こんにちは、ルークです!
先日の2023年6月17日に中目黒で開催された「Dreame(ドリーミー)新製品体験交流会」へ参加させていただきましたので、体験レポートになります。
今回紹介された新商品は6種類で、6月23日から日本国内各地のビックカメラやAmazon公式ストアにて発売されます!
それでは以下よりイベント内容や新製品の情報についてまとめましたので、ご覧ください!
目次
Dreame(ドリーミー)とは?
ハイテクノロジーを、もっと毎日の生活へ
Dreame(ドリーミー)とは床掃除機の総合ブランドで、「ハイテクノロジーを、もっと毎日の生活へ」というビジョンのもと、ハイテクノロジーなスマート掃除機の研究開発、製造、販売を行うクローバル企業です。
Dreame(ドリーミー)新製品体験交流会の概要
Dreame(ドリーミー)の新製品体験交流会は、主に3部構成となっておりました。
- Dreame(ドリーミー)の紹介、今後の展望
- Dreame(ドリーミー)の日本市場における販売戦略
- Dreame(ドリーミー)新製品6機種の体験会
Dreame(ドリーミー)の紹介、今後の展望
Dreame(ドリーミー)新製品体験交流会では、ドリーミーテクノロジージャパンのゼネラルマネージャーの高野亮子様より、Dreame(ドリーミー)とはどのような会社なのか、今後の展望についてなどをご紹介くださいました。
また、ハイエンドロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」とフラッグシップ水拭き掃除機「Dreame H12 Pro」を中心に、新製品6機種のご紹介もありました。
Dreame(ドリーミー)の日本市場における販売戦略
また、Dreame(ドリーミー)の日本国内販売代理店のCFD株式会社の代表取締役社長の三谷弘次様も登壇し、日本市場における販売戦略などをお話ししてくださいました。
CFD株式会社はメモリ・ストレージなどのPCパーツや周辺機器の開発・製造、販売を行なっている会社です。
また、海外ブランドの日本展開をサポートしており、Dreameのユーザーサポートについても、安心の国内拠点で、専属のスタッフが対応してくれるそうなので、購入後も安心です!
Dreame(ドリーミー)新製品6機種の体験会
体験会では、「DreameBot L10s Ultra」と「Dreame H12 Pro」を中心に、実際に触れる体験会が実施されました!
- DreameBot L10s Ultra
- DreameBot D10s Plus
- DreameBot D10s Pro
- DreameBot D10s(Amazon販売)
- Dreame H12 Pro
- Dreame H12 Core(Amazon販売)
Dreame(ドリーミー)の新製品の紹介
新製品体験交流会では主に、「DreameBot L10s Ultra」と「Dreame H12 Pro」についての説明が行われました。
スペックや機能などを簡単にまとめましたので、ご覧ください。
DreameBot L10s Ultra(ドリーミーボット エルテンエス ウルトラ)
DreameBot L10s Ultra
は、全自動クリーニングステーションを搭載し、水拭きへの給水、モップの自動洗浄、熱風乾燥システム、ごみの自動収集など、全ての掃除工程を全自動で実施してくれる、フラッグシップ・ハイエンドのロボット掃除機です!
また、高度なAI+3Dマッピングシステムを搭載し、部屋のタイプ、床の形状、障害物に応じて清掃経路をスマートに生成してくれます。
デュアル加圧回転式電動モップを搭載し、頑固な汚れも徹底的に拭き取ることができます。
モップ自動洗浄システムも搭載しており、掃除終了後、モップを熱風で乾燥させ、ニオイ・カビ・雑菌の繁殖を元から抑制してくれます。
リモートカメラによる見守り機能もついており、留守中のペットの様子をいつでも確認することもできます。
DreameBot L10s Ultra(ドリーミーボット エルテンエス ウルトラ)のスペック
市場想定価格 | 188,000円(税込/送料込) |
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発売日 | 2023年6月23日(金) |
販売チャネル | ビックカメラ主要店舗及びビックカメラ.com |
製品名 | DreameBot L10s Ultra |
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型番 | RLS6LADC |
本体カラー | ホワイト |
サイズ | 350×350×97mm(本体) 350×438×567mm(セット) |
マッピング機能 | ○(AI+3Dマッピングシステム) |
最大吸引力(最大真空Pa) | 5300Pa |
水拭き機能 | ○(加圧回転式デュアルモップシステム) |
障害物検知・回避 | ○(AI+3D障害回避システム) |
ダストボックス容量 | 350ml(本体)、3L(全自動クリーニングステーション) |
水タンク容量 | 80ml(本体)、2.5L(全自動クリーニングステーション) |
最大稼働時間(分) | 約150分 |
最大清掃面積(㎡) | 160㎡ |
最大乗り越え段差(cm) | 2.0cm |
騒音レベル(dBA) | 59dBA ※マッピングモードで測定した場合 |
DreameBot L10s Ultra(ドリーミーボット エルテンエス ウルトラ)のデモンストレーション
のデモンストレーションでは、AI+3D障害回避システムによる、障害物の回避や、2cmまでの段差乗り越えや、加圧回転式デュアルモップシステムによる水拭き機能などが説明されました!
スマホで撮影し、拡大しているので画質が荒くなってしまい申し訳ないです…!
Dreame H12 Pro(ドリーミー エイチトゥウェルブ プロ)
こちらは、3way仕様のごみの吸引、床の水拭き、モップの自動洗浄を一台で行える新しいコードレス水拭き掃除機です。
角や端の掃除に強い、デュアルエッジブラシを搭載しており、テーブルの脚ギリギリまで届くため、隅々まで綺麗にお掃除することができます。
4000mAhのバッテリーを搭載しているので、最大35分の連続清掃が可能となっています。
ぱっと見重たそうに見えますが、自走式なので、軽く押すだけでヘッドが自動に前進するため、楽々掃除することが可能です。
また、Dreame特許取得済みの「双方向回転式モップ自動洗浄システム」が搭載されているため、ボタン一つでモップの洗浄、熱風乾燥まで行えるため、お手入れがめちゃくちゃ簡単になっています!
Dreame H12 Pro(ドリーミー エイチトゥウェルブ プロ)のスペック
市場想定価格 | 69,800円(税込/送料込) |
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発売日 | 2023年6月23日(金) |
販売チャネル | ビックカメラ主要店舗及びビックカメラ.com |
製品名 | Dreame H12 Pro |
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型番 | HHR25A |
本体カラー | ブラック |
サイズ | 290×219×1105mm(本体) |
重量 | 4.8kg(本体のみ) |
最大吸引力(最大真空Pa) | 16000Pa |
水拭き機能 | ○ |
汚れ自動検知 | ○ |
モップ自動洗浄 | ○(双方向回転式モップ洗浄システム) |
モップ乾燥 | ○(熱風乾燥システム) |
水タンク容量 | 900mL(浄水タンク)、700mL(汚水タンク) |
最大稼働時間(分) | 約35分 |
最大清掃面積(㎡) | 130㎡ |
最大乗り越え段差(cm) | 2.0cm |
騒音レベル(dBA) | ≤74dBA |
Dreame H12 Pro(ドリーミー エイチトゥウェルブ プロ)のデモンストレーション
Dreame H12 Proはコードレス水拭き掃除機のため、さまざまなところで、何かをこぼしてしまったシチュエーションでも、楽々掃除ができるといったデモンストレーションが行われました!
匂いなどが気になる場合は、さらに雑巾などで拭き取れば元通りになるそうです!
Dreame(ドリーミー) 新製品体験交流会のまとめと感想
以上、Dreame(ドリーミー) 新製品体験交流会のレポートでした!
今回初めて知ったメーカーさんでしたが、商品に対するとても熱い情熱や、とても高性能な掃除機に触れることができました!
日本市場でも間違いなく話題となる高性能な掃除機達でしたので、実際に見たい!という方はお近くのビックカメラまで確認しに行ってみてください!
おまけ
当日、中目黒に向かう途中は大雨に降られたりして大変でしたが、現地に着く頃にはかなりの快晴に!
おかげでかなり暑く、会場に着くまでに汗だくでしたが、気持ちのいい天気に恵まれ、貴重な時間を体験することができました!
この度は、参加させてくださりありがとうございました!
また、ロボット掃除機だけでなく、コードレス水拭き掃除機も今年から本格的にスタートしています!
中国国内では2022年に、コードレス水拭き掃除機の市場シェア2位を獲得しているそうです。