こんにちは、ルークです!
先日の2023年7月19日に六本木で開催された「Amazfit Cheetah シリーズの新製品発表会」へ参加させていただきましたので、体験レポートになります。
今回紹介された新商品は2種類で、7月25日からAmazfit公式ストアやAmazon公式ストアにて発売されます!
それでは以下よりイベント内容や新製品の情報についてまとめましたので、ご覧ください!
目次
Amazfitとは?
価格を超える最新スマートウォッチをあなたへ
メーカーはスマートウォッチやフィットネスバンドなど、ヘルスケア関連デバイスを多数手がけている「Zepp Health(ゼップ ヘルス)」。
2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランドです。
日常からアウトドアスポーツまで使える様々なシリーズのスマートウォッチやバンドのほか、完全ワイヤレスイヤホン、スマートトレッドミル、スマート体組成計、スポーツギアなど、スポーツや健康に関連するスマートハードウェアを提供しています。
Amazfit新製品発表会の概要
Amazfitの新製品発表会は、主に4部構成となっておりました。
- Amazfit 主催者挨拶
- Amazfit Cheetahの製品説明
- Amazfit Cheetah 専門家の使用感レビュー
- Amazfit Cheetah 体験・写真撮影・個別質疑応答
主催者挨拶では、Zepp Health Corporationのセールスマネージャー「Manni Xu (マニー シュー)」様がオンラインにてご挨拶をしてくださいました。
チーターのように速く、そしてしなやかな走りを追及してほしいという「Amazfit Cheetah」という名前に込められた思いなどをお話ししてくれました。
Amazfitの日本正規代理店である、株式会社アースリボーン企画部「木村裕(きむらゆたか)」様より、「Amazfit Cheetah」の製品の詳しい説明などが紹介されました。
そして最後に、スポーツ系ライターとして活躍している、株式会社ミラソル・デポルテ代表取締役「今雄飛(こん ゆうひ)」様より、実際に使ってみた使用感などをご紹介していただきました。
Amazfitの新製品の紹介
新製品の「Amazfit Cheetah」と「Amazfit Cheetah Pro」は、Amazfit GTR>Sシリーズのスタイリッシュなデザインと、日常生活での使いやすさを取り入れ、ランニングに焦点を当てた、ランナーのためのスマートウォッチに仕上がっています。
Amazfit Cheetah Pro(アマズフィット チーター プロ)
Amazfit Cheetah Pro(アマズフィット チーター プロ)は、より高みを目指すプロのランナーへ向けたハイエンド仕様のランニングウォッチです。
プロフィールやランニングレベルに合わせて、トレーニングを提案する「Zepp Coach」というAIトレーニングガイドが実装されており、ランナーとして効率よくステップアップすることが可能になりました。
デザインは、チタン合金ベゼルを使用し、Corning® Gorilla® Glass 3スクリーンを採用しています。
ディスプレイサイズは1.45インチのAMOLED、480×480の解像度です。
また、スピーカーとマイクが搭載されているため、Bluetooth通話やAmazon Alexaを搭載、オフラインの音声アシスタントにも対応しています。
Amazfit Cheetah Pro(アマズフィット チーター プロ)のスペック
市場想定価格 | 59,900円(税込) |
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発売日 | 2023年7月25日(火) |
販売チャネル | 公式オンラインストア |
製品名 | Amazfit Cheetah Pro |
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本体カラー | ラントラックブラック |
サイズ | 47×47×11.8mm |
本体重量 | バンドなし:34g バンドあり:43g |
ボディ素材 | チタン合金ベゼル、繊維強化ポリマー製ミドルフレーム |
防水グレード | 5ATM |
ディスプレイ | 1.45インチAMOLED |
解像度 | 480×480 |
PPI | 331 |
タッチスクリーン | Corning® Gorilla® Glass 3 + 指紋防止コーティング |
バッテリー容量 | 440 mAh(標準値) |
充電時間/充電方法 | 約2時間/マグネット式充電 |
省電力モード | 最大24日間 |
標準的な使用 | 最大14日間 |
ハードな使用 | 最大7日間 |
センサー | 健康:バイオトラッカー™ 3PPG(血中酸素、6PD+2LED、赤外線装着検知) 運動:加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧センサー、環境光センサー |
接続 | WLAN 2.4GHz/Bluetooth5.0 |
衛生測位 | 円偏波+デュアルバンド(L1+L5) 6衛星測位システム (GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NAVIC) |
セット内容 | スマートウォッチ (純正バンドを含む)、専用充電器、取扱説明書 |
対応OS | Android 7.0以上、iOS 12.0以上 |
Amazfit Cheetah(アマズフィット チーター)
Amazfit Cheetah(アマズフィット チーター)は、エントリーレベルのシティランナーに向けた、AIコーチング機能搭載のスマートウォッチです。
シンプルな色合いと上質な質感のため、ランニングだけの使用に限らず、普段使いも可能な、超軽量なスマートウォッチです。
デザインは繊維強化ポリマーを使用し、スクリーンにはPanda 強化ガラス + 指紋防止コーティングを採用しています。
ディスプレイサイズはProと比べると少し控えめの1.39インチのAMOLED、454×454の解像度です。
また、スピーカーは非搭載のため、Bluetooth通話はできません。
音楽の再生も本体からは流すことはできず、接続されたイヤホンからの再生に限られます。
Amazfit Cheetah(アマズフィット チーター)のスペック
市場想定価格 | 49,900円(税込) |
---|---|
発売日 | 2023年7月25日(火) |
販売チャネル | 公式オンラインストア Amazon公式ストア 楽天公式ストア Yahoo!公式ストア |
製品名 | Amazfit Cheetah |
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本体カラー | スピードスターグレー |
サイズ | 46.7×46.7×11.9mm |
本体重量 | バンドなし:32g バンドあり:47g |
ボディ素材 | 繊維強化ポリマー |
防水グレード | 5ATM |
ディスプレイ | 1.39インチAMOLED |
解像度 | 454×454 |
PPI | 326 |
タッチスクリーン | Panda 強化ガラス +指紋防止コーティング |
バッテリー容量 | 440 mAh(標準値) |
充電時間/充電方法 | 約2時間/マグネット式充電 |
省電力モード | 最大24日間 |
標準的な使用 | 最大14日間 |
ハードな使用 | 最大7日間 |
センサー | 健康:バイオトラッカー™ PPG(血中酸素、6PD+2LED、赤外線装着検知) 運動:加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧センサー、環境光センサー |
接続 | Bluetooth5.3 |
衛生測位 | 円偏波+デュアルバンド(L1+L5) 6衛星測位システム (GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NAVIC) |
セット内容 | スマートウォッチ (純正バンドを含む)、専用充電器、取扱説明書 |
対応OS | Android 7.0以上、iOS 12.0以上 |
Amazfit Cheetah ProとAmazfit Cheetahの比較表
Amazfit Cheetah Pro |
Amazfit Cheetah |
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ディスプレイサイズ | |
1.45インチ |
1.39インチ |
解像度 | |
480×480 |
454×454 |
ディスプレイ素材 | |
Corning® Gorilla® Glass 3 + |
Panda 強化ガラス + |
バッテリー時間 | |
最大14日間 |
最大14日間 |
重量 | |
34g |
32g |
ベゼル素材 | |
チタン合金 |
繊維強化ポリマー |
バンド素材 | |
ナイロン |
リキッドシリコン |
スピーカー&マイク | |
スピーカー&マイク |
マイクのみ |
接続 | |
Wi-Fi、Bluetooth 5.0 |
Bluetooth 5.3 |
オフラインマップ&ルートナビゲーション | |
対応 |
対応 |
Zepp Coach | |
対応 |
対応 |
Bluetooth通話 | |
対応 |
– |
音楽再生 | |
イヤホン・ヘッドホン、本体スピーカー |
イヤホン・ヘッドホン |
Alexa | |
対応 |
対応 |
Amazfit新製品発表会のまとめと感想
以上、Amazfit新製品発表会のレポートでした!
新たに搭載された、AIコーチング「Zepp Coach」や細かい機能、詳しい商品レビューについては別記事にてじっくりご紹介できればと思っております。
おまけ
当日、六本木に向かう途中で、都営大江戸線の場所のわかりづらさに迷ったりもしましたが、無事到着することができました!笑
かなり暑く、会場に着く頃にはマスクまで汗だくでしたが、メーカーさんから直接、新製品に対する思いを聞くことができ、貴重な時間を体験することができました!
この度は、ありがとうございました!