【viaim(ヴィエイム)】USBに挿すだけ!AIが議事録を自動作成・要約するパソコン専用ボイスレコーダー「NoteKit(ノートキット)」を先行レビュー!

【viaim(ヴィエイム)】USBに挿すだけ!AIが議事録を自動作成・要約するパソコン専用ボイスレコーダー「NoteKit(ノートキット)」を先行レビュー!

レオ
会議や講義の内容を録音してメモに残したいけど、手書きや手入力は手間…
自動で文字起こし+ToDo抽出までしてくれるPCツールがあれば、仕事の効率が一気に変わるのに!

そんな方にぴったりなUSB型AIレコーダーMakuakeにて登場しました!
その名も、「viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)」です!

viaim NoteKit」は、AI文字起こし・翻訳・要約に特化したPCユーザー向けのUSBデバイス。

PCのUSBに挿すだけで、Zoom会議・Teams・講義・セミナーなどの音声を高精度で録音&テキスト化できます。

さらに、AIがToDoや議事要点を自動抽出してくれるため、面倒な議事録作成からも開放されます!

ルーク
PC作業が中心の人にとっては、まさに「議事録を自動で作ってくれるアシスタント」みたいな存在!
差し込むだけで使えるのも手軽でいいですね!

Review Point!

AIで会議録音も要約もまかせられる!
差し込むだけで、議事録・翻訳・整理が一気に完了。

  • オススメRecommend
    • PCでのZoomやTeams会議を録音+文字起こし!
    • 対面インタビュー・セミナーの記録にも最適
    • 自動でToDo・要約まで出力、議事録作業がゼロに!

  • イマイチNot good
    • スマホでは使えず、PC専用(USB接続が必要)
    • macOS対応は7月以降(現在はWindows限定)
    • 録音した音声が英語の場合、要約やTodoリストは英語で表示される…

ルーク
PCでの会議をまるごと記録&要約してくれるのはほんと便利!
議事録作りが苦手な人や、情報整理が追いつかない人にはぴったりのデバイスです!

ご提供品

viaim とはどんなメーカー?

viaim とはどんなメーカー?
viaim とはどんなメーカー?

本当に使えるAIって、何だろう?

上記のような問いから、2011年に誕生したテクノロジーブランド viaim(ヴィエイム)

人の働き方や生活スタイルが急速に変化するなかで、記録や伝達の負担をAIの力で軽減し、“本当に集中すべきこと”に専念できる環境を目指して製品開発を行っているメーカーです。

中国国内ではAIイヤホンやスマートレコーダー分野で3年連続売上No.1
中国国内ではAIイヤホンやスマートレコーダー分野で3年連続売上No.1

中国国内ではAIイヤホンやスマートレコーダー分野で3年連続売上No.1を記録し、世界100カ国以上で導入実績を持つなど、実用性と革新性を両立したプロダクトが高く評価されています!

viaimは、「聞く・話す・記録する」という日常的な行動にAIを自然に取り入れ、誰もが無理なく使いこなせる未来を目指して、製品開発を続けている注目のブランドです!

ルーク
「ちゃんと使える実用性」にこだわったガジェットを届けてくれるブランドです!

viaim RecDotとviaim NoteKitの違いは何?

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)」とviaim RecDotの違いは、一言で言うと下記となります!

NoteKit「PCで使う据え置き型AIレコーダー」
→ Zoom会議やオンライン商談、PC作業時の記録に強い!

RecDot「スマホ&現場で自由に使えるAIイヤホン」
→ 外出先や対面会話、通話録音などに最適!

項目 RecDot(レックドット)
RecDot(レックドット)
NoteKit(ノートキット)
NoteKit(ノートキット)
形状 ワイヤレスイヤホン型 USB型レコーダー(PC専用)
主な用途 通話・音声ビデオ動画・現場録音 通話・音声ビデオ動画・現場録音
集音距離 最大 約7m 最大 約5m
録音方法 イヤホン本体 or ケースのボタンで録音(スマホ不要) PCに接続し専用アプリで録音
文字起こし アプリでリアルタイム/後から可 PCアプリ上でリアルタイム/後から可
翻訳対応 13言語に対応(リアルタイム) 同上
ToDo抽出・要約 対応 対応
使用デバイス iOS / Android スマホ対応 Windows / Mac 対応(7月末対応)
通信方式 Bluetooth接続 USB接続
データ保存 イヤホン本体 → アプリ連携 or クラウド PC内 or クラウドに保存可能
電池 バッテリー駆動(最大36時間) USB電源(充電不要)
追加機能 ハイレゾ再生、ノイキャン、音楽視聴 録音・文字起こし特化型
RecDotのレビュー
【viaim(ヴィエイム)】話題沸騰中のAIイヤホン RecDot(レックドット)を先行レビュー!録音・文字起こし・翻訳・ 要約を全て一台でこなすノイキャン搭載ワイヤレスイヤホン!

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のオススメな点

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のオススメな点
viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のオススメな点
オススメな点
  • 【録音】PCにUSBを挿すだけで、ZoomやTeamsの音声を高精度に録音!
  • 【文字起こし】リアルタイムで文字起こし+あとから編集も可能!
  • 【翻訳&要約】14言語に対応!AIが要点をまとめてToDoも自動抽出!
  • 【話者識別】会議中の発言者を自動で識別、誰が話したかも明確に!
  • 【クラウド管理】録音データをクラウドに自動保存、モバイル連携もOK!
ルーク
ここからは実際に使ってみたオススメな点をご紹介します!

【録音】PCにUSBを挿すだけで、ZoomやTeamsの音声を高精度に録音!

【録音】PCにUSBを挿すだけで、ZoomやTeamsの音声を高精度に録音!

NoteKitは、PCのUSBポートに差し込むだけで自動的に録音がスタート。

オンライン会議の音声もPC上から直接キャプチャできるため、ZoomやTeamsなどの会話内容を漏れなく記録できます。

議事録用に重要な発言を残しておきたいビジネスパーソンには、手放せないツールになりそうです。

ルーク
PCへ流れてくる音声をキャプチャしてくれるので、よくあるボイスレコーダーと違い外部のノイズが圧倒的に少なく、高音質に録音してくれます!

【文字起こし】リアルタイムで文字起こし+あとから編集も可能!

【文字起こし】リアルタイムで文字起こし+あとから編集も可能!
【文字起こし】リアルタイムで文字起こし+あとから編集も可能!

会議内容やビデオの内容を録音と同時にテキスト化。
自動で生成された文字起こし内容は、あとから確認・修正もできて議事録作成が圧倒的にラクになります。

発言内容の見直しや共有もスムーズにでき、会議後の作業効率がグンと上がります。

ルーク
誤字があってもあとから直せるのが地味に便利!
会話をそのままテキストで残せるのって、想像以上に快適です。

【翻訳&要約】14言語に対応!AIが要点をまとめてToDoも自動抽出!

【翻訳&要約】14言語に対応!AIが要点をまとめてToDoも自動抽出!
【翻訳&要約】14言語に対応!AIが要点をまとめてToDoも自動抽出!

録音した内容をAIが要約し、やるべきToDoまで自動で抽出。
さらに最大14言語に対応した翻訳機能で、国際会議にも活用可能です。

ルーク
会議後に「誰が何やるんだっけ?」がなくなって最高!
英語が混ざる会議でも、要点を自動でまとめてくれるのは本当に助かります。

【話者識別】会議中の発言者を自動で識別、誰が話したかも明確に!

【話者識別】会議中の発言者を自動で識別、誰が話したかも明確に!
【話者識別】会議中の発言者を自動で識別、誰が話したかも明確に!

複数人が参加する会議でも、AIが話者を自動で識別してくれるため、「誰が・いつ・何を言ったのか」が明確に記録されます。

あとから文字起こしを見返す際も発言者ごとに内容が分かれているので、議事録の整理や共有もラクになります。

ルーク
名前の編集もあとからできるから、「あれ誰の発言だっけ?」がなくなってめっちゃ便利です!

【クラウド管理】録音データをクラウドに自動保存、モバイル連携もOK!

【クラウド管理】録音データをクラウドに自動保存、モバイル連携もOK!
【クラウド管理】録音データをクラウドに自動保存、モバイル連携もOK!

録音・文字起こしデータはすべてクラウド上に自動保存されるため、いつでも・どこでもアクセスが可能。会議後の確認や共有もスムーズに行えます。

また、RecDotと連携すれば、スマホとPC間のデータも一元管理できるので、外出先でもオフィスでも情報にすぐアクセスできます。

ルーク
モバイルで録音 → PCでチェック、みたいな使い方が本当に快適!
デバイスをまたいでもデータを探す手間がなくなりました。

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のイマイチな点・注意点

イマイチな点・注意点
  • インターネット接続が必須…(文字起こし・翻訳時)
  • リアルタイム共有されたページは会議終了後見れなくなる…
  • 録音した音声が英語の場合、要約やTodoリストは英語で表示される…
  • Macユーザーは7月まで使えない…

インターネット接続が必須…(文字起こし・翻訳時)

録音自体はオフラインでも可能ですが、文字起こし・翻訳・要約機能を使うにはネット接続が必要です。

地下やWi-Fiが不安定な環境ではうまく動作しない可能性もあるため、使用場所には注意が必要です。

ルーク
ネットが安定してないと機能の良さを活かせないので、出先で使うときはテザリングやモバイルWi-Fiの併用が安心かも!

リアルタイム共有されたページは会議終了後見れなくなる…

リアルタイム共有されたページは会議終了後見れなくなる…
リアルタイム共有されたページは会議終了後見れなくなる…

リアルタイム共有は非常に便利ですが、NoteKitの使用者がアプリを終了すると、共有URLで表示されていたページもリアルタイムでの閲覧ができなくなります。

会議後に内容を確認したい場合は、文字起こしデータを別途エクスポートしてもらう必要があります。

ルーク
「あのページ見れなくなってる!」って焦らないように、会議が終わったらデータの保存や共有は早めにしておくと安心です!

録音した音声が英語の場合、要約やTodoリストは英語で表示される…

録音した音声が英語の場合、要約やTodoリストは英語で表示される…
録音した音声が英語の場合、要約やTodoリストは英語で表示される…

英語音声を録音した場合、AIが生成する要約文やToDoリストも英語で表示されます。

現時点では「日本語に翻訳された要約表示」には対応していないため、英語に不慣れな方にとっては少し使いづらく感じるかもしれません。

ルーク
内容はすごく便利なんだけど、やっぱり日本語表示があるともっと助かる…!
今後のアップデートに期待したいですね!

Macユーザーは7月まで使えない…

NoteKitは現在、Windows 10以降のPCに対応しており、macOSへの正式対応は2025年7月末に予定されています。

ただし、仮想Windows環境(Parallelsなど)を利用すれば、Macでも動作は可能です。
今すぐ使いたいMacユーザーにとっては少し工夫が必要かもしれません。

ルーク
Mac派にはちょっと残念…!
でもParallelsで動かせるなら、テスト的に使ってみるのもアリかも?

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のスペック・付属品

viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のスペック・付属品
viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)のスペック・付属品
項目 詳細
製品名 viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)
型番 XFVI-D95
サイズ(本体) 43.2 × 15 × 7 mm
サイズ(アダプタ・カバー含む) 60.1 × 15 × 7 mm
重量(本体) 4.4 g
重量(アダプタ・保護カバー含む) 8.5 g
マイク デュアルマイク
接続端子 USB-A、USB-C
Bluetoothバージョン 5.3
Bluetooth通信距離 10 m
録音機能 通話・音声ビデオ動画・現場録音に対応
音声の内部録音 対応
対応OS Windows 10以降
macOS 10.15以降(7月末対応予定

まとめ|viaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)はどんな人に向いている?

以上、ZoomやTeams会議の録音・文字起こし・翻訳・要約に対応したPC向けAIレコーダーviaim NoteKit(ヴィエイム ノートキット)」のレビューでした!

ルーク
下記のような人にはかなりオススメできるAIレコーダーです!
【録音】PCにUSBを挿すだけで、ZoomやTeamsの音声を高精度に録音!

オススメRecommend
  • ZoomやTeamsなどのPC会議を正確に記録したい人
  • 議事録の文字起こしや要約を自動化したい人
  • 多言語会議や海外クライアントとの打ち合わせが多い人
  • PC業務の中で録音・翻訳・整理を一括でこなしたい人

viaim NoteKit」は、PCに挿すだけで使えるUSB型のAIレコーダー
録音・文字起こし・翻訳・要約・ToDo抽出まで、リモートワークや国際会議を強力にサポートしてくれます。

特に話者識別や自動要約の精度が高く、「議事録作成の手間をなくしたい」「チームでの情報共有を効率化したい」と考えている方にぴったりのツールです。

録る・読む・伝えるをもっとスマートにしたいビジネスパーソンには、ぜひ試してみてほしい一台でした!

ルーク
USBを挿すだけでここまでできるなんてすごい!
議事録づくりや共有が苦手な人ほど、NoteKitの便利さを体感してほしい!

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