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【コスパ最強!】QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)をレビュー!5,000円台で買えるQCY初のLDAC対応・ノイキャン付き・マルチポイント付きのインナーイヤーイヤホン!

【コスパ最強!】QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)をレビュー!5,000円台で買えるQCY初のLDAC対応・ノイキャン付き・マルチポイント付きのインナーイヤーイヤホン!

レオ
LDAC対応のイヤホンで高音質な音楽を聴きたい!
でもノイズキャンセリングやマルチポイントなどの機能性も重視しつつ、あまり高くないイヤホンが欲しいなぁ…!

今回はそんなお悩みを解消できちゃうコスパの良いLDAC対応イヤホンQCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」をご紹介します!

QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」は軽い装着感のインナーイヤー型のイヤホンですが、ノイズキャンセリングにも対応し、マルチポイントやゲームモード、さらにはイコライジング機能も搭載している、機能モリモリなイヤホンです!

ですが、お値段はかなり控えめで、クーポンを併用することで5,000円台で購入可能なコスパ最強イヤホンです!

ルーク
こんなに安いのに、こんなに良い音が出るのか…と感動しました…!
コスパと機能面を重視したい方にオススメなイヤホンです!

Review Point!

LDAC対応!ノイキャン付き・マルチポイント付きのコスパ最強インナーイヤーイヤホン!

  • オススメRecommend
    • 【LDAC対応】クリアな音質でハイレゾ音源を楽しめる!
    • 【ノイズキャンセリング機能】インナータイプだけど、しっかりノイズ除去!
    • 【マルチポイント】同時に2台のデバイスと接続開始!

  • イマイチNot good
    • 人によってサイズが合わないかも…!
    • iOSだとLDACが使えない…!
    • LDACモード中はマルチポイントが使えない…

ご提供品
5%OFFクーポンコード
QZK2COB5
Amazon20%OFFクーポンも併用可能
通常価格:7,480円最終価格:5,610円

使用期限:2024年7月7日 23:59まで
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「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の外観

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のパッケージ
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のパッケージ

QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のパッケージは箔押しされたロゴとハイレゾ対応・LDAC対応のロゴがプリントされたマットな箱になっています。

側面には「QCY」のロゴが大きくプリントされています。

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のパッケージ - 開封時
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のパッケージ – 開封時

上下にスライドして開けるタイプの箱で、とてもコンパクトな本体ケースに格納されたイヤホンが現れます。

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の本体

QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10) ホワイト / ブラック
QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10) ホワイト / ブラック

本体カラーは日本では2種類展開されており、ホワイトとブラックがあります。

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の本体(ホワイト)
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の本体(ホワイト)
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の本体(ブラック)
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の本体(ブラック)

ホワイトのケースは全体的にツルッとした加工がされていますが、ブラックはマットな加工に仕上がっています。

ルーク
個人的にはブラックの方が高級感がある作りになっていてかっこいいなぁと思いました!
横:約51mm
横:約51mm
縦:約51mm
縦:約51mm
厚み:約28.2mm
厚み:約28.2mm

ケースもとてもコンパクトで、およそ51mm × 51mm × 28.2mmの大きさです。
ポケットや小さいカバンに入れても、全く嵩張らないので、持ち運びには最適なサイズ感です!

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のイヤホン
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のイヤホン

イヤホン本体はタッチ操作にも対応しており、デフォルトでは下記の操作が可能となっています。

L R
1回押し 無効 無効
2回押し 再生/一時停止 再生/一時停止
3回押し 曲戻し 曲送り
長押し ゲームモード ON/OFF ノイズキャンセリング ON/OFF

誤動作防止

のため、一回タッチに関しては無効にすることも可能です。
また、スリープモードという、就寝の際のタッチ誤動作を防ぐモードも搭載されています。

ルーク
他にも音声アシスタントや音量の変更、ゲームモードの起動などの設定が可能です!

イヤホン本体はIPX4の防水規格に対応しておりますが、充電ケースは防水仕様ではないためご注意ください。

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の付属品・スペック

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の付属品
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の付属品
製品名 QCY AilyBuds Pro+
対応システム iOS/Android
イヤホンサイズ 19.9*18.4*33.7mm
ケースサイズ 51*51*28.2mm
音楽再生時間 ケース込み:約23時間(ANCオン)、約28時間(ANCオフ)
イヤホン単体:約4時間(ANCオン)、約5時間(ANCオフ)

バッテリー容量 350mAh
充電ボックスの充電時間 約3回
充電ポート Type-C
通信距離 10メートル
Bluetoothバージョン 5.3
ペアリング名 QCY AilyBuds Pro+
互換プロトコル HFP/AVRCP/A2DP

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のオススメな点!

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のオススメな点!
「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のオススメな点!
オススメな点!
  • 【付け心地】軽い付け心地で疲れにくい!
  • 【LDAC対応】クリアな音質でハイレゾ音源を楽しめる!
  • 【ノイズキャンセリング機能】インナータイプだけど、しっかりノイズ除去!
  • 【自動イコライザ】AIアダプティブオーディオ効果で装着スタイルにあった音へカスタマイズ!
  • 【マルチポイント】同時に2台のデバイスと接続開始!
ルーク
ここからは実際に使ってみて感じたオススメな点をご紹介します!

【付け心地】軽い付け心地で疲れにくい!

【付け心地】軽い付け心地で疲れにくい!
【付け心地】軽い付け心地で疲れにくい!

QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」はインナータイプなので、付け心地がとても軽く長時間つけていても疲れにくいです!

さらに、本体重量も片耳4.2gととても軽量のため、違和感や耳の痛みなども感じづらくなっております!

本体重量:片耳4.2g
本体重量:片耳4.2g
ケース重量:29.9g
ケース重量:29.9g
総重量:38.6g
総重量:38.6g
ルーク
耳を圧迫しない軽い装着感がお気に入りです!

【LDAC対応】クリアな音質でハイレゾ音源を楽しめる!

【LDAC対応】クリアな音質でハイレゾ音源を楽しめる!
【LDAC対応】クリアな音質でハイレゾ音源を楽しめる!

QCY初のLDACに対応したため、最大990kbpsの伝送速度と96kHz/24ビットのサンプリングレートをサポート可能になり、ハイレゾ音楽をクリアかつ繊細に再生してくれます!

他機種との比較でも記載しておりますが、インナーイヤータイプのため密閉度が甘く、低音が少し弱めに感じますが、ノイズキャンセリングとAIアダプティブオーディオ効果を併用することで、重量感のある低音を自動調整してくれます!

ルーク
この値段でLDAC対応で解像度の高い音を奏でてくれるのが、正直びっくりしました…!

【ノイズキャンセリング機能】インナーイヤータイプだけど、しっかりノイズ除去!

【ノイズキャンセリング機能】インナーイヤータイプだけど、しっかりノイズ除去!
【ノイズキャンセリング機能】インナーイヤータイプだけど、しっかりノイズ除去!

QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」は、アダプティブANCを搭載しており、マイクやスピーカーから周囲の音や環境に応じて、自動的に調整してくれます!

また、左右の耳に最適なノイズキャンセリング強度を調節してくれるため、バランスの良い快適なノイズキャンセリング効果を提供してくれます!

ルーク
カナル型などに比べるとノイキャン効果は少し物足りなく感じますが、インナーイヤー型でもスッとノイズが消えるので感動しました!

【自動イコライザ】AIアダプティブオーディオ効果で装着スタイルにあった音へカスタマイズ!

【自動イコライザ】AIアダプティブオーディオ効果で装着スタイルにあった音へカスタマイズ!
【自動イコライザ】AIアダプティブオーディオ効果で装着スタイルにあった音へカスタマイズ!

イヤホンをつけた時の耳の形や装着状況、音量などを考慮して、低音域を自動補正してくれます!

これがかなり良い効果を生み出していて、物足りないと思っていた低音を自然な形でブーストしてくれます!

ルーク
AIアダプティブオーディオ効果はノイキャンをONにすると自動的にONになります!
効果が適用されるだけで、音の質感がぐっっと変わるので、かなり心地よい音楽を楽しめます!

【マルチポイント】同時に2台のデバイスと接続可能!

【マルチポイント】同時に2台のデバイスと接続可能!
【マルチポイント】同時に2台のデバイスと接続可能!

マルチポイントに対応しているため、同時に2台のデバイスと接続可能となっています!

スマートフォンとパソコンなどでマルチポイント接続した場合、パソコンで音楽を聴いている時にスマホに着信があった際、スムーズに接続先を切り替えられるため余計な操作が必要ありません!

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のイマイチな点・注意点

イマイチな点・注意点
  • 人によってサイズが合わないかも…!
  • iOSだとLDACが使えない…!
  • Android機がないとLDACモードがONにできない…
  • LDACモード中はマルチポイントが使えない…
ルーク
ここからは実際に使ってみて感じた、イマイチな点・注意点などを紹介します!

人によってサイズが合わないかも…!

人によってサイズが合わないかも…!
人によってサイズが合わないかも…!

私の場合、軽めの装着感で圧迫感なく快適に装着できていますが、フィット感というか固定されている感が薄く感じるため、軽くぶつかっただけでイヤホンがずれたり落ちたりしそうになります。

なので、スポーツ時などでの使用はあまり向いていないかもしれません。

また、耳の形状や大きさによってはサイズ感が合わず、快適な使用ができない可能性もあります。

ルーク
また、全体的にツルツルした手触りのため、取り出す際などにもツルッと滑って落としてしまうこともありました…!
外での使用の際は少し注意が必要かもしれません…!

iOSだとLDACが使えない…!

iOS版のアプリだと、LDACに変更するボタンの箇所が表示されておらず、操作できない仕様となっています。

そもそもiOSではLDAC自体再生ができませんので、iOSデバイスで音楽を聴こうと考えている方は注意する必要があります!

ルーク
LDACに対応したスマホやプレーヤーで使用することでLDACで視聴することが可能です!

Android機がないとLDACモードがONにできない…

Android機がないとLDACモードがONにできない…
Android機がないとLDACモードがONにできない…

私の場合、LDAC対応機種Astell&Kernの「A&norma SR25 MKII」となります。

DAPなどではインストールできるアプリなども限られているため、AndroidアプリからLDACをONにしてDAPに繋ぐ必要があります。

そのため、QCYアプリを操作できるAndoroid機種を用意してからじゃないと、LDAC対応機種でもLDACで再生ができないということになります。

ルーク
僕はAndroidのタブレットを持っていたため、そこで設定を変えることでLDACでDAPから再生することができました!
ちなみに僕のタブレットはLDAC非対応ですが、アプリからLDACモードをONにすることで、「A&norma SR25」ではLDACでの再生が可能でした!

LDACモード中はマルチポイントが使えない…

LDACモード中ではマルチポイントモードを使うことができません。

もし、LDACで音楽を聴いていた方は、アプリからLDACモードを解除することで、マルチポイントモードを開始することが可能です!

ルーク
いちいち切り替えないといけないのが時少々煩わしいです…!

他社のイヤホンとの比較

他社のイヤホンとの比較
他社のイヤホンとの比較
ケースの形
ケースの形
ケースを開いた状態
ケースを開いた状態

ここからは個人的にワイヤレスイヤホンでお気に入り「HUAWEI FreeBuds Pro3」と比較していきたいと思います。

HUAWEI FreeBuds Pro 3
【HUAWEI】FreeBuds Pro 3をレビュー!HWAやLDACなどのハイレゾコーデックに対応したマルチポイント機能付きのノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン!

「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」と「HUAWEI FreeBuds Pro3」では、本体価格がおよそ3倍くらいの差があるのですが、「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」はどのくらいの性能があるのか実際に聞き比べていきます。

ちなみに「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」はLDAC、「HUAWEI FreeBuds Pro3」はLDAC対応なのですが、アプリからモードオンにできないため、AACにて比較しておりますので、ご了承ください!

ルーク
それでも「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」のコスパの良さが伝わるかと思います・!
QCY AilyBuds Pro+ HUAWEI FreeBuds Pro3
音質
低音
中音
高音
解像度
臨場感
形状 インナーイヤー型 カナル型
装着時の安定感
ノイズキャンセリング
操作性
防塵・防水性能 IPX4 IP54
QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10) ホワイト / ブラック
QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10) ホワイト / ブラック

個人的な感想となりますが、総合した音質は「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」も比較対象と負けず劣らずな高音質を体験できました!

ただ、イヤホンの形状の違いなどもあり、インナーイヤータイプである「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の方が、「AIアダプティブオーディオ効果」で低音をブーストしていても、若干物足りなさを感じてしまいました。

また、イヤーピースなどもないため、密閉感がなく臨場感などもカナル型である「HUAWEI FreeBuds Pro3」の方が感じやすかったです。

しかし、逆に高音域や煌めきなどは「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の方が感じられ、女性ボーカルやギターの楽器音などははっきりと聞き取ることができました!

マイナス点としては、装着感や操作性・性能面では「HUAWEI FreeBuds Pro3」と比較すると価格帯でのせいか、少しイマイチかも…と思ってしまう点もありましたが、コストパフォーマンスから見れば、めちゃくちゃ優秀な安価で高音質なワイヤレスイヤホンです!

ルーク
今回比較したイヤホンですが、本体価格にかなりの差はありつつも、安価な「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」の音質もとても良いもので、手頃な値段でLDACを聴きたいならこれで良いんじゃないか!?と思えるイヤホンでした!

まとめ|「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」はコスパ最強!機能モリモリのLDAC対応イヤホン!

以上、QCYの最新作、LDAC対応のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンAilyBuds Pro+(QCY HT10)」のレビューでした!

ルーク
下記のような人にはかなりオススメできるイヤホンです!

オススメRecommend
  • インナーイヤー型のイヤホンを探している!
  • LDACに対応したイヤホンが欲しい方!
  • ノイキャンやマルチポイントのあるイヤホンが欲しい方!
  • ゲームモードやイコライジング機能などにもこだわりたい!



LDAC対応のワイヤレスイヤホンですが、値段から思っていた音質とは違う意味で裏切られためちゃくちゃ満足度の高いイヤホンでした!

特に中〜高音域がとてもきれいに聞こえるので、女性ボーカルやキーの高い男性、弦楽器などがとてもきれいに聞こえます!

低音域もノイズキャンセリングやAIアダプティブオーディオ効果で低音をブーストしてくれるため、量感ある音質に変化させることも可能です!

ただ、ハイエンドなイヤホンに比べると、低音域や機能面、臨場感などは少し物足りなさがあるかなーといった印象ですが、コスパも良くお手軽にLDAC音質を楽しめます!

ルーク
5,000円代で、ゲームモードやマルチポイント、ノイズキャンセリングなど機能モリモリで、LDACコーデックが楽しめる、めちゃくちゃコスパの良いイヤホンでした!
5%OFFクーポンコード
QZK2COB5
Amazon20%OFFクーポンも併用可能
通常価格:7,480円最終価格:5,610円

使用期限:2024年7月7日 23:59まで
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