こんにちはルークです!
最近はスマホのスペックも上がり、スマホ一つでyoutube撮影やライブ配信などが簡単に行えるようになりました。
僕の身近にも職業がライバーの知り合いもいるのですが、
・一人で撮影すると重要な部分が見切れちゃう…
・カメラワークが難しくて何度も録画するのが面倒くさい…
・カメラを動かしてくれる相方がいればなぁ…
という悩みを聞くことがあります。
今回紹介するモノは、上記の悩みを解決してくれる画期的なスマホスタンドです!
「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」という、折りたたみ式でコンパクトに持ち運べる、AIが被写体を自動で追従してくれるスマホスタンドなんです!
- 自撮りのアングルや画角に困っていた配信者などにオススメ!
- 上下追従には対応していない…。
- 本体に録画機能はついていない…。
- 本記事で紹介している「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」は、メーカーのRemo Tech Co , Ltd様よりサンプル品をご提供頂きました。
目次
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」 で何ができるの?
「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」とは自動追跡機能を備えた折りたたみ式のAI搭載スマートフォン用マウントです!
AIが自動で被写体の動きを追跡することで、撮影中にも自由に動き回ることのできる、画期的なスマホスタンドで、ビデオブログ(Vlog)、ストリーミング配信、ビデオ通話などに最適です。
メーカーは、2016年4月に創設された中国の深センに本社を構えている、Remo Tech Co , Ltd。
人工知能を核として、映像分野における新技術の応用研究に注力しているメーカーさんです。
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」の外観
「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」 の外箱は、OBSBOTのロゴカラーである赤と白を基調とした化粧箱でした。
箱を開けると、頑丈な持ち運びケースと、ユーザーマニュアルなどの説明書類が出てきます。
公式サイトのWEBマニュアルの方が見やすいのでそちらをお勧めします!
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」の本体
「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」の本体は頑丈な専用ケースに入っています。
持ち運ぶ際にも安心してカメラを守ってくれます!
また、専用ケースは持ち手がついているため、結構大きめのケースではありますが、とても持ち運びやすいです!
部位 | 説明 |
---|---|
カメラ | スマートトラッキングカメラ |
ステータスインジケーター | ライトの色・点滅/点灯でカメラの動作状況を知ることができます。 |
USBタイプCポート | 付属のUSBタイプC to Aケーブルを用いて充電します。 |
本体の底面には三脚用のねじ穴(UNC 1/4-20)が空いているため、付属の三脚やお手持ちの三脚につけることが可能です。
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」の付属品・スペック
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」のスペック | |
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ブランド | OBSBOT(オブスボット) |
商品名 | OBSBOT ME(オブスボット ミー) |
メーカー名 | Remo Tech(レモテック) |
寸法 | 55mm x 66.5mm x 209mm(使用時) 68mm x 56mm x 139mm(収納時) |
重量 | 200g |
使用可能なスマートフォン | 重量:200±70g 幅:55-84mm 厚み:≤10.5mm |
バッテリー | モデル: Li-polymer 容量: 950 mAh 使用可能時間: 120分 充電時間: 75分 充電電圧・電流:5V/1A |
ジンバル | ジンバルタイプ: 着脱不可能 動作可動範囲: 横軸(パン): ±150° 構造上可動範囲: 横軸(パン): ±160° 最大速度: 120°/秒 |
充電口と接続形式 | 充電口:Type-C その他ポート:三脚用ねじ穴(UNC 1/4-20) |
内容物 | OBSBOT Me本体 × 1 USB Type-Cケーブル × 1 三脚 × 1 ジョイント調整コイン × 1 マニュアル × 1 保証書 × 1 |
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スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」のオススメな点!
- 【AI追跡】常に中心にターゲットを捉える!
- 【ジェスチャー操作】追尾もジェスチャーで操作可能!
- 【すぐ使える!】専用アプリやBluetooth接続が不要!
- 【持ち運び便利】ケース付きでコンパクトに収納可能!
【AI追跡】常に中心にターゲットを捉える!
機能 | |
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ジンバル | ジンバルタイプ: 着脱不可能 動作可動範囲: 横軸(パン): ±150° 構造上可動範囲: 横軸(パン): ±160° 最大速度: 120°/秒 |
は水平で±150°(300°)の範囲でパンが可能で、被写体を最速120°/秒で追うことが可能です!
撮影中に動き回ったとしても、必ず画角に収めてくれるため、撮影の撮り直しなどの手間も省けます!
【ジェスチャー操作】追尾もジェスチャーで操作可能!
顔の横でジェスチャーをすることでAI追跡機能のON / OFFの設定が可能です。
もちろんジェスチャーだけでなく、電源ボタンを押すことでも設定ができます。
ジェスチャー | 機能 |
---|---|
顔の右側でパー | AI追跡起動 / 終了 |
電源が入っている状態で、ボタンを1回押す | AI追跡起動 / 終了 |
【すぐ使える!】専用アプリやBluetooth接続が不要!
実は、OBSBOT ME(オブスボット ミー)はBluetooth接続や専用アプリを起動しないで使うことができます!
スマホや小型カメラを取り付けたら、OBSBOT ME(オブスボット ミー)の電源を入れるだけで、AI追跡機能を使用することが可能なんです!
【持ち運び便利】ケース付きでコンパクトに収納可能!
最初から持ち運びケースがセットで付いているので、持ち運びにとても便利です!
また、付属の三脚から充電ケーブルまでセットで収納できるので、いつでもどこでも持ち運んで使えます!
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」のイマイチな点・注意点
- 上下追従には対応していない…
- 追従機能に特化したスタンドなので、万人向けではない…
- レンズはついてるが撮影はできない…
上下追従には対応していない…
OBSBOT ME(オブスボット ミー)は横軸のみ追従することができるスマホスタンドのため、上下の追従には対応していません。
さらに、上下の角度調整も手動で行う必要があります。
そのため、上下に激しく動くような撮影には向いていません。(至近距離で急に立ち上がったりなど…)
WEB会議などの用途でAI追従カメラを探しているのであれば、同メーカーの「OBSBOT TINY 4K(オブスボット タイニー ヨンケー))なら上下左右追従することが可能なので、そちらをお勧めします!
追従機能に特化したスタンドなので、万人向けではない…
OBSBOT ME(オブスボット ミー)はAI追従機能に特化したスマホスタンドなので、そこに魅力を感じない方には必要ないかもしれません。
ただ、自分で動画を撮影したことがあって、
・一人で撮影すると重要な部分が見切れちゃう…
・カメラを動かしてくれる相方がいればなぁ…
という悩みを抱えたことがある人にはバッチリお勧めできるスマホスタンドです!
レンズはついてるが撮影はできない…
ぱっと見、OBSBOT ME(オブスボット ミー)自体にレンズがついているため、本体でも撮影ができるのかと勘違いしがちです。
本体についているカメラは、追従する人物を認識するためのカメラとなるため、録画機能などはついておりません。
あくまでも、撮影する機器は、本体にスマホや小さいカメラを設置して撮影することになります。
スマホスタンド「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」のレビューまとめ
以上、「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」 のレビューでした!
- 自撮りのアングルや画角に困っていた配信者などにオススメ!
- 上下追従には対応していない…。
- 本体に録画機能はついていない…。
上記のようにスマートフォンでライブ配信する方は「OBSBOT ME(オブスボット ミー)」を購入すれば、抱えている悩みなどは解消できる、めちゃくちゃ使い勝手のいいスマホスタンドでした!
一方で、スマホでの撮影ではなく、AI追従するWEBカメラが欲しい!という方には同メーカーの「OBSBOT TINY 4K(オブスボット タイニー ヨンケー)」をオススメします!
パソコンで撮影が多い方は「OBSBOT TINY 4K(オブスボット タイニー ヨンケー)」がオススメです!
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