こんにちはルークです!
先日発売された「HUAWEI WATCH GT 3 SE」ですが、フラッグシップモデルとして君臨する「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」との違いはどこなの?と気になっている方もいると思います。
そこで、今回は、メーカーの「HUAWEI」様から「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」をお借りすることができましたので、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」と「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の違いを、ご紹介いたします!
- 軽さ、コスパ、つけやすさを選ぶなら「HUAWEI WATCH GT 3 SE」
- 高級さ、かっこよさ、ビジネス面でも使うなら「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」
- 軽くて動きやすい
- コスパがいい
- アウトドアシーンでよく利用する方
- 主にランニングやワークアウトをする方
- 高級感がある
- 防滴、防塵性に優れ頑丈
- ビジネスシーンでよく利用する方
- ゴルフやマリンスポーツをする方
- 本記事で紹介している「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」は、メーカーのファーウェイジャパン(HUAWEI)様よりサンプル品をレンタル致しました。
目次
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」と「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」との違い
- 【プライス】値段の違い
- 【見た目】デザイン・本体の重さ・材質
- 【ボタン】リューズでの操作
- 【センサー】皮膚表面温度測定の有無
- 【防水機能】スイミングかフリーダイビングか
- 【GPS】デュアルバンドかシングルバンドか
【プライス】値段の違い
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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27,280円 | 43,780円 |
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」
の値段は、27,280円です。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm」は43,780円です。
値段だけ見ると、やはりフラッグシップモデルだけあって、「GT 3 Pro」は4万円を超えています。
コストパフォーマンスで見ると、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」に軍配が上がりますが、もちろん、「GT 3 Pro」にはあって「GT 3 SE」にはない点があります。
【見た目】デザイン・本体の重さ・材質
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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ダイバーズウォッチ風なアウトドアデザイン 約35.6 g(ベルト含まず) ポリマーコンポジット |
高級感のあるビジネス向けデザイン 約54 g(ベルト含まず) チタン+サファイアガラス |
デザインは見てわかる通り、「GT 3 SE」はダイバーズウォッチ風なアウトドアデザインです。
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の最大の特徴として挙げられるのが、本体の重さが約35.6 gと軽量なことです。
一方、高級感のある時計が欲しい場合は「GT 3 Pro」の方が、ビジネスでもつかえるデザインのためオススメです。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm」は約54 gと手に持ってみると、ずっしりとくる重厚感があります。
ですが、素材はチタン+サファイアガラスを使っているので、高級感、耐久性は半端ないです。
【ボタン】リューズでの操作
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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電源ボタン+機能ボタン | 電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
「GT 3 SE」も「GT 3 Pro」も同じところに同じボタンがついていますが、違いがあります。
それは「回転式クラウン(リューズ)」の操作です。
「GT 3 Pro」はリューズでの操作に対応しているのですが、「GT 3 SE」はリューズを回しても操作できません。
こういった操作感のところで差別化がされています。
【センサー】皮膚表面温度測定の有無
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー |
皮膚表面温度測定とは文字通り、皮膚の表面温度を測定する機能です。
普段から自分の体表温度を把握することで、病気の兆候などの変化に気づき、細かいケアをすることが可能になります。
体調の変化だったり、排卵の周期を日々記録することで、生理周期の管理などに役立つ様です。
【防水機能】スイミングかフリーダイビングか
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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5ATM | IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで) |
どちらも防水性能はついていますが、用途によって違いが現れます。
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の場合は、防水性能が「5ATM」なので、日常的な汗や雨、水仕事や水泳などでも利用可能です。
一方、「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の場合は防水性能が「IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで)」と記載があるため、防塵性も優れており、深度30mまでのフリーダイビングも可能です。
マリンスポーツなどを頻繁に楽しむ方であれば、「GT 3 Pro」の方が余計なツケ外しもないので、スマートウォッチの力を存分なく発揮できると思います!
【ワークアウトモード】ダイビングとドライビングレンジの有無
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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ダイビング:無し ドライビングレンジ:無し |
ダイビング:有り ドライビングレンジ:有り |
ワークアウトモードにも多少の違いがあります。
確認してみたところ、ダイビングモードとドライビングレンジモードが「HUAWEI WATCH GT 3 SE」にはありませんでした。
ドライビングレンジモードではスイングテンポ、バックスイング時間、ダウンスイング時間、スイング速度が計測できるため、ゴルフの練習や、プレー中の参考として記録してくれます。
【GPS】デュアルバンドかシングルバンドか
HUAWEI WATCH GT 3 SE |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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5つの衛星による測位システム「シングルバンドGPS」 | 5つの衛星による測位システム「デュアルバンドGPS」 |
次の大きな違いは、GPSがデュアルバンドかシングルバンドかという点です。
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」には「シングルバンドGPS」、「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」には「デュアルバンドGPS」が使われています。
これは単純に、GPSの精度の違いです。
背の高いビルや、木に覆われた森などでも、精度の高い位置情報を取得することが可能です。
ビル群が立ち並ぶ都会が近い人などは、精度の高い「デュアルバンドGPS」を使用した「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の方がいいかもしれません!
まとめ:あなたにオススメなのはどっち?
以上、HUAWEI WATCH GT 3 SEとHUAWEI WATCH GT 3 Proの違いを比較してみました!
- 軽さ、コスパ、つけやすさを選ぶなら「HUAWEI WATCH GT 3 SE」
- 高級さ、かっこよさ、ビジネス面でも使うなら「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」
もちろん値段が違う分、機能が制限されている「GT 3 SE」ですが、決してダウングレード版といった印象は受けず、「GT 3 Pro」ではハイスペックすぎる方へ向けた商品という印象です!
特に機能は気にせず、コストの面で悩む方は、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」にすれば、満足のいくスマートウォッチ体験ができるかと思いますが、見た目のデザインや、使う用途によっては「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の方がピッタリな方もいるはずです。
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