こんにちはルークです!
上記のような理由で、結構お高めのプロジェクターなどは手を出しづらいですよね…。
そこで今回は、新商品「Dangbei Atom」を一足早くに体験できる機会を頂けましたので、しっかり使ってレビューしていきたいと思います!
- Dangbei Atomの外観やスペック!
- Dangbei Atomの機能紹介!
- Dangbei Atomのオススメな点やイマイチ・注意点!
- Dangbei Atomはゲームプレイに向いてる?
Review Point!
アニメ・映画・ゲームもこれ一つ!GoogleTVを搭載したNETFLIX公式対応プロジェクター!
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オススメRecommend
- 簡単調整!自動台形補正やオートフォーカス機能!
- Google TV搭載で圧倒的に使いやすい
- Blu-ray3Dにも対応!お家で3D映画も視聴可能!
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イマイチNot good
- アジャスター機能がないので三脚は必須…
- 天井投影時、手動で台形調整は必須かも…
- 外部入力の切り替えが少し面倒…
- 本記事で紹介している「Dangbei Atom」は、メーカーのDangbei株式会社様よりご提供頂きました。
「Dangbei Atom」の外観
「Dangbei Atom」の化粧箱はシンプルな白い箱になっています。
これまでの「Dangbei」シリーズとは違い、本体が薄いため箱もスマートになっています。
また今回の「Dangbei Atom」からGoogleTVに対応したため、GoogleTVのロゴとGoogle Assistant対応ロゴがプリントされています!
開封するとかなりピッタリに丁寧に梱包された「Dangbei Atom」本体が入っています。
さらにその下には、電源やリモコンなどの付属品が格納されています。
「Dangbei Atom」の本体
「Dangbei Atom」本体は、メタリックな加工がされており、とても高級感のあるデザインに仕上がっています。
レンズ面には、レンズとdToFセンサー、CMOSセンサーが搭載されており、オートフォーカスやキーストーン補正などのプロジェクター操作を簡単に便利にしてくれます。
名称 | 説明 |
---|---|
dToFセンサー | dToFセンサーレーザーやLEDといった発光源からの光を対象物に照射し、その反射光をセンサーで検出するまでの時間差を利用して対象物までの距離を測定する。より速く、より正確に画像補正を調整可能にします。 |
CMOSセンサー | Complementary Metal-Oxide-Semiconductor(補完的金属酸化物半導体)の略で、デジタルイメージセンサーの一種です。デジタルカメラやスマートフォンなどのデジタルイメージングデバイスで広く使用されていて、利便性が高く、映像品質の向上や操作の簡素化を提供してくれます。 |
左右の側面は通気孔となっており、通気性も抜群です。
さらに5Wのスピーカーを両サイドに搭載しています。
スマホをBluetooth接続することで、ワイヤレススピーカーとしても使うこともできます。
背面には電源ボタン、排熱口、各種インターフェースが搭載されています。
インターフェースには、HDMI x 1口とUSB2.0 x 1口、3.5mm音声ジャック、DC-INを搭載しています。
「Dangbei Atom」のリモコン
リモコンは黒いシックな印象で、ちょうどいい重量感で非常に持ちやすいです!
ショートカットボタンや長押し、サイドボタン、グーグルアシスタントが搭載されているので、ボタンの数はシンプルになっていますが、最初は説明書を読まないとどのような挙動をするのか分かりづらい点はありますが、慣れてしまえばめちゃくちゃ使いやすいなーと思いました。
裏面は、カバー全体が外れるタイプで非常に外しやすい設計になっていますが、簡単には外れないちょうどいい塩梅になっています!
使用する電池は別売りで単4電池が2本必要です。
「Dangbei Atom」の付属品・スペック
項目 | 仕様 |
---|---|
【スクリーン】 | |
ディスプレイ技術 | DLP |
輝度 | 1200 ISOルーメン |
ディスプレイチップ | 0.33″ DMD |
レンズ | ALPDレーザー |
ランプ寿命 | 30,000 時間 |
標準解像度 | 1080p 1920×1080ピクセル |
対応形式 | HDR10、HLG |
Eye-Care モード | √ |
スペックの続きはこちらをクリック!
項目 | 仕様 |
---|---|
【映写】 | |
スローレシオ | 1:02:01 |
画像サイズ | 60~200インチ |
オートフォーカス | √ (dToF+) |
自動台形補正 | √ |
スクリーンへの自動アジャスト機能 | √ |
障害物自動回避機能 | √ |
投影方法 | フロント、リア、フロント天井、リア天井 |
投影補正 | √ 100%(上下) |
ズーム機能 | √(100% – 50%) |
高速起動 | √ |
【システム】 | |
RAM | 2GB DDR3 |
ストレージ | 32GB eMMC5.1 |
システム | Google TV |
内蔵アプリ | Netflix、YouTube、Prime Video、Hulu、Disney+… |
【オーディオ】 | |
スピーカー | 2 x 5W |
Dolby Digital | √ |
Dolby Digital Plus | √ |
【接続】 | |
USB2.0 | x2 |
HDMI (ARC) | x1 |
出力ポート | AUX 3.5mm ×1 |
WiFi | WiFi 5デュアルバンド2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1/BLE |
【電気】 | |
電力損失 | 80W |
ノイズ | <24dB @25°C |
【梱包内容】 | |
電源プラグ | x1 120W(19V/6.32A) |
Bluetoothリモコン | x1 |
マニュアル | x1 |
拭う布 | x1 |
保証書 | x1 (二年保証) |
【寸法】 | |
製品サイズ | 19.5*19.5*4.8cm |
製品重量 | 1.28kg |
試してみたいけど高いから躊躇しちゃう…。