
そんな方にぴったりなスマートウォッチがあります!
Amazfitさんから新たに発売された「Amazfit Balance」です!

【レディネス】毎朝、睡眠による心身の回復をお知らせ
装着しておくだけで、睡眠状況から体とメンタルのリフレッシュ状況を可視化してくれ、改善のアドバイスなどもしてくれます。
さらに、最近太ってきたかも…?といった体の悩みも、最新機能の「体組成計機能」で、体脂肪率や骨格筋をはじめとする8つの指標を手元でかんたんに測定できちゃいます!

最新機能の「体組成計機能」
他にも、AIを使ったパーソナルトレーナー機能などの最高品質の機能や、睡眠記録、ワークアウトのデータ記録などのスマートウォッチとして標準な機能までがしっかり詰まった、Amazfitの最新技術を凝縮したフラッグシップモデルなスマートウォッチです!

Review Point!

超極薄&超軽量!
-
オススメRecommend
- 高級感あるデザイン!
- 日常生活にフォーカスした機能!
- AIパーソナルトレーナー搭載!
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イマイチNot good
- 体組成測定は装着位置に注意…
- ウォッチフェイス同期が長い…
- iOSユーザーはLINE返信ができない…



- 本記事で紹介している「Amazfit Balance」は、メーカーのZepp Health Corporation様よりサンプル品をご提供頂きました。
目次
「Amazfit Balance」のからの新機能紹介!

「Amazfit Balance」のからの新機能紹介!
まずは、「Amazfit Balance」が「Amazfit GTR4」からどのように変わったのか、変更点を表で確認します。

ここからは、新機能のレディネスと体組成をピックアップして紹介します!


【レディネス】毎朝、睡眠による心身の回復をお知らせ

【レディネス】毎朝、睡眠による心身の回復をお知らせ
「Amazfit Balance」から新機能として搭載された、「心身のバランスを整える」をテーマにレディネスという新たなスコアが導入されました。
レディネスとは「心身の準備性」とも言われており、心理学における概念のことをさし、「学習の前提条件として、知識や経験、環境などが整っている状態」を指します。


アプリからも詳細情報を確認できる
「Amazfit Balance」では、睡眠時の安静時心拍数や睡眠時の心拍変動、呼吸の質、体温などから、あなたの1日の始まりのレディネスをスコアとして表示してくれます。
毎日計測してくれるので、スコアが低かった日などを振り返ることで、身体とメンタルが優れない日の原因を探ることができます。
項目 | 説明 |
---|---|
身体の回復 | 活動量と心拍数により疲労度が決まります。回復のため必要な休息をとりましょう。 |
メンタル | 質の良い睡眠や日中のリラックスで回復できます。 |
安静時の心拍数(RHR) | 睡眠中の1分あたりの心拍数です。 RHRが低いほど健康的な状態です。 |
心拍変動(HRV) | 睡眠中の拍動のばらつきのことです。HRVが高いほどストレスは低い状態です。 |
呼吸の質 | 睡眠中の呼吸の質(呼吸と血中酸素レベル)が良いと眠気やだるさを感じません。 |
表面温度 | 普段より高いか低いかがスコアに影響し、病気や大きなストレスに繋がる可能性があります。 |

【体組成測定】体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを測定可能

【体組成測定】体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを測定可能
こちらも「Amazfit Balance」から新機能として搭載された、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などを測定可能な「体組成測定」です。
体組成計 | |||
---|---|---|---|
体脂肪 | 骨格筋 | 筋肉 | 水分 |
骨量 | タンパク質 | BMI | 基礎代謝 |
上記8種類の指標を簡単操作で測定が可能になりました!

1日の始まりと終わりのタイミングで測定してみましょう!
-
STEP1体組成測定モードを起動する
体組成測定モードを起動する
体組成測定モードを起動して、注意事項をよく読みます。
計測方法は右手の中指と薬指を該当のボタンに触れるだけです。 -
STEP2測定時の注意事項を読む
腕を上げて肌と手の接触を避ける
測定時は左手の肌と右手の指が触れないように腕を上げて計測する必要があります。
-
STEP3測定開始!
10秒間動かずに待つ
時計の設置場所、指の設置場所、注意事項を満たしていれば、測定が開始されます。
動いたり、肌に触れてしまうと計測エラーになってしまうので気をつけて測定します。 -
STEP4計測結果が表示される
体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などが表示される
成功すると、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などが表示されます。
-
STEP4アプリからも確認可能!
アプリから詳細な情報を確認できます
アプリとも計測結果が同期するので、詳細な情報を確認できます。

結果はというと、筋肉量やタンパク質、水分が不足しているとの結果…。確かに今日はコーヒーしか飲んでいなかった…!乾燥する冬場にも水分はしっかり摂取していかないとですね…!
※本製品およびZeppアプリは医療機器ではないためレディネススコアやその他測定値は参考情報であり、医療目的またはいかなる病状の診断の根拠として使用することはできません。
「Amazfit Balance」のオススメな点!
- 【最大1500nit】高解像度1.5インチ大型HD AMOLEDディスプレイ!
- 【AIトレーナー】パーソナライズされたトレーニングプランを生成・管理!
- 【常時表示対応】200種類以上のウォッチフェイス!
- 【通話可能】スマホと連携で発信と着信が可能!
- 【最大2週間】バッテリー長持ち!

【最大1500nit】高解像度1.5インチ大型HD AMOLEDディスプレイ!

【最大1500nit】高解像度1.5インチ大型HD AMOLEDディスプレイ!
前作のAmazfit GTR4よりも、ディスプレイサイズが大きくなった、1.5インチ大型HD AMOLEDディスプレイを搭載しています。
スクリーン対ボディ比が73.4%、480×480の高解像度で、より鮮明に大きな画面でスクリーンの内容を確認することができます!
また、最大1500nitの明るさまで対応できるので、屋外のような直射日光の強い環境でも、鮮明に画面を表示させることが可能です!

天気のいい昼過ぎに撮影しましたが、肉眼ではもっと鮮明に見えて、明るさにびっくりしました…!
【AIトレーナー】パーソナライズされたトレーニングプランを生成・管理!

【AIトレーナー】パーソナライズされたトレーニングプランを生成・管理!

毎週のトレーニングスケジュール
Zepp CoachというAIの力を利用した、あなたの目標に合わせた個別のランニングプランを提供してくれます。
現在のランニングレベルや目標とする大会などの日付や距離、レース目標に基づいて生成され、オーバートレーニングの予防や段階を踏んだトレーニングレベルの向上、そして、大切なレース当日に理想的な状態で挑めるようにサポートしてくれます。

勝手にトレーニングデータを収集し進捗を管理してくれるので、自分でデータ入力する必要はなく、実際に行動するだけなので集中してトレーニングが可能です!
【常時表示対応】200種類以上のウォッチフェイス!

【常時表示対応】200種類以上のウォッチフェイス!
Amazfit Balanceは、200種類以上のウォッチフェイスに対応しており、いつでも変更することが可能です!
動くウォッチフェイスも多数あります。
上記動画のようなコンパスと一体化した動くウォッチフェイスなども設定可能で、お気に入りのウォッチフェイスを探せるので自分好みのデザインの時計に変更可能です!
また、常時表示モードにも対応しており、それぞれのウォッチフェイスの針のデザインが反映されるようになっています。
デジタル時計は時間表示が見やすいです。
アナログ時計はウォッチフェイスごとのデザインになります。
短針と長針のみの表示となり、少しわかりづらい。

【通話可能】スマホと連携で発信と着信が可能!

【通話可能】スマホと連携で発信と着信が可能!
スマートフォンと連携させることで、スマートウォッチ側からの発信と着信が可能になります。
電話番号も直接スマートウォッチから入力できるようになっているので、スマホを触らなくても発信も可能です!
マイク機能とスピーカー機能が搭載されているため、スマートウォッチだけで会話が可能です。

【最大2週間】バッテリー長持ち!
Amazfitの魅力の一つとして、バッテリー持ちの良さが挙げられます。
通常使用で14日間、ハードな使用で7日間もバッテリーが持ちます。

【他にも…】スマートウォッチとしての機能が盛りだくさん!

睡眠モニタリングなどの機能も完備!

体表面温度測定機能

ワンタップで4種類のヘルスケア分析
他にも睡眠モニタリングや24時間の健康モニタリング、体表面温度測定、150種類以上のスポーツモード、強力&正確なGPS追跡機能の他に、アプリストアから好みのアプリをインストールして、自分好みの使い方をすることができます!



「Amazfit Balance」のイマイチな点・注意点
- 体組成測定は装着位置に注意…!
- フラッグシップモデルなので少々お高め…?
- ウォッチフェイス同期時間が結構長い…
- iPhoneユーザーはLINE返信ができない…

体組成測定は装着位置に注意…!

体組成測定は装着位置に注意…!
体組成測定を何度か行っている時に、エラーになって測定できない時があったのですが、手首の装着位置による問題でした。
説明によると、手首の骨から指一本分離した位置にスマートウォッチを装着していないとうまく測定できないようです。

フラッグシップモデルなので少々お高め…?
「Amazfit Balance」は「Amazfit GTRシリーズ」に変わる、Amazfitのフラッグシップモデルなので、定価41,900円と少々お高く感じるかもしれません。
ですが、ビジネスでも通用する高級感ある素材とデザイン、日常からワークアウトにも使える機能性などを考えると、一日中つけていることができるので、コスパはかなり高いと思います!

ウォッチフェイス同期時間が結構長い…
ウォッチフェイスの初回ダウンロードと同期のみ、結構時間がかかります。
さらに、その間、スマホの操作ができなくなるため、少しストレスが溜まります。

iPhoneユーザーはLINE返信ができない…
LINE返信の機能が付いてはいますが、定型分返信ができるのはAndroidユーザーのみとなっていて、iPhoneユーザーは返信ができない点について注意が必要です!
お手軽に体と心の健康状態を可視化できるスマートウォッチってないの…?