本日は、PITAKAから新たに発売されたPitaTag for Lighterのレビューをご紹介します。
なんと、AirTagとライターが融合した製品で、ライターを置いた位置がわからなくなった場合でも、スマートフォンから位置を特定することができます！
それだけでなく、高品質なアラミド繊維&プレミアム亜鉛合金で作られた、高級感のある「オトナのライター」に仕上がっています！
この記事では、PitaTag for Lighterの特徴や使い方について詳しくレビューしていきます！
- 防風設計で風の影響を受けづらい！
- アラミド繊維&プレミアム亜鉛合金の頑丈さと美しいデザイン！
- 文字刻印可能！記念日や誕生日のギフトに最適！
- AirTagが装着可能で絶対に失くさない！
- ライターにしてはちょっと高価…
- 充填用のガスは別途購入が必要…
- 本記事で紹介している「PITAKA PitaTag for Lighter」は、PITAKA Japan様よりサンプル品をご提供頂きました。
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目次
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterの外観
化粧箱はマットな質感の紙を使用しており、とても手触りがいいです。
内箱はギフトボックスにふさわしい硬質な紙素材でできており、黒一色のシンプルな箱にロゴが刻印されています。
パカっと箱を開けると綺麗に梱包されたPitaTag for Lighter本体と、タバコケースが付属されています。
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterの本体
本体はPITAKAならではのアラミド繊維と、亜鉛合金で作られており、見た目のデザインの美しさと、頑強性が比例しています。
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのセット内容
| 【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのセット内容 |
|---|
| ギフトボックス仕様、PitaTag for Lighter本体 ×1、タバコケース ×1、ドライバー ×1、取扱説明書 ×1、 |
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのスペック
| 【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのスペック | |
|---|---|
| 外形寸法 | 77 x 44 x 12mm (3.03 x 1.73 x 0.0.47in) |
| 重量 | 87g (3.068oz) |
| 素材 | 黒/グレー: アラミド繊維・亜鉛合金材料 シルバー/グレー：ガラスファイバー、亜鉛合金材料 |
| セキュリティ規格 | ASTM （民間規格制定機関）F400-20 GPSD（一般安全指令）2001/95/EC、EN ISO 9994-2018-A1-2008 ライター GB（中国国家標準）25722-2010 |
| 保証期間 | 2年間 |
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterの使い方
ガスの補充方法
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STEP1マイナスドライバーで火力を最小にする
マイナスドライバーで火力を最小にする まず、付属のマイナスドライバーで火力を最小に調整します。
時計回りに回し、くぼみをマイナス方向へあわせます。
マイナスの方へ時計回りに回します。 この作業はガスを入れた直後、火をつけた際に、炎の高さが突然高くなるのを防ぐための安全対策のため、事前にしっかり確認してから行いましょう。
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STEP2トルクスドライバーで空気と残燃料を抜く
トルクスドライバーで空気と残燃料を抜く 続いて、ライター内の空気と残留ガスを抜いていきます。
マイナスドライバーの反対側のトルクスドライバーを使って、充填バルブ開口部を押し込みます。これによって、充填するガスが入りやすくなるため、故障の原因を防ぐことができます。
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STEP3別売りのブタンガスを補充する
別売りのブタンガスを補充する 事前に充填用のブタンガスを購入して用意しておきます。
今回購入したのは下記の商品です。
充填前にガスを上下に振った後、充填ノズルをライターの充填バルブに押し当てて、5秒ほど注入します。
万が一、ガスが漏れ出てしまった場合は、一旦止めてから再度充填を行います。ガスは満タンに入れてしまうと炎天下で膨張する恐れがあるので、8割程度を目安に充填します。
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STEP4火力を戻したら使用可能！
火力を戻したら使用可能！ ガスを充填後、２分間ほど放置したあと、火力を真ん中ほどまで戻して、顔から離して点火してみます。
正常に点火できたのを確認後、お好みの高さまで調節してみてください。 -
STEP5ガスの残量は小窓から確認！
ガスの残量は側面の小窓から確認！ ガスの充填時期は側面にあるガスディスプレイウィンドウから一目でわかるようになっています。
ウィンドウの中に黒い線が現れたら、ガスを補充する合図となっています。
AirTagの収納方法
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STEP1トルクスドライバーで側面のネジを外す
AirTag収納部は側面のネジを外すと出てきます。 ネジを反時計回りに回してネジを外します。
付属のトスクルドライバーで反時計回りに回すと外れます。 -
STEP2コンパートメントとシリコンケースを外す
ネジを外すとコンパートメントとシリコンケースが出てきます。 -
STEP3シリコンケースをAirTagに装着する
シリコンケースはAirTagの金属面が広い穴になるようにセットする。 光沢のある金属面（アップルのロゴがある面）はシリコンケースの大きい穴の方へセットします。
ライターにセットする際は、金属面を下にしてセットする。 ライターにセットする際は、金属面（アップルのロゴがある面）を下にしてセットします。
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STEP4ネジを閉じて完成！
そのまま押し込みネジを閉じれば完成です。 コンパートメントを押し込み、ネジを時計回りに回してネジを閉めれば、完成です。
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのオススメな点！
- 【カンタン！】横方向に押すだけで簡単着火！
- 【高品質】アラミド繊維&プレミアム亜鉛合金の頑丈さと美しいデザイン！
- 【安心】安全装置付きで逆さまの場合はロックがかかる！
- 【探せる】AirTagが装着可能で、位置が丸わかり！
【カンタン！】横方向に押すだけで簡単着火！
幅の広いボタンとなっており、横方向に力を入れて押すので、とても押しやすく設計されています。
また、風の影響を受けづらい、特許取得済のブルーピラミッド型の炎が出るような設計なので、外での使用も問題なく使うことができます！
弱火の場合
強火の場合
【高品質】アラミド繊維&プレミアム亜鉛合金の頑丈さと美しいデザイン！
ボディの素材には「プレミアム亜鉛合金」と、PITAKAといえばの「アラミド繊維」が使用されており、めちゃくちゃ質感高いライターとなっています。
付属のタバコケースも、シンプルなデザインながらも頑丈に作られています。
内蓋にはマグネットが仕込まれており、しっかり閉じてくれます。
マグネットのホールド感も絶妙にいいので、勝手に開いて中のタバコがポロポロ落ちる心配もありません！
【文字刻印】記念日や誕生日のギフトに最適！
ライター本体の空いている一部のスペースに文字の刻印が可能となっています。
カスタマイズ(名入れ)版は1,000円かかるオプションとなりますが、記念日や誕生日などのお祝いに高品質な記念に残る特別なライターをプレゼントすることができます！
【安心】安全装置付きで逆さまの場合はロックがかかる！
グラビティロックピンを採用しており、ライターが逆さまの状態だと点火ボタンが押せないような仕様になっています。
持ち運びの際など、使わないときには炎が出ることなく安心して使うことができます！
【探せる】AirTagが装着可能で、位置が丸わかり！
AirTagが装着可能なので、iPhoneの「探す」機能からどこに置いても探し出すことが可能です！
もし、見つけづらい場合でも、AirTagから音を鳴らして位置を特定することも可能なので、絶対に見つけ出すことができます！
【PITAKA（ピタカ）】PitaTag for Lighterのイマイチな点・注意点
- ライターにしてはちょっと高価…
- 充填用のガスは別途購入が必要…
ライターにしてはちょっと高価…
ギフトボックス仕様でタバコケースが無料でついてきますが、それでも9,999円(税込)は、ライターとしてはかなりお高めです。
ただ、価格に見合った商品のクオリティではあるので、かっこいいライターが欲しい！マイライターが欲しい！という方には、ずっと使い続けられるライターとしてはかなりオススメです！