
こんにちはルークです!
僕もこれまでiCloudでバックアップをとっていたんですが、気がつけば容量がパンパンになっているんですよね…。
といっても、本体のバックアップデータのみで、写真のデータもバックアップしたいとなると、ふつうに容量を超えてしまう…。

そこで、今回はスマホの写真データや連絡先をバックアップできるGaN(窒化ガリウム)を採用した高速充電器「MemCatcher pro」をご紹介します!
「MemCatcher pro」はクラウドファウンディングサービス「Makuake」でも100万円を超える支援をされていた、とても人気な商品なんです!
- スマホで写真や動画をよく撮り、データ容量がパンパンな方にオススメ!
- 充電タップを一つにまとめたい方にオススメ!
- 高速充電とデータのバックアップがしたい方にオススメ!
- 充電器にしては値段が少しお高め…
- 別途、ケーブルとMicroSDカードを準備しないといけない…



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- 本記事で紹介している「MemCatcher pro」は、合同会社ブルーフォレスト貿易様よりサンプル品をご提供頂きました。
目次
「MemCatcher pro」の外観・本体

「MemCatcher pro」の化粧箱
「MemCatcher pro」の化粧箱はマットな質感で、ところどころに箔押しがされており、高級感があります。

「MemCatcher pro」の本体
本体は、Type-Cが3口ついているMemCatcher Pro (3C)モデルです。
- USB-C2 : PD3.0/QC4.0+ 65W max
- USB-C1 : PD3.0, 30W max
- USB-C0 : PD3.0, 30W

プラグは折りたたみ可能
プラグ部分は折りたたみ式で、コンパクトになります。

サイズ感はiPhone12Proの半分くらいのサイズ
サイズ感も61mm x 31mm x 60mmとiPhone12Proと比較しても、半分くらいのサイズなので、持ち運びにも非常に便利です。

日本語対応の説明書付きでわかりやすい
日本語対応のクイックスタートガイドが付属してくるので、データのバックアップが初めてでも迷わず操作可能です!

「MemCatcher pro」に必要なもの

「MemCatcher pro」に必要なもの
- MFi認証ケーブル
- MicroSDカード
データのバックアップを行う際は、上記のアイテムを一緒に揃える必要があります。
MFi認証されたライトニングケーブルか純正のケーブルを用意してください。

「MemCatcher pro」の付属品・スペック

「MemCatcher pro」の付属品・スペック
サイズ | 61mm x 31mm x 60mm |
---|---|
重量 | 約150g |
生産国 | 台湾 |
本体 | Type-C : 3口 入力: AC 100-240V, 50/60Hz, 1.7A USB-C2 : PD3.0/QC4.0+ 65W max USB-C1 : PD3.0, 30W max USB-C0 : PD3.0, 30W maxまたはUSB-A : QC3.0, 30W max ※接続するケーブル数や出力に応じて、自動的に最適な充電が行われます。 |
互換性 | iOS 13以降 microSD, microSDHC, microSDXC (最大 2TB、exFAT形式。アプリからフォーマットが可能) iPhone 6S 以降 iPad Air 2 以降 |
バックアップに必要なもの | Apple純正ケーブルまたはMFi 認証済みケーブル MicroSDカード |
付属品 | クイックスタートガイド |


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「MemCatcher pro」のメーカー「SPT」とは?

SPT(SUNPROTECTED TECHNOLOGY)
SPT(SUNPROTECTED TECHNOLOGY)は2010年に台湾で設立されたメーカーさんです。
革新的なAppleアクセサリを作成し、Apple MFi認定の家電製品を設計、製造、販売しています。

「MemCatcher pro」の使い方!
- STEP1まずはApp storeでMemCatcherのアプリをダウンロードします。
- STEP2バックアップしたい容量のMicroSDカードを用意し、MemCatcher Pro本体に差し込みます。
- STEP3MFi認証されているライトニングケーブルか、shoppingmode Apple純正のライトニングケーブルを用意し、MemCatcher Pro本体とshoppingmode iPhoneを接続します。
- STEP4初回のみアプリを起動し、初期設定を済ませれば、次回からは自動的にデータのバックアップをしてくれます。
MemCatcherのアプリをダウンロードする

MemCatcherのアプリをダウンロードする
まずはApp storeでMemCatcherのアプリをダウンロードします。
現状ではApple製品でしかアプリやバックアップ機能が使えません。
Android OSでは高速充電のみ可能です。
本体にMicroSDを挿しコンセントに挿す

本体にMicroSDを挿しコンセントに挿す
バックアップしたい容量のMicroSDカードを用意し、MemCatcher Pro本体に差し込みます。
そして、電源プラグにMemCatcher Pro本体を差し込みます。



MFi認証ケーブルとスマホを挿す

MFi認証ケーブルとスマホを挿す
MFi認証されているライトニングケーブルか、Apple純正のライトニングケーブルを用意し、MemCatcher Pro本体とiPhoneを接続します。



アプリを起動し、バックアップを開始する

アプリを起動し、バックアップを開始する
初回のみアプリを起動し、初期設定を済ませれば、次回からは自動的にデータのバックアップをしてくれます。
もちろん、手動でのバックアップも可能です。
バックアップ方法は2通りあり、通常のバックアップとセキュアバックアップがあります。

暗号化されたデータはパスワードがないと見れません。
設定からセキュアバックアップにチェックを入れれば、自動的にリアルタイムでデータを暗号化してくれます。



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「MemCatcher pro」のオススメな点!

「MemCatcher pro」のオススメな点!
- 【カンタン】データを楽々バックアップ!
- 【コスト削減】iCloudの月額課金を辞められる!
- 【自動暗号化】リアルタイムで暗号化(ロック)
- 【共有可能】家族同志、異なるスマホで共有可能!
- 【GaN(窒化ガリウム)を採用】最大3台のデバイスを同時に急速充電!
【カンタン】データを楽々バックアップ!

【カンタン】データを楽々バックアップ!
「MemCatcher pro」はアプリで初期設定を済ませれば、それ以降、充電するのと同時に自動的にバックアップデータを保存してくれます。
また、一度中断しても、バックアップを実行した時点からデータが再バックアップされるため、初回こそ時間はかかりますが、2回目以降は短時間でバックアップしてくれます。
また、国内法に準拠した「PSE認証済み」の製品なので、日本でも安全に使うことが可能です!
- PSE認証済みとは
- PSEとは「Product Safety Electrical Appliance and Materials(電気用品安全法)」を略したものです。
- 電気製品の製造や販売などを規制し、その安全確保を定める日本の法律が電気用品安全法であり、法の基準に適合していればPSE認証(PSEマーク)を表示できます。
- あくまでも事業者が電気用品安全法で定められた義務を果たしていることを自らが証明するものです。
- 電気用品による火事や感電、ケガなどの事故を未然に防ぐことが目的であり、海外の電気用品であっても、日本に輸入し、使用・販売するならばPSE認証を表示する必要があります。
- https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/solution/column/security/004.htmlより引用

【コスト削減】iCloudの月額課金を辞められる!

【コスト削減】iCloudの月額課金を辞められる!
iCloudはとても便利で助かる機能なのですが、月々引き落とされていく月額課金が気になるところ…。
データのバックアップに困っているあなたが、このページに訪れているということは、「200gbのプランに入っている」か「検討している」かだと思います!
200gbのプランは月額480円なので、年単位で考えると下記の表のコストがかかってきます。
iCloud料金 | |
---|---|
1年間 | 4,800円 |
4年間 | 19,200円 |
200gbほどの莫大なデータがあるということは、長年スマホを使い続けてきた思い出の写真やデータで溢れているはずです!
一度課金してしまうと、気付かぬうちに契約がずるずると続いていき、なかなかの課金額に…ということもありますので、iCloudの月額課金からの脱却を考えている方はオススメです!

【自動暗号化】リアルタイムで暗号化(ロック)

【自動暗号化】リアルタイムで暗号化(ロック)
バックアップされたデータは「セキュアバックアップ」を設定する事によってリアルタイムで暗号化(ロック)されます。
家族間でもパスワード無しには開くことができないようになっているので、見られたくないデータや仕事のデータなどもバックアップしておくことが可能です。
さらに、バックアップデータは国防レベルの「AES-256bit」で暗号化されているため、セキュリティ面でもバッチリ安心です!
- AES はブロック暗号であるため、データを 256 ビットのキーで暗号化する前に、128 ビットのブロックで分割します。
- AES 256 ビット暗号化は、優れたデータセキュリティを保証する国際標準で、特に米国政府に認定されています。
- AES-256 暗号化は基本的に解読困難で、利用可能な中ではもっとも強力な暗号化標準です。
- SSD 暗号化の概要と仕組みより引用

【共有可能】家族同志、異なるスマホで共有可能!

【共有可能】家族同志、異なるスマホで共有可能!
もちろん一人だけでなく、家族同志や、異なるスマホ・デバイスでMemCatcher Proのバックアップ機能を共有可能です。
バックアップされたデータは、自動的にデバイスごとの個別フォルダーに管理されるため、データがごちゃごちゃになる心配がありません。

【GaN(窒化ガリウム)を採用】最大3台のデバイスを同時に急速充電!

【GaN(窒化ガリウム)を採用】最大3台のデバイスを同時に急速充電!
GaN(窒化ガリウム)を採用し、最大65Wまで対応した高速な充電器なので、素早く充電することが可能です。
さらにType Cケーブルが3口あるため、持ち運びの際にも便利です!
自分の使用環境ですと、下記のように使用しています。
- USB C2:Macbook Pro M1 MAX(純正:96w、MemCatcher pro:65~30w)
- USB C1:iPhone 12 Pro(ケーブル接続)
- USB C0:iPad(ケーブル接続)
最大65Wまで対応なので、複数口を利用すればそれぞれのワット数は分配されますが、日常使用であれば全然問題ありません。
下記の画像は、USB C2,C1,C0を利用しているときのMacBookへの電源供給ワット数です。

「MemCatcher pro」の本体

USB C2のみ使用の場合:65w

USB C2,C1を使用の場合:45w

USB C2,C1,C0を使用の場合:30w
14inchのMacbook Pro M1 MAXを使っていますが、一応純正充電器ですと96w供給される充電器です。
ですが、MemCatcher pro使用時はスマホ充電+Mac充電時で電源供給ワット数は45wになりますが、Macbook Proへの充電は可能です!



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「MemCatcher pro」のイマイチな点・注意点
- 複数同時接続すると一瞬切れる…