIKO ONO 🇺🇦 (@onopko) April 26, 2021
Keychron K3が届いた!
ロープロファイルのキーボードをずっと探していた時に見つけたのがラインナップが豊富でコスパが良いと評判のKeychronというキーボードメーカー。
オプティカル茶軸を選んだのだけど打鍵感は可もなく不可もなくという印象。
気になるのは矢印キー。vimと同じにしてほしかった。 pic.twitter.com/QymYIm10pb— しずか@個人開発 (@shizuka_iot) March 27, 2022
PCでも使える日本語キーボードも欲しくなり、前に入手したkeychron K8よりキーの押しが浅いkeychron K3のJIS配列版も入手。
JIS配列版唯一にして最大の難点がカーソルキーがDDRの判定エリアみたいな横並びな所。
慣れでなんとかなりそうだけど、カーソルキーそこそこ使うから重要なんだよねぇ…。 pic.twitter.com/pptegGKOoN— パスタ (@MtPasta_TINA) April 8, 2022
こればっかりは慣れるしかないですね;
Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸はどんな人にオススメ?
- コンパクトな薄型メカニカルキーボードが欲しい!
- MACに対応したメカニカルキーボードが使いたい!
- キータッチにこだわりたい!
- しっかり押した感触が欲しい!(茶軸)
- バックライトがかっこよく光るキーボードが欲しい!
まだタイプミスなど結構してしまいますが、支障をきたすほどでもないのでゆっくり慣れていきたいと思います!
Keychron(キークロン) K3を安く買いたい!
個人的にお勧めの購入方法は、Yahooショッピングで購入することです!
Keychron(キークロン) K3は定価15,290円で販売されていますが、私の場合は実質10,535円で購入することができました!
キーとなるポイントは「Yahoo!プレミアム会員」と「PayPay決済」と「キャンペーン」を利用することです!
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また、Yahooショッピングは毎週日曜日に購入すると、誰でもポイントバックが+5%アップします。
キャンペーンも頻繁に開催しており、誰でも5%~10%アップする倍!倍!ストアキャンペーンなども併用し、今回、私の場合は23.5%(3,226円)分もPayPayへポイントバックされます!
ポイント内訳 | |
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PayPayポイントキャッシュバック合計 | 3,226 円相当(23.5%) |
Keychron(キークロン) K3 日本語配列モデル(JIS) 茶軸 レビューまとめ
以上、今回はコペックジャパンで販売している『Keychron(キークロン) K3 Version2 日本語配列モデル 茶軸』を色々と紹介してみました!
メカニカルキーボードを購入しようと色々調べていた際に、偶然知ったメーカーさんでしたが、実際に使ってみると、かっこいいRGBバックライトやカスタマイズできる打鍵感で作業効率がアップしたような気がします!笑
個人的には、Mac使用者でキーボードにこだわりたい〜!!という人にはオススメだと思います!
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