こんにちはルークです!
先日発売された「HUAWEI WATCH GT 3 Cyber」。
ディスプレイ部分を押し出すとケースから外すことができ、ケースを丸ごと交換可能なサイバー感溢れるめちゃくちゃカッコいいデザインです!
そこで、フラッグシップモデルとして君臨する「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」との違いはどこなの?と気になっている方もいると思います。
そこで、今回は、「HUAWEI WATCH GT Cyber」と「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の違いを、ご紹介いたします!
GT Cyber | GT 3 Pro | |
---|---|---|
値段 | 32,780円 | 43,780円 |
デザイン | おしゃれでファッショナブルなデザイン 約33.5 g (スマートムーブメントのみ) 強化ガラス+セラミック(バンドによる) |
高級感のあるビジネス向けデザイン 約54 g(ベルト含まず) チタン+サファイアガラス |
ボタン | 電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
ディスプレイ | 1.32 インチAMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
1.43インチ AMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
スタイル | ウォッチフェイス、テーマ、ケースとクラウンが変更可能! | ウォッチフェイス、ウォッチバンドが変更可能! |
バッテリー | 約7日間 | 約14日間 |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー |
防水機構 | 5ATM防水 | IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで) |
ワークアウトモード | トライアスロン:無し ダイビング:無し ドライビングレンジ:無し |
トライアスロン:有り ダイビング:有り ドライビングレンジ:有り |
GPS | 5つの衛星測位システム+干渉を削減する機能が強化 (GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS) |
5つの衛星による測位システム「デュアルバンドGPS」 (GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS) |
- 軽さ、コスパ、オシャレさを選ぶなら「HUAWEI WATCH GT Cyber」
- 高級さ、かっこよさ、ビジネス面でも使うなら「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」
- ケースから交換できるので、服装に合わせて変更できる
- コスパがいい
- 日常シーンや趣味など、アクティブに利用する方
- 主にランニングやワークアウトをする方
- 高級感がある
- 防滴、防塵性に優れ頑丈
- ビジネスシーンでよく利用する方
- ゴルフやマリンスポーツをする方
「HUAWEI WATCH GT Cyber」と「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」との違い
- 【プライス】値段の違い
- 【見た目】デザイン・本体の重さ・材質
- 【ボタン】リューズでの操作
- 【ディスプレイ】ディスプレイサイズの違い
- 【スタイル】着せ替え可能範囲の違い
- 【バッテリー】バッテリー持続時間の違い
- 【センサー】皮膚表面温度測定の有無
- 【防水機能】スイミングかフリーダイビングか
- 【ワークアウトモード】トライアスロン、ダイビングとドライビングレンジの有無
- 【GPS】デュアルバンドかシングルバンドか
【プライス】値段の違い
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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32,780円 | 43,780円 |
「HUAWEI WATCH GT Cyber」
の値段は、32,780円です。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm」は43,780円です。
最新作の「GT Cyber」の値段は「GT 3 SE」と「GT 3 Pro」の中間位置にあります。(※「GT 3 SE」は27,280円です。)
使っている素材などで値段も変わってきますが、備わっているモードの違いなどもあるため、自分が必要最低限欲しい機能は何かを考えてから購入することをお勧めします。
【見た目】デザイン・本体の重さ・材質
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
---|---|
おしゃれでファッショナブルなデザイン 約33.5 g (スマートムーブメントのみ) 強化ガラス+セラミック(バンドによる) |
高級感のあるビジネス向けデザイン 約54 g(ベルト含まず) チタン+サファイアガラス |
「GT Cyber」はスタイリッシュなデザインをしています。
「HUAWEI WATCH GT Cyber」の最大の特徴として挙げられるのが、ディスプレイ部分を丸ごと外すことが可能で、気分によってケースを変えられることです。
一方、高級感のある時計が欲しい場合は「GT 3 Pro」の方が、ビジネスでもつかえるデザインのためオススメです。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm」は約54 gと手に持ってみると、ずっしりとくる重厚感があります。
ですが、素材はチタン+サファイアガラスを使っているので、高級感、耐久性は半端ないです。
【ボタン】リューズでの操作
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
ここは違いではありませんが、「GT Cyber」も「GT 3 Pro」もリューズでの操作に対応しています!
別記事で比較している「GT 3 SE」ではリューズの操作に対応していなかったため、「GT Cyber」での対応は嬉しい部分です!
【ディスプレイ】ディスプレイサイズの違い
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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1.32 インチAMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
1.43インチ AMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
ディスプレイサイズは「GT Cyber」が1.32インチ、「GT 3 Pro」は1.43インチと少し大きめに作られています。
解像度はどちらも同じ「466×466 ピクセル」です。
【スタイル】着せ替え可能範囲の違い
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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ウォッチフェイス、テーマ、ケースとクラウンが変更可能! | ウォッチフェイス、ウォッチバンドが変更可能! |
ウォッチフェイスはどちらも実装されている機能
ですが、「GT Cyber」にはオリジナルの着せ替え機能があります!
それが、「ウォッチテーマ、ケースとクラウン」の着せ替え機能です。
例えば、ウォッチテーマは、ウォッチケースの色に合わせて「Fantasy」や「Electric」といった、ウォッチ内部のアイコンの色やデザインの変更が可能です。
また、着せ替え可能なケースはクラウン部分のパーツも同梱されているので、違和感なく一体感を出すことが可能です。
個人的にはケースとバンドが一体型じゃないケースもあっていいかな〜なんて思いました。
【バッテリー】バッテリー持続時間の違い
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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約7日間 | 約14日間 |
ちょっと残念な部分ですが、取り外しが可能になったためか、バッテリー持続時間が犠牲になってしまいました。
「GT 3 SE」や「GT 3 Pro」は最長で約14日間ものバッテリー持続力がありましたが、「GT Cyber」では、最長7日でヘビーユースの方は4日間と半分以上減ってしまっています。
【センサー】皮膚表面温度測定の有無
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー |
「GT 3 Pro」に備わっている機能
として、「温度センサー」があります。
「温度センサー」では皮膚表面温度が測定測定可能で、皮膚の表面温度を測定する機能です。
普段から自分の体表温度を把握することで、病気の兆候などの変化に気づき、細かいケアをすることが可能になります。
体調の変化だったり、排卵の周期を日々記録することで、生理周期の管理などに役立つ様です。
【防水機能】スイミングかフリーダイビングか
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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5ATM防水 | IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで) |
どちらも防水性能はついていますが、用途によって違いが現れます。
「HUAWEI WATCH GT Cyber」の場合は、防水性能が「5ATM」なので、日常的な汗や雨、水仕事や水泳などでも利用可能です。
一方、「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の場合は防水性能が「IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで)」と記載があるため、防塵性も優れており、深度30mまでのフリーダイビングも可能です。
マリンスポーツなどを頻繁に楽しむ方であれば、「GT 3 Pro」の方が余計なツケ外しもないので、スマートウォッチの力を存分なく発揮できると思います!
【ワークアウトモード】トライアスロン、ダイビングとドライビングレンジの有無
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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トライアスロン:無し ダイビング:無し ドライビングレンジ:無し |
トライアスロン:有り ダイビング:有り ドライビングレンジ:有り |
ワークアウトモードにも多少の違いがあります。
確認してみたところ、トライアスロンモード、ダイビングモードとドライビングレンジモードが「HUAWEI WATCH GT Cyber」にはありませんでした。
トライアスロンモードは「GT 3 SE」には搭載されていたので、「GT Cyber」のユーザー層としては、そこまで激しい運動をしないユーザー向けだと思いました。
ドライビングレンジモードではスイングテンポ、バックスイング時間、ダウンスイング時間、スイング速度が計測できるため、ゴルフの練習や、プレー中の参考として記録してくれます。
【GPS】デュアルバンドかシングルバンドか
HUAWEI WATCH GT Cyber |
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
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5つの衛星測位システム+干渉を削減する機能が強化 | 5つの衛星による測位システム「デュアルバンドGPS」 |
次の大きな違いは、GPSがデュアルバンドかシングルバンドかという点です。
「HUAWEI WATCH GT Cyber」には「シングルバンドGPS」、「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」には「デュアルバンドGPS」が使われています。
これは単純に、GPSの精度の違いです。
背の高いビルや、木に覆われた森などでも、精度の高い位置情報を取得することが可能です。
「GT Cyber」と「GT 3 SE」は同程度のGPS精度、「GT 3 Pro」はその二つよりも精度の高いGPSということになります!
ビル群が立ち並ぶ都会が近い人などは、精度の高い「デュアルバンドGPS」を使用した「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」の方がいいかもしれません!
まとめ:あなたにオススメなのはどっち?
以上、HUAWEI WATCH GT CyberとHUAWEI WATCH GT 3 Proの違いを比較してみました!
- 軽さ、コスパ、オシャレさを選ぶなら「HUAWEI WATCH GT Cyber」
- 高級さ、かっこよさ、ビジネス面でも使うなら「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」
「HUAWEI WATCH GT Cyber」と「GT 3 Pro」では、用途がはっきりと分かれているため、ご自身の用途がはっきりしているなら、迷わずに選べそうな印象でした!
ファッショナブルに、生活の一部にスマートウォッチを利用したい場合は「GT Cyber」、主にビジネス面で利用していきたいと考えている方は「GT 3 Pro」がおすすめかなと思います!
GT Cyber | GT 3 Pro |
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---|---|---|
値段 | 32,780円 | 43,780円 |
デザイン | おしゃれでファッショナブルなデザイン 約33.5 g (スマートムーブメントのみ) 強化ガラス+セラミック(バンドによる) |
高級感のあるビジネス向けデザイン 約54 g(ベルト含まず) チタン+サファイアガラス |
ボタン | 電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
電源ボタン+機能ボタン 回転式クラウン(リューズ)での操作に対応 |
ディスプレイ | 1.32 インチAMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
1.43インチ AMOLED (有機EL) 466×466 ピクセル |
スタイル | ウォッチフェイス、テーマ、ケースとクラウンが変更可能! | ウォッチフェイス、ウォッチバンドが変更可能! |
バッテリー | 約7日間 | 約14日間 |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 磁気センサー 光学式心拍センサー 気圧センサー 温度センサー |
防水機構 | 5ATM防水 | IP68, 5ATM, 潜水(深度30 mまで) |
ワークアウトモード | トライアスロン:無し ダイビング:無し ドライビングレンジ:無し |
トライアスロン:有り ダイビング:有り ドライビングレンジ:有り |
GPS | 5つの衛星測位システム+干渉を削減する機能が強化 (GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS) |
5つの衛星による測位システム「デュアルバンドGPS」 (GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS) |
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