こんにちはルークです!
本日は「SOUNDPEATS」の新製品、オープンイヤータイプのイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」のレビューをします!
発売日は2023年4月22日(土)で、SOUNDPEATSの最新技術を駆使し、オープンイヤータイプのイヤホンにも関わらず、迫力ある低音が再現可能です!
今回は「SOUNDPEATS RunFree」の実機を一足先にメーカー様からご提供いただきましたので、実際に聞きながらレビューしていきたいと思います!
- コスパ最強!初めてのオープンイヤーに最適!
- 28gと軽量なので疲れにくい!
- 音漏れを最小限に!迫力のある低音を実現!
- 最長14時間のロングバッテリー!
- コスパの割に良い音質!だがホワイトノイズが乗る場合も…
- 付け方によっては痛みも出るかも…
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
- 本記事で紹介している「SOUNDPEATS RunFree」は、SOUNDPEATS様よりサンプル品をご提供頂きました。
目次
SOUNDPEATSってどんなメーカー?
SOUNDPEATSは、中国を拠点とするワイヤレスイヤホンメーカーです。
世界中の顧客に、高品質な音質、快適な装着感、長時間のバッテリー寿命、手頃な価格といった特徴を持つワイヤレスイヤホンを提供しています!
SOUNDPEATS RunFreeの外観
SOUNDPEATS RunFreeの外箱はとてもシンプルで、本体の写真と「SOUNDPEATS」と「RunFree」のロゴが印刷されているだけです。
SOUNDPEATS RunFreeの本体
本体はブラックとグレーのカラーでできており、ロゴ部分はシルバーで高級感があります。
表面はしっとりとしたシリコン素材で、肌に触れる部分を傷つけることはありません。
SOUNDPEATS RunFreeの付属品・スペック
付属品 |
---|
SOUNDPEATS RunFreeイヤホン本体、Type-C充電ケーブル、日本語取扱説明書 |
スペック | |
---|---|
タイプ | 無線 |
形式 | オープンイヤー型 |
本体操作 | 物理ボタン式 |
ドライバー方式 | 16.2mmダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz~20KHz |
対応コーデック | AAC,SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
最大持続時間 | 14時間 |
重量 | 28g |
充電時間 | 1.6h |
充電コネクタ | USB Type-C |
ENC通話ノイズキャンセリング機能 | 〇 |
専用アプリ | 〇 |
マルチポイント | 〇 |
防水性能 | IPX4 |
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
SOUNDPEATS RunFreeのオススメな点
- 【装着感】つけていることを忘れるほど軽量!メガネにも干渉しない!
- 【音質】オープンイヤーなのに迫力のある低音が出る!
- 【機能】マルチポイントペアリング機能で切り替え楽々!
- 【コスパ】安価なのに機能も音質もグッド!
【装着感】つけていることを忘れるほど軽量!メガネにも干渉しない!
重量は28gと軽量なので、耳にかけていても重さを感じません。
また、肌に優しいシリコン素材でできているため、肌に触れる部分はしっとり柔らかくできています。
本体を支えるバンド部分はニッケルチタン合金により、適度なホールド力で耳にフィットするので、激しい動きでもずれたりすることがありません。
また、仕事中はブルーライトカットのメガネをかけていますが、メガネなどにも干渉しないので、メガネが必須の方でも安心して使うことができます!
【音質】オープンイヤーなのに迫力のある低音が出る!
大口径16.2mmドライバーを搭載し、SOUNDPEATSの最新技術『ラムダ型音響空間』特殊設計によって、迫力のある低音を実現しています!
また、音楽再生部分が耳の穴の直線状にあるため、音が耳に直接届くと共に、音漏れを最小限に留めてくれます。
静かな部屋で、イヤホンを外してからスマホの音楽の音量を最大にしてみると、スマホのスピーカーにして再生した時の最低音量よりも小さな音が聞こえるくらいだったので、図書館などの静かすぎるところで使わなければ全然音漏れは気にならないと思いました!
音漏れに関しても、なかなか抑えられているなと言う印象でした!
さらに専用アプリを使えば、自分の好きな音へ調整することも可能です!
9つのプリセットがあらかじめ用意されているので、ワンタッチで音質を変更することが可能です。
もちろんパラメーターをいじって自分好みの音質へ変えることも可能です!
SOUNDPEATS
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【機能】マルチポイントペアリング機能で切り替え楽々!
2台までのマルチペアリングに対応しており、いちいち接続を切り替える必要がありません!
例えば、パソコンで音楽を聴いている時に、スマートフォンへ電話がかかってきた際に自動的にスマホの方へ接続が切り替わるのでめちゃくちゃ便利です!
また、通話ノイズキャンセル機能付きのマイクも搭載されているため、装着しながら快適な電話も可能です。
【バッテリー】最大14時間の連続再生が可能!
バッテリーは140mAhと大容量バッテリーを搭載し、最大14時間の連続再生が可能です。
テレワークなどで音楽を聴きながら作業する場合、2日くらいは充電せずに使い続けることが可能でした。
毎日通勤や家事などで利用するだけなら、毎日2~3時間ほどの再生時間であれば、週1回の充電だけで十分です!
また、IPX4の防水機能も搭載しているので、スポーツ時や雨が降ってきた場合でも安心して利用することができます。
【コスパ】安価なのに機能も音質もグッド!
これだけ機能がモリモリなのに定価は6,680円とかなりコスパがいいです!
使用期間は値段を知らされておらず、「1万円くらいするだろなー」と思っていましたが、値段を聞いてびっくりしました!笑
そして定価でもかなり安いのですが、さらに期間限定でクーポンコードを利用することで、10%OFFの割引で購入可能です!
最終価格は4,676円と5,000円を切る価格で購入可能となってますので、オープンイヤータイプのイヤホンがひとつ欲しいと思っている方はマジでオススメです!
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
SOUNDPEATS RunFreeのイマイチな点・注意点
- ホワイトノイズが乗る…
- 操作ボタンが押しづらい…
- 長時間つけているとちょっと痛いかも…
- 持ち運び用のケースが付いてない…
ホワイトノイズが乗る…
音楽を聴くためにスマホやパソコンに接続すると、数秒「サーッ……プツ」というホワイトノイズが乗ることがあります。
音楽を止めた際には数秒だけなので、それ以降は聞こえないのですが、また再生を始めて止めてみるとホワイトノイズが乗ります。
再生中はあまり気になりませんが、曲の切り替わり時などは目立つのでちょっと気になる部分です…。
操作ボタンが押しづらい…
SOUNDPEATS RunFreeの操作ボタンは、耳の後ろにあり、親指で支えながら押し込む必要があります。
また、押す度に沈み込んで押しづらく感じるかもしれません。
さらに、ボタン自体が結構硬いので、押し込むのに強めの力をかけないと押せないです。
次の曲へのスキップなどは音量ボタン長押しなので、その操作も「硬めのボタン」と「沈み込む」せいで煩わしく感じてしまいました。
もう少しボタンの押す強さを弱くしてくれたら、操作感はかなり良くなったかもしれません…!
長時間つけているとちょっと痛いかも…
これは着用者の耳の形にもよるのかもしれませんが、僕の場合ですと1〜2時間ほどつけていると耳の付け根部分が締め付けられるような痛みを感じました。
試しに耳の付け根に当てない様に装着してみると、痛みを軽減できました。
この辺は個人差があると思うので、もし痛みが生じた場合は、装着方法を変えて試してみることをおすすめします。
持ち運び用のケースが付いてない…
ただでさえコスパがいいため、これ以上要望を言うのも憚られますが、持ち運び用のケースが付いていないので、外出の際は自分でケースを用意する必要があります。
【比較!】他社製品との比較
オープンイヤータイプのイヤホンなので、僕自身が持っているオープンイヤーイヤホン2種類とSOUNDPEATS RunFreeを比較してみました!
- Shokz OpenRun Pro
- Oladance
【スペック比較!】Shokz OpenRun ProとSOUNDPEATS RunFree
まず、比較対象として、同じ形状をした「Shokz OpenRun Pro」との比較です。
Shokz OpenRun Proは骨伝導イヤホンなので、比較対象としてどうなのかとは思いますが、似たような機能などもありますので、ご了承ください。
Shokz OpenRun Pro |
SOUNDPEATS RunFree |
|
---|---|---|
装着感 | 軽い、痛みはない | 軽い、付け方によって少し痛くなる |
音質 | 低音が弱い | 低音がいい感じ |
操作感 | 押しやすい | ボタンが硬い |
コスパ | 定価:23,880円(税込) | 定価:6,680円(税込) |
バッテリー | 10時間 | 14時間 |
充電方式 | オリジナル | USB-C |
マルチポイント | 2台まで | 2台まで |
防水性能 | IP55 | IPX4 |
Shokz OpenRun Proとの比較として、いい点、悪い点はありますが、やはり最大の点はコスパの良さにあります。
およそ1/4の値段ですが、マルチポイントや、バッテリー性能では優っています。
ただ、イマイチな点でお伝えした通り、装着感や操作感に関してはShokz OpenRun Proの方が上手だなという印象です。
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
【スペック比較!】OladanceとSOUNDPEATS RunFree
Oladanceとは形状が違いますが、オープンイヤーとしては同じですので比較対象として挙げました。
Oladanceと比較してみても、コスパの良さが目立ちます。
装着感や音質、操作感などでは引けをとりますが、バッテリー性能や、防水性能はほぼ同じで、マルチポイントに対応している分、使い勝手がいいです。
マルチポイント対応のオープンイヤーイヤホンを求めているなら、コスパの良いRunFreeをお勧めします!
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
【ゲームモードの性能は?】実際にゲーム中に使用してみた!!
専用アプリからゲームモードをオンにするか、電源ボタンを3回連続で押すとゲームモードをオンにすることができます。
試しに音ゲーのラブライブ!スクフェス2をプレイしてみましたが、曲と譜面がピッタリ合っていたので遅延はほぼ感じられませんでした!(一部GREATになっちゃってますが、遅延関係なしの自分の腕の話です笑)
上記と同じ曲でゲームモードを搭載していないワイヤレスイヤホンでプレイしてみたところ、画面と音楽がワンテンポずれていて、クリアーできないくらい悲惨な結果でした!笑
SOUNDPEATS RunFreeは音ゲーをやる人にもかなりお勧めです!
SOUNDPEATS RunFree レビューまとめ
以上、SOUNDPEATS RunFreeのレビューでした!
- コスパ最強!初めてのオープンイヤーに最適!
- 28gと軽量なので疲れにくい!
- 音漏れを最小限に!迫力のある低音を実現!
- 最長14時間のロングバッテリー!
- コスパの割に良い音質!だがホワイトノイズが乗る場合も…
- 付け方によっては痛みも出るかも…
他社イヤホンとの比較でも顕著に出ていましたが、圧倒的コスパが良い割に、イヤホンとしての機能はめちゃくちゃいいのでは!?と正直に思ってしまいました!
もちろん、高級なイヤホンと比較しているため、操作感や装着感などは劣る点も見受けられましたが、すでに良いイヤホンを持っていて、「オープンイヤーイヤホンを試してみたいな」とか、「ランニングの時に装着できるオープンイヤータイプのイヤホンが欲しい!」という方には、かなりおすすめできるイヤホンだと思いました!
今なら5,000円以下で購入できるチャンスなので、ぜひ手に入れてみてください!
- RUNFREEHRA1
- 使用期限:2023/4/22 9:00~4/25 23:59まで
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