こんにちはルークです!
上記のような方へ、「TicWatch Pro 5 Enduro」になって追加された仕様や変更された点を交えて、レビューしていきたいと思います!
Androidユーザーなら購入必至!アウトドアシーンに最適な最新型GPSスマートウォッチ!
-
オススメRecommend
- 【高速充電】30分間で65%の充電が可能!
- 【いびき検出】睡眠時の状態が客観的にわかる!
- 【アウトドア】コンパスや気圧計、マップなど、ウォッチ単体で確認できる!
-
イマイチNot good
- Wear OS 3.5で動作…
- iOSには未対応…
- iOS対応のスマートウォッチに比べると稼働時間が短い…
- 本記事で紹介している「TicWatch Pro 5 Enduro」は、メーカーのMobvoi様様よりご提供頂きました。
「TicWatch Pro 5」と「TicWatch Pro 5 Enduro」の大きな違い
まず、「TicWatch Pro 5 Enduro」は、前モデルである「TicWatch Pro 5」と比較して、大きく変化した違いについて紹介します!
項目 | TicWatch Pro 5 Enduro | TicWatch Pro 5 |
---|---|---|
価格 | ¥49,999 | |
画面 | サファイアクリスタル | コーニングゴリラ指紋防止カバーグラス |
寸法 (mm) & 重量 | 50.15 x 48 x 11.95 & 44.7 g | 50.15 x 48 x 12.2 & 44.35g |
バッテリー寿命 | 90時間(最大45日間) | 80時間(最大45日間) |
バンド材質 & 横幅 | フッ素ゴム(フルオロエラストマー) 24mm | シリコン 24mm |
システム的な部分に大きな変化はありませんが、ディスプレイやバンドの素材がグレードアップし、バッテリー寿命が増加しました!
また、本体は少しだけ薄くなりましたが、若干重たくなったようです!
少しでも安いほうがいい!という方は、Amazonでセール中の「TicWatch Pro 5」でも問題ありません!
ディスプレイはサファイアクリスタルガラス
ディスプレイ素材はコーニングゴリラ指紋防止カバーグラスからサファイアクリスタルガラスへと変更になりました。
丈夫で傷つきにくい高品質のサファイアクリスタルガラスなので、登山などのアクティブな環境でも臆することなく使うことが可能です!
ベゼルのデザインやクラウンとサイドボタンが大きくなった
ベゼルのデザインが変更され、アロー型の加工を施すことによって、過酷な環境に耐える強度が実現されたようです。
また、回転式クラウンのサイズとサイドボタンが大きくなったことにより、手袋などを装着した状態でも、片手での操作性が格段にアップしました!
サイドボタンはカスタマイズ可能になり、最近使用したアプリにすぐアクセスできたり、自分がよく使う機能などを登録することができます。
持続時間が4日以上(90時間)に
前モデルに引き続き、発色が鮮やかなAMOLED(有機EL)ディスプレイの上に、超低消費電力ディスプレイ(FSTN液晶)を採用しており、スマートモードとエッセンシャルモードをシームレスに切り替えることが可能になっています。
スマートモードでは4日以上(90時間)、エッセンシャルモードでは最大45時間持続可能になり、前モデルよりも10時間も持続時間がアップしました!
バンドの素材がフッ素ゴムへ
バンドの素材が、シリコン素材からフッ素ゴム(フルオロエラストマー)に変更となりました!
デザインも変更されており、肌触りや装着感が格段に良くなりました!