こんにちは、ルークです。
昔から、仕事や作業中にはイヤホンで音楽を聴きながら作業するのが好きなのですが、悩みがあるんです。
- 長時間つけていると耳が痒くなったり、痛くなる…
- イヤホンを外したり、位置調整したりで、意識がイヤホンに向いてしまい、集中力が途切れる…
似たような悩みを持つ方は結構多い
かと思うのですが…
そこで、今回はクラウドファウンディングサイト「Makuake」で1億円を突破した「Oladance Wearable Stereo」をご紹介します。
耳を塞がない「ウェアラブルステレオ」で、長時間つけていても耳が痛くならない、オープンイヤーワイヤレスイヤホンです。
すでにプロジェクトは終了しており、現在はAmazonにて販売中です。
今回、Oladance様から商品をご提供して頂く機会をいただけたので、「Oladance Wearable Stereo」を、僕が愛用している「AirPods Pro」と比較してお薦めできる点や、イマイチだなぁと思う点を紹介させていただきます!
- カナル型で耳にイヤホンを入れるのが痛い方にオススメ!
- 一日中つけててもめちゃくちゃ快適!
- 2台目の違うシチュエーションで使うメイン機として最適!
- 音量によっては音漏れもするかも…
- 本記事で紹介している「Oladance Wearable Stereo」は、Oladance様よりご提供頂きました。
目次
Oladance Wearable Stereoの外観
化粧箱は段ボール紙のような蓋に光沢のあるロゴが刻印されています。
底は蛍光色の黄緑がアクセントになっており、爽やかな印象です。
上下にスッと開けるタイプの箱で、少し開けづらいですが、本体は丁寧に梱包されていました。
箱の上蓋の裏側にはクイックガイドなどの説明書が収納されています。
また、本体の下に充電用のUSBケーブルが収納されています。
Oladance Wearable Stereoの付属品・スペック
Oladance仕様表 | |
---|---|
製品名 | Oladance Wearable Stereo(オーラダンス・ウェアラブル・ステレオ) |
ドライバー | Ø16.5mmダイナミック型 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
オーディオコーデック | SBC |
防水防塵性能 | IPX4 |
充電ポート | USB Type-C |
充電時間(フル充電) | 2時間 |
最大持続時間 | 16時間 |
最大持続時間 | 94.4時間(オプションの充電ケース使用時の合計時間) |
サイズ(本体) | 58×40×20mm |
サイズ(プラグイン充電ケース) | 130×48×26.5mm |
重量(プラグイン充電ケース) | 60g |
重量(本体) | 12.7g(片側) |
バッテリー容量(本体) | 160mAh(片側) |
カラー | Interstellar Blue(ブルー) Space Silver(シルバー) Martian Orange(オレンジ) Cloud White(ホワイト) |
付属品 | Type-C充電ケーブル、プラグイン充電ケース(バッテリー非搭載)、クイックスタートガイド |
生産国 | 中国 |
Oladance充電ケース
オプション品となりますが、バッテリー搭載型の充電ケースもあります。
この充電ケースを併用すると、最大94.4時間も使用可能になります!
Oladance充電ケース 仕様表 | |
---|---|
製品名 | Oladance充電ケース |
バッテリー容量 | 2550mAh |
入力 | 5V/2.5A |
出力 | 5V/0.6A |
充電ポート | Type-C |
充電時間(フル充電) | 3時間 |
重量 | 119g |
サイズ | 87×77×33mm |
カラー | Black(ブラック) |
生産国 | 中国 |
Oladance Wearable Stereoのオススメな点
- つけていることを忘れるほど軽量で装着感も抜群!
- 16.5mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!
- 16時間の超長時間再生を実現!
- 4色のカラー展開!
- 専用アプリでイコライザーの設定やタッチ操作など変更可能!
つけていることを忘れるほど軽量で装着感も抜群!
本記事を執筆中にも、実際に「Oladance Wearable Stereo」を使用しながら書いていました。
これまではAirpods Proなどのカナル型イヤホンを使用していたのですが、だんだんと耳に違和感や痛みが発生してくるため、適宜イヤホンを外したり、位置を調整しなおしたりなど作業を中断されるシーンが多々ありました。
装着感は圧迫もなく軽めですが、頭を振ったりしてみても落ちる雰囲気はありません。
ただ、今のご時世、マスクをつけている方が多いかと思いますが、マスクを取り外したりする際に、ポロッと落ちてしまうことがあるので、少し注意が必要です。
16.5mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!
AirPods Proなど、よくあるカナル型のイヤホンのドライバーサイズは大体4〜5mmくらいが一般的ですが、「Oladance Wearable Stereo」は耳に入れることがないため、16.5mmの超大型ダイナミックドライバーを採用しています。
本当に音の広がりが凄くて、臨場感が半端ないです!
16時間の超長時間再生を実現!
バッテリーはイヤホンのスピーカーとバランスを取る形で耳の後ろに当たる部分に搭載されています。
この大きなバッテリーのおかげで、16時間という超長時間再生を実現可能としています!
この記事を書いている間も、外に買い物に行く際もずっと付けっぱなしでいましたが、バッテリー残量70%を切ったことがありません!笑
オプション品のバッテリーケースと併用すると、最大94.4時間も使用可能になるので、メインで持ち歩きたい人は購入必須ですが、無くても十分バッテリーは持つと思います!
4色のカラー展開!
カラーは4色展開でブルー・ホワイト・オレンジ・シルバーがあります。
ワイヤレスイヤホンでもオレンジ色は珍しいと思うので、オレンジ色が好きな方にもオススメです!
深みのある濃いブルーで高級感があります。
専用アプリでイコライザーの設定やタッチ操作など変更可能
Oladance
Oladance無料posted withアプリーチ
Oladance専用アプリで音質やタッチジェスチャーの調整が可能です。
タッチジェスチャーはデフォルトで下記の内容が設定されています。
タッチジェスチャー | ||
---|---|---|
メディアのコントロール | 電話のコントロール | |
1回タップ | 再生/一時停止 | 電話に出る |
2回タップ | 右 - 次の曲/左 - 前の曲 | 通話の終了/通話拒否 |
3回タップ | 音声アシスタント | 操作なし |
スライド | 前へスライド – 音量アップ/後ろへスライド – 音量ダウン |
Oladance Wearable Stereoのイマイチな点
- ワイヤレス充電には非対応
- たまに音割れや接続が切れることがある…
- 周りが静かな場所では音漏れするかも…
- 装着時、タップする位置がイマイチわかりずらい…
ワイヤレス充電には非対応
「Oladance Wearable Stereo」は残念ながらワイヤレス充電には対応しておりません。
付属のUSB Type-Cのケーブルをケースに挿して充電する必要があります。
別売りの充電ケースも有線での充電になります。
たまに音割れや接続が切れることがある…
スマホをいじったりしていると、たまに音割れのようなノイズが入ることがありました。
突然「ブチッ」となるため、あまり心地良い音ではないですが、いつ、どんなときになるのかは現在調査中です。
同じような症状でお悩みの方は、バージョンアップをしてみてください!
接続が途切れる問題
ですが、公式アプリを起動したり、バックグラウンドで起動してるとブツブツ途切れる可能性が高いと感じました。
周りが静かな場所では音漏れするかも…
オープンイヤー型なので、カナル型のイヤホンに比べると音漏れはあります。
例えば、雑音の多い外から静かな室内に入った場合などです。
ですが、その場その場によって適した音量に調整すれば、全然問題なく、快適に過ごせるかと思います。
僕の場合は、図書館や静かなカフェなどでは、Airpods Proに切り替えて使用しています。
イヤホンを複数持っている方は、使い分けるのも良いと思います。
装着時、タップする位置がイマイチわかりずらい…
イヤホン側面にタッチすると、ジェスチャーが起動し、再生や一時停止、次の曲へスキップなどができるのですが、このタップ位置がイマイチ慣れません。
これは、通常耳に入れるイヤホンですが、「Oladance Wearable Stereo」の場合は、耳に被せている状態なので、直感的にタッチ部分がわかりづらいのかなと思いました。
でも使っていくうちに慣れる範囲です!
Oladance Wearable Stereoを使用している方の口コミや評判!
#Oladance 控えめに言って最高っぽい。据置きスピーカーの音質。ワイヤレスヘッドホンのバッテリー持続時間。骨伝導ヘッドセットの、耳介を覆わず、耳孔を埋めない開放感。完全ワイヤレスイヤホンのケーブルがない快適さ。あたりの属性を全部ぶっこみました、で良きですね pic.twitter.com/9vGz67HtPH
— 鈴木心之介 (@sasasin_net) September 4, 2022
付けてる感覚は気にならない
音も良い感じ
通話も問題無し
何より耳穴が痛くないのは最高#Oladance
#ワイヤレスステレオ pic.twitter.com/VJs2HEKZkZ— zilchildren (@zilch727) August 18, 2022
クラファンで気になっていたイヤホンが届いたので、世界にBGMをうっすら付与しながらテスト散歩してきます。
音はなるほど、確かにこれは耳に小さいスピーカー背負ってんのかい!という感じ。
数多のイヤホンと相性が悪かった耳腔もこれなら安心👂🏼#Oladance pic.twitter.com/r4IxlVxoM7— 山石本 薫🎷アクティブNEETs (@yamaishimoto) August 16, 2022
#Oladance 思ってたより早く届いた!
オープンイヤーは初めてやけどなにこの音質!耳にスピーカーをくっつけてるみたいにズンズンくる…不思議!
これだけ響くなら音漏れもそれなりに、と思ったら音漏れはほぼないし、いい意味で恐ろしいガジェットを買った😊 pic.twitter.com/oiu1BFKl4Y— シュウペイ (@Kotodaman_Fire) August 15, 2022
Oladance Wearable Stereoの気になる質問
Oladance Wearable StereoとAirpods Proならどっちがオススメ?
一言で言うなら、用途が違うのでどっちもオススメです!
Oladance Wearable Stereoは耳にかけるだけなので、圧迫感や痛みがなく、開放感のある音楽を聞くことができます。
一方、Airpods Proはノイズキャンセリングが素晴らしく、うるさい場所でも「スッ」とノイズを消してくれるため愛用しています。
ノイズが多いファミレスや、カフェなどで利用するには、とても重宝します。
ですが、長時間使っていると、耳が痛くなってきたりと、あまり長い時間は使えません。
初めての一台に「Oladance Wearable Stereo」というよりは、2台目の違うシチュエーションで使うメイン機という考えで購入するのがオススメです!
Oladance Wearable Stereoに音の遅延はある?
結論から言うと、Youtubeなどの映像コンテンツでは気にならないですが、ゲームでは多少遅延するので気になる方もいるかもしれません。
Oladance Wearable Stereoにホワイトノイズはある?
他の方のコメントを見てみるとホワイトノイズが気になるという声がありました。
普段は、Amazon music Unlimitedで音楽を聴いていますが、自分の環境ではホワイトノイズは全く感じません。
Oladance Wearable Stereoレビューまとめ
以上、Oladance Wearable Stereoのレビューでした。
- カナル型で耳にイヤホンを入れるのが痛い方にオススメ!
- 一日中つけててもめちゃくちゃ快適!
- 2台目の違うシチュエーションで使うメイン機として最適!
- 音量によっては音漏れもするかも…
耳に入れるタイプのイヤホンとは違い、耳に引っ掛けるだけなので、ワイヤレスイヤホンをよく使っていて、耳が痒くなったり、痛くなったりする方には本当にオススメです!
今回ご紹介した「Oladance Wearable Stereo」はAmazonで取り扱っており、現在3000円OFFクーポンが利用できるのでお得に購入することが可能です!
肝心の音質も空間を拡がるような臨場感があり、カナル型イヤホンとは違った感覚を楽しむことができます!
Amazonでお得にお買い物をするなら、Amazonギフト券のチャージがオススメ!
Yahoo!ショッピングでお得にお買い物をするなら、Yahoo!プレミアム会員の無料登録キャンペーンがオススメ!
耳が痛くならない高音質なイヤホンを見つけました!!