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【BIGBIG WON】Rainbow 2 Pro をレビュー!PC、スマホ、SWITCHで使用可能な充電ドック付きカスタマイズゲームコントローラー!

【BIGBIG WON】Rainbow 2 Pro をレビュー!PC、スマホ、SWITCHで使用可能な充電ドック付きカスタマイズゲームコントローラー!

【BIGBIG WON】Rainbow 2 Proのオススメな点!

【BIGBIG WON】Rainbow 2 Proのオススメな点!
【BIGBIG WON】Rainbow 2 Proのオススメな点!
メリット
  • 【最大1000Hz】調整可能なポーリングレートと+2000レベル解像精度!
  • 【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!
  • 【イヤホンジャック付き!】2.4G無線接続時でもオーディオを使用可能!
  • 【モーションエイム!】コントローラーを傾けるだけでアシスト可能!
  • 【ボタンや機能が満載!】マッピング、連射、スティックトリガーのデッドゾーン調整など!
  • 【充電ドック!】専用の充電ドックで充電も簡単!
ルーク
ここからはRainbow 2 Proの機能や実際に使ってみて感じたオススメな点を紹介します!

【最大1000Hz】調整可能なポーリングレートと+2000レベル解像精度!

【最大1000Hz】調整可能なポーリングレートと+2000レベル解像精度!

【BIGBIG WON】Rainbow 2 Proは1000Hz、200Hz、125Hz接続方法によってポーリングレートが調整可能です。

ポーリングレートとは、デバイスがコンピュータにどれだけ頻繁に情報を送るかを示すものです。
1秒間に何回情報を送るかをヘルツ(Hz)で表します。

1000Hzの場合、デバイスが1秒間に1000回情報を送信することを意味しており、非常に高速なレートで、情報が遅延なく、スムーズにコンピュータに伝わることを意味しています!

ルーク
高ポーリングレートのコントローラーは、入力の認識率が向上しエラーや遅延が減るので、FPSのゲームやバトロワ系ゲームでは、使っているか否かで勝敗の決定が左右します!

ポーリングレートは有線接続時は1000Hz、2.4G接続時は200Hz、Bluetooth接続時は125Hzと接続方法によって変化するので、目的に合った接続をしないと理想の速度が出ない点は注意です。

ポーリングレート 接続方法 用途
1000Hz 有線接続 最高の反応速度と安定性が必要な場合に最適です(競技ゲームやFPS等)
200Hz 2.4G接続 適度な反応速度と安定した無線接続が必要な場合(一般的なゲーム)
125Hz Bluetooth 多くのデバイスとの互換性や低消費電力が求められる場合(モバイルデバイス)

また、アナログスティックは2000段階以上の細かさでアナログ信号をデジタルに変換でき、非常に微細な操作や入力が可能となっています。

ルーク
ゲームによって最適な接続方法を選ぶことができ、FPSなどの細かい操作性が必要なゲームなどで非常に強力な味方となってくれるコントローラとなっております!

【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!

【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!
【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!
【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!
【交換可能!】サムスティックと十字キーを好みの形状に!
アナログスティックと十字キー - アップ
アナログスティックと十字キー – アップ

手の大きさや指の長さに応じて、サムスティックの高さを自由に交換することができるので、既存のコントローラではできなかった細かい動きやエイムの精度を可能にしてくれます。

サムスティックの高さを自由に交換可能!
サムスティックの高さを自由に交換可能!

一般的にはスティックを高くすることで、細かな操作が可能となるので、微妙な動きや正確なターゲティングを可能としてくれます。

また、スティックを低く設定することで、素早く操作することができるので、リアクションの速さなどが求められるシーンで有利となります。

影響要素 高いサムスティックの影響 低いサムスティックの影響
操作の精度と感度 微妙な動きや正確なターゲティングが可能 操作が速く、リアクションが迅速
快適性と疲労 長時間のプレイでも手首や指の負担が軽減される 速い操作により疲労が軽減される場合がある
ゲームジャンルへの適性 シューティングなどでの微調整に適している 格闘ゲームなどの速い入力に適している
ルーク
自分がプレイしているゲームによって操作感を変えられるのがめっちゃいい!

【イヤホンジャック付き!】2.4G無線接続時でもオーディオを使用可能!

【イヤホンジャック付き!】2.4G無線接続時でもオーディオを使用可能!
【イヤホンジャック付き!】2.4G無線接続時でもオーディオを使用可能!

コントローラー下部に3.5mmオーディオジャックがついているため、コントローラーからヘッドホンやイヤホンの接続が可能です!

コントローラの有線接続時だけでなく、2.4G無線接続時でも20msの超低遅延での出力が可能で、ほぼリアルタイムに近い反応速度を提供してくれます!

ルーク
格ゲーやマルチでのゲームは音声の遅延が命取りになる場合もあるので遅延は大敵!またゲームプレイの臨場感も増して、より没入感を得られるのが魅力的です!

【モーションエイム!】コントローラーを傾けるだけでアシスト可能!

【モーションエイム!】コントローラーを傾けるだけでアシスト可能!

Rainbow 2 Proモーションエイムにも対応しています!
モーションエイムとは、コントローラーを動かすことで視点やエイムを操作することができます。

アプリから設定が可能で、僕の場合は背面右のM2ボタンを押し込んでいる間だけモーションエイムが起動するように設定しています!

ルーク
銃の操作や視点移動がより自然で直感的に操作可能になります!

FPSなどでは、スナイパーライフルで遠くの敵を狙ったり、動き回る敵に対して素早く追尾など、アナログスティックでは難しかった精密な操作が可能になります!

出会い頭で敵と遭遇してしまった時なども、直感的に操作することができるので、即座に対処することも可能になります。

また、レーシングゲームなどでも、車のステアリングなどを自然に操作することができるので精密なコントロールや臨場感を感じることができます!

ルーク
初めて使う方は僕のように操作に違和感はあると思いますが、これも慣れたり、細かい設定をすれば強力な味方になってくれます…!

【ボタンや機能が満載!】マッピング、連射、スティックトリガーのデッドゾーン調整など!

【ボタンや機能が満載!】マッピング、連射、スティックトリガーのデッドゾーン調整など!
【ボタンや機能が満載!】マッピング、連射、スティックトリガーのデッドゾーン調整など!
BIGBIG WON TOOLS

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専用アプリから、コントローラーの設定を細かく調整することができます!

例えば、背面ボタンへのショートカットの登録トリガーのデッドーゾーン(無反応領域)を設定することで、操作の反応速度を向上させたりと、自分のプレイスタイルに合わせて正確なゲーム操作を可能としてくれます!

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また、4つのマルチファンクションボタンが搭載されているので、通常の操作では押しにくいボタンなどを登録することによって、快適なゲームプレイが可能となります!

登録方法はコントローラーからもボタン同時押しなどで登録可能ですが、スマホアプリから登録した方がわかりやすいので、アプリからの登録をオススメします!

ルーク
しゃがみとかジャンプなどを背面ボタンに設定すると、敵を狙いながら動けるのでオススメです!

【充電ドック!】専用の充電ドックで充電も簡単!

【充電ドック!】専用の充電ドックで充電も簡単!

今回レビューしているのはドック付きの方ですが、コントローラー単体でも販売しています。
しかし、購入するならドックとセットになった方を購入することをオススメします!

ドックにコントローラーを置くだけで充電されるので、使い終わったら置く場所が固定化されるので、「あれ?コントローラーどこ置いたっけ?」と言う現象がありません!

また、ドックにもRGBライティングが搭載されているので、ディスプレイとして飾っても見栄えがかなりいいです!

ルーク
光るゲーミングデバイスが好きな方にはたまらないギミックです!

【BIGBIG WON】Rainbow 2 Proのイマイチな点・注意点

イマイチな点・注意点
  • アナログスティックがALPS製(非ホールセンサー)
  • 操作音がクリッキー…
  • キーの配置に慣れが必要…
ルーク
ここからは実際に使ってみて感じたイマイチな点・注意点をご紹介します…!

アナログスティックがALPS製(非ホールセンサー)

アナログスティックがALPS製(非ホールセンサー)
アナログスティックがALPS製(非ホールセンサー)

ALPS製のスティックは、精度、耐久性、信頼性において高い評価を得ており、様々な用途で使用されています。

しかし、ポテンショメータ方式という機械的な接触によって抵抗値を変化させているため、摩耗や経年劣化により、ドリフトの原因となります。

一方、ホールセンサー方式は非接触で磁場の変化を検出可能なため、摩耗や汚れなどに影響することなく、高い精度と安定性を保つことができます!

ルーク
ちなみに公式では下記の回答がされているため、意図してALPS製のスティックを使っているみたいですね!

現在、ホールジョイスティックはまだ成長しており、Rainbow 2 Proは、競争力のあるプレーヤーの経験により保証された、最高の機械的性能を備えた新しいバージョンのALPSジョイスティックを選択しました

ルーク
アダプティブ校正機能やデッドゾーンの設定により、細かいドリフト現象などは対応可能なので問題ありませんが、長期間使っていきたい場合はホールセンサー方式のスティックの方が信頼性があります!

操作音がクリッキー…

キーボードで言う青軸のようなカチャカチャとした操作音がします。
なので、操作が激しいゲームなどでは、ちょっとうるさく感じるシーンもあるかと思います。

ボイチャしながらだと、操作音をマイクで拾ってしまうので、「操作音がうるさい(笑)」と言われることもありかもしれません。

ルーク
ゲーム感があって嫌いではありませんが、静音モデルなどもあったら需要もありそうな気がしました…!

キーの配置に慣れが必要…

キーの配置に慣れが必要…
キーの配置に慣れが必要…

これは個人的な問題ですが、DualSenceなどのプレイステーションのコントローラーを主に使っているため、プロコンやXBOXなどのコントローラーのアナログスティックと十字キーの位置が反対なところに違和感を覚えます。

ルーク
始めは少し違和感を感じて操作がおぼつかないこともありましたが、慣れてしまえば使いやすいコントローラーです!

まとめ|「【BIGBIG WON】Rainbow 2 Pro」はベストバイなコントローラー!

以上、BIGBIG WON(ビッグビッグウォン)の多機能コントローラー「Rainbow 2 Pro」のレビューでした!

ルーク
下記のような人にはかなりオススメできるコントローラーです!

オススメRecommend
  • Switch、PC、スマホなど複数のプラットフォームでゲームをする方!
  • ワイヤレスと有線の両方の接続を使い分けたい方!
  • 操作にカスタマイズ性を求めるゲーマー!
  • 光るゲーミングデバイスが好きな方!



以上のように、純正のコントローラーでは操作がしづらく、相手に競り負けていた…と言う方でも、背面ボタンやカスタマイズ機能でボタンの配置や感度などを自分好みに変更することができるので、操作性は格段に上がります!

それに加え、デザインや持ちやすさなどにもこだわりが見え、ライティングカラーも好みの色に変えられるため、自分専用にカスタマイズ可能なコントローラーが欲しい!といったニーズを満たしてくれるコントローラーだと思いました!

ルーク
現状、ゲームの操作に不満があったり、ドリフト現象が起こって精密な操作ができないコントローラーを使っている方は、ぜひお試ししてみてください!
BIGBIG WON Rainbow 2 Pro

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ルーク

ゲームや漫画情報やガジェット、お得情報をメインで紹介しているわんこ♂
要らぬ出費を避けるため、お得な情報をまとめたり、サービス比較が趣味!
お得に楽しく趣味を充実させる為、常日頃研究中!

近年で一番ハマったゲームは科学アドベンチャーシリーズ(シュタゲ、カオスチャイルド)。
今ハマっているゲームは原神とダンガンロンパ。

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