Oladance OWS Proをレビュー!マルチポイント対応!ランニングからテレワークまで!音質・機能性・操作性が抜群のオープンイヤーイヤホン!

Oladance OWS Proをレビュー!マルチポイント対応!音質・機能性・操作性が抜群のオープンイヤーイヤホン!

当ブログでも紹介した、オープンイヤーイヤホン「Oladanceウェアラブルステレオ」
Makuakeでも、支援金1億円を叩き出しためちゃくちゃ人気のオープンタイプのイヤホンです!

今回はそんなOladanceが満を辞して販売を開始した、最新作の「Oladance OWS Pro」をご紹介します!

「Oladance OWS Pro」は完全オープンイヤーデザインで人間工学に基づいた設計により究極の心地良さを追求、そして、迫力のある低音域と音の広がりを感じることのできるめちゃくちゃ満足度の高いオープンイヤーイヤホンです!

今回、Oladance様から商品をご提供して頂く機会をいただけたので、「Oladance OWS Pro」お薦めできる点や、イマイチだなぁと思う点を紹介させていただきます!


Review Point!

音質や操作感、機能性などがグレードアップ!至高のオープンイヤーイヤホン!

  • オススメRecommend
    • マルチポイント接続に対応!
    • 迫力ある低音・臨場感!
    • 圧力感知ボタンがグッド!

  • イマイチNot good
    • 値段がちょっと高いかも…
    • 音漏れはするかも…
    • 旧モデルとの装着感には賛否…

ルーク
旧作のOladance OWS 1でも満足度はかなり高かったですが、それを超えてきた新オープンイヤーイヤホン!徹底レビューしてその性能を実感してきました!
購入を検討している方は絶対満足するオープンイヤーイヤホンです!
ご提供品
  • 本記事で紹介している「Oladance OWS Pro」は、Oladance様よりご提供頂きました。
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2022.09.06

目次

Oladance OWS Proの外観

Oladance OWS Proの化粧箱

Oladance OWS Proの化粧箱

Oladance OWS Proの化粧箱はサステナブルな素材で作られており、環境にも配慮したパッケージになっています。

Oladance OWS Proの化粧箱の左側面

Oladance OWS Proの化粧箱の左側面

Oladance OWS Proの化粧箱の右側面

Oladance OWS Proの化粧箱の右側面

両サイドには「マルチポイント対応」「最大16時間連続再生可能」などの商品の特徴が記載されています。

開封時はこのペリペリを剥がす

開封時はこのペリペリを剥がす

開封は下部にあるミシン目からペリペリと開けていきます。
化粧箱は綺麗に保存しておきたい派なので、緊張しながら綺麗に開封していきます!笑

サステナブルなパッケージ

サステナブルなパッケージ

紙のスリーブを外すと、硬い紙のような素材でできた箱が登場します!

箱を開けると、上半分に付属品、下半分に本体と充電ケースがある。

箱を開けると、上半分に付属品、下半分に本体と充電ケースがある。

いざ開封してみると、上半分には付属品やカード、そして下半分に充電ケースと本体が格納されいました。

ルーク
この箱も意外に凝っていて、出っ張り部分がマグネット仕様になっていました!

Oladance OWS Proの本体

Oladance OWS Proの本体

Oladance OWS Proの本体

Oladance OWS Proでは充電機能付きのケースが付属しており、最大58時間までの連続使用に対応しています。

旧モデルでは、充電機能付きのケースは別売りだったので、これは地味に嬉しいです!
ただ、大きな石鹸くらいの大きさはあるので、ポケットなどには入れにくく、携帯性はあまり良くありません。

Oladance OWS 1とOladance OWS Proのデザイン比較

Oladance OWS 1とOladance OWS Proのデザイン比較

今回のカラーはホワイトで、PS5を連想するような白と黒のコントラストがとても綺麗で、流線形でいかにも装着する際にも優しいデザインに仕上がっています。

ルーク
旧モデルのOladance OWS 1と比較してみても、イヤホン本体のデザインがかなり洗練されて見た目もかなりかっこよく仕上がっています!

Oladance OWS Proの付属品・スペック

Oladance OWS Proの付属品

Oladance OWS Proの付属品

Oladance OWS Proの付属品
Oladance OWS Pro本体 ×1、充電ケース ×1、Type-Cケーブル ×1、ユーザーマニュアル ×1、ブランドカード ×1、
項目 詳細
寸法 イヤホン:57×45×22.5(mm)
充電ケース:88×74×29(mm)
重さ イヤホン単体:13.8g
充電ケース:73.6g
充電時間 イヤホン:2時間
充電ケース:3時間
充電タイプ Type-C
材料 イヤホン: 医療用の液体シリコンゲル、チタン形状記憶鋼線
充電ケース: PC+ABS プラスチック合金
イヤホンバッテリー容量 150mAh
バッテリー寿命 イヤホン単体: 16時間
充電ケース付き: 58時間
ダイナミックドライバー 23mm*10mm
マルチポイント対応 対応済(2台設備)
ブルートゥース接続範囲 ≥10M
コーデック SBC
Bluetoothのバージョン V5.3
全高調波歪み (THD) <1%
防水定格 IPX4
イヤホンの周波数応答 20~20000Hz
マイクの種類 MEMS
音圧レベル (SPL) 112dB
マイクの周波数範囲 100Hz~10kHz
マイク感度 -38dbV/Pa

Oladance OWS Proのオススメな点・機能紹介

Oladance OWS Proのオススメな点・機能紹介

Oladance OWS Proのオススメな点・機能紹介

メリット
  • 【装着感】ホールド性がアップ!長時間の装着でも不快感ゼロ!
  • 【音質】23*10mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!
  • 【カスタマイズ】アプリから好みのプリセットサウンドやタッチ操作など変更可能
  • 【圧力感知】誤操作を起こしにくいスマートコントロール
  • 【同時接続】マルチポイント接続!2台のデバイスと同時に接続!(Android&iOS対応済)
  • 【特許取得済み】室内用集中モードでノイズ軽減!
  • 【バッテリー】最長58時間の超長時間再生を実現!
  • 【通話】6つのマイク搭載でクリアな通話が可能!
  • 【個別電源】イヤホン本体で電源オフ可能!
ルーク
ここからは実際に使ってみたオススメな点や機能についてご紹介いたします!

【装着感】ホールド性がアップ!長時間の装着でも不快感ゼロ!

【装着感】ホールド性がアップ!長時間の装着でも不快感ゼロ!

【装着感】ホールド性がアップ!長時間の装着でも不快感ゼロ!

イヤホンの肌に触れる部分は、医療用の液体シリコンゲルで一体成型されているため、とても肌触りが良く、快適に装着することができます!

本体の形状は、メビウスリングのデザインをもとに設計し、柔軟な形状記憶素材ーチタン製のイヤーフックと広いサポートエリアを組み合わせた人間工学に基づいた荷重を均等に分散するサポート構造によって、イヤホンの荷重を分散させることができます。

旧モデルの「Oladance OWS 1」

旧モデルの「Oladance OWS 1」

旧モデルの「Oladance OWS 1」と比べてみてもホールド感がかなり増して安定感がかなりあるので、激しい運動をしても落ちる気がしません!

仕事中や休憩中など、半日くらいずっとつけていましたが、流石に5時間くらいつけっぱなしだと、蒸れて痒みが出てきました。

また、僕の耳の形状、若干イヤホンと当たる部分があり、そこが少し痛み出しましたが、位置の調整をすることでかなり改善可能です!

ルーク
耳の形によるところもありますが、自分の耳に最適な位置があるはずなので、もし痛みが出る場合は、適した場所に装着されていない可能性があります!
なので、位置を細かく調整してみて、しっくりくる場所を探してみてください!

【音質】23*10mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!

【音質】23*10mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!

【音質】23*10mmの超大型ダイナミックドライバーで圧倒的臨場感!

Oladance OWS Proは「23*10mmの超大型ダイナミックドライバー」を搭載しており、まさに耳元にスピーカーを置いているような解放感のある音を奏でてくれます。

特許取得済みの「Virtual Bass 2ndアルゴリズム」によって、低音の音質と音量を大きく向上させ、より豊かで深みのある低音が実現されています!

ルーク
ながら聴きという性質上、周りの音が聞こえるくらいの比較的小さい音量で聴くことが多かもしれませんが、是非音量を大きくして聴いてみてほしい迫力ある音質です!

【カスタマイズ】アプリから好みのプリセットサウンドやタッチ操作など変更可能

アプリから好みのプリセットサウンドへ変更可能

アプリから好みのプリセットサウンドへ変更可能

Oladance

Oladance

Oladance無料posted withアプリーチ

公式のアプリと連動させることで、音質のカスタマイズやタッチ操作を変更することも可能です。

プリセットサウンドは4種類あって、「デフォルト」「低音」「きれいな人の声」と、残り一つは自分で調整可能な「カスタマイズ」があります。

デフォルト 低音域、中音域、高音域がフラットで聴きやすいモード
低音 低音域を強調させるダイナミックなモード
きれいな人の声 ポッドキャストやボーカルなど、人の声を強調するモード
カスタマイズ 自分の好みに合わせて調整するモード

【圧力感知】誤操作を起こしにくいスマートコントロール

誤操作を起こしにくいスマートコントロール

誤操作を起こしにくいスマートコントロール

タップ回数 音楽モード時 電話モード時
プッシュ1回 再生/一時停止 応答
プッシュ2回 次の曲/前の曲へ移動 切る/拒否
プッシュ3回 音声アシスタントを起動
長押し ミュート/ミュート解除
スライド 音量の上げ下げ

Oladance OWS Proは一般的なタッチコントロールではなく、圧力感知とスライドタッチの組み合わせで、誤操作を起こしにくい設計になっています!

そのため、例えばイヤホンの位置調整時や装着時など、誤って再生やスキップが起こることがないので、ストレスなく音楽を楽しむことができます!

ただ、ミュートに関してはライン通話では機能しませんでした。

ルーク
音量の操作も「スライド」という直感的な操作で変更できるため、かなり調整しやすいのがオススメです!

【同時接続】マルチポイント接続!2台のデバイスと同時に接続!(Android&iOS対応済)

マルチポイント接続!2台のデバイスと同時に接続!(Android&iOS対応済)

マルチポイント接続!2台のデバイスと同時に接続!(Android&iOS対応済)

スマートフォン、パソコン、タブレットなど、最大2台のデバイスと同時に接続できるマルチポイント接続にも対応しています!

さらに、Bluetooth 5.3を搭載しており、AndroidとiOSの両方に対応しているため、OS間の切り替えもスムーズで安定した接続が可能です。

ルーク
YouTubeのアプリなどで切り替えを試してみましたが、大体のマルチポイント切り替え時は数秒のラグが発生することが多かったのですが、Oladance OWS Proは瞬時に音声が切り替わるので、ストレスなくデバイス感の切り替えを行うことができました!

【特許取得済み】室内用集中モードでノイズ軽減!

【特許取得済み】室内用集中モードでノイズ軽減!

【特許取得済み】室内用集中モードでノイズ軽減!

Oladance OWS Proの珍しい機能として、室内用集中モードというものが搭載されています。

ノイズキャンセリングではないのですが、室内における空調の音などを抑制して集中力を高めることができます!

ノイズキャンセリングほどスッと変わるわけではないので、違いが分かりにくいかもしれませんが、扇風機などの音で試してみると、「ボーーー」という音が、室内用集中モードをONにすると「コーーー」というような、低音のノイズをカットしてくれる効果があります。

ルーク
オープンイヤーで耳を塞いでるわけではないのに、音が変わるのは少し不思議な感じがします!
音楽を聴いているときは少し感じづらいですが、音楽を聴いてない時の環境音のノイズが気になる方などにはオススメの機能かと思います!

【バッテリー】最長58時間の超長時間再生を実現!

最長58時間の超長時間再生を実現!

最長58時間の超長時間再生を実現!

イヤホン単体で使用する場合、フル充電で最大16時間、充電ケースと組み合わせると最大で58時間まで音楽を楽しむことができます!

ルーク
さらに、わずか15分の充電で、再生時間を6時間確保することができる便利な急速充電機能も搭載されています!

【通話】6つのマイク搭載でクリアな通話が可能!

【通話】6つのマイク搭載でクリアな通話が可能!

【通話】6つのマイク搭載でクリアな通話が可能!

片方に3つずつ、計6個のマイクが搭載されており、風切り音低減技術によって、外でも運動中でもノイズが低減されクリアな通話が可能となっています。

ルーク
実際に風の強い日に外で通話をしてみましたが、「ノイズなく綺麗に聞こえる、室内からかけているようだった」といった評価をいただきました!
こっちは風で髪がボサボサになるくらいの風でしたが…笑

【個別電源】イヤホン本体で電源オフ可能!

【個別電源】イヤホン本体で電源オフ可能!

【個別電源】イヤホン本体で電源オフ可能!

通常のワイヤレスイヤホンはケースにしまうことで電源がオフになりますが、Oladance OWS Proにはイヤホン本体にも電源ボタンがついています。

これが地味に便利で、ケースに戻すほどじゃないけど、ちょっと外しておいておく時にでも電源を切れるので繋がりっぱなしを防ぐことが可能です!

ルーク
以前、スマートフォンから音が出ないと思ったら、実はイヤホンから音が出ていたということがよくありました!笑
個別電源のおかげで、ケースに入れずに置く際はこまめに電源を切っています!
ただ、欲を言うなら、内側じゃなく外側についていてほしかったですね…!

Oladance OWS Proのイマイチな点・注意点

デメリット
  • ワイヤレス充電には非対応
  • 値段がちょっと高いかも…
  • 周りが静かな場所では音漏れするかも…?
  • ワイヤレス充電には非対応
  • ノイズ音がする…?
  • 室内用集中モードが感じずらい…?
ルーク
ここからは実際に使ってみたイマイチだな〜と思う点や、注意点などをご紹介いたします!

ワイヤレス充電には非対応

ワイヤレス充電には非対応

ワイヤレス充電には非対応

充電方法は、USB-Cケーブルで充電する有線充電に対応しています。
定価も結構高価なので、ワイヤレス充電にも対応していたら、かなり嬉しかったです。

ルーク
ですが、15分充電すると約6時間も使える急速充電には対応しているので、頻繁に充電する必要はないのでストレスはありません!

値段がちょっと高いかも…

機能や音質などは申し分なく、とてもおすすめできるイヤホンですが、定価34,800円とお値段もモリモリです。

ただ、それに見合ったクオリティーは確保されているので、「オープンイヤータイプのイヤホンが欲しい!」という人には、間違いなく満足してもらえるイヤホンだと思います!

ルーク
Oladanceで初めて音楽を聴いた時は、耳元にスピーカーが追従してくる感覚にかなり感動しました…!
安いオープンイヤーイヤホンもかなりたくさんありますが、Oladanceほどの音質と音圧のあるイヤホンは、個人的にはまだ出会ってません…!

周りが静かな場所では音漏れするかも…?

指向性音響伝達技術により、極限まで音漏れを抑制しておりますが、やはり静かな室内などでは小さめの音量でも「シャカシャカなんか鳴ってるな…」と感じるくらいは音漏れしている印象です。

ちなみに、音漏れを感じるボリューム数値はこんなイメージです。

ルーク
僕は基本的に一人の時に使うことが多いので、迫力ある低音や音の広がりを楽しめるボリューム50%くらいで使うことが多いです!
  • iPhoneのボリューム
    10%
    25%
    50%
    70%
    100%
ボリューム数 音漏れ感 使用シチュエーション
10% 音漏れ無 ながら聴きに最適!
静かな場所でも使える。人とも会話可能。
音漏れ無 外や賑やかな場所では音量が足りない。
人とも会話可能。
25% 音漏れ小 曲はわからないがシャカシャカ聞こえる感じ。
ながら聴きに最適!
人とも会話可能。
音漏れ無 外や賑やかな場所では音量が足りない。
人とも会話可能。
オススメ!
50%
音漏れ注意 何を聴いてるかバレる。
一人の時に使うのを推奨。
音楽を集中して聴くのに最適!
会話は難しい。
音漏れ小 席が近かったり、静かになった時に少し聞こえる。
ながら聴きに最適!
外や賑やかな場所でも使える。
会話は難しい。
70% 音漏れ注意 iPhoneのスピーカー10%くらいの音漏れ。
音楽鑑賞には適さない。
100% 音漏れ注意 iPhoneのスピーカー20%くらいの音漏れ。
音楽鑑賞には適さない。

※【静】は静かな環境で測った感想となります。
※【騒】は外や賑やかな環境で測った感想となります。

ただ、オープンイヤーイヤホンをつける必要性として、外部の音を把握しながら音楽を聴けるという点にあると思います。

なので、静かな場所では、あまり使わなくて良いのかなと思いますので、個人的には気にしなくてもいい部分かな?とも思います。

ルーク
静かにしなくてはいけないような場所ではインイヤータイプのイヤホン、常に人が話しているような、環境音がある場所などではオープンイヤーなど、状況によっては使い分けが必要かもしれません!

ノイズ音がする…?

音楽再生時などにジリジリ…としたノイズが鳴っているというレビューを確認しましたが、僕の機体では一切ノイズは鳴っていませんでした。

めちゃくちゃ意識して聴いてみると、音楽を流していない待機中に、微かにホワイトノイズが流れている感覚はありましたが、ほぼほぼ気にならないくらいのノイズでした。

もしかしたら、個体差によるものなのかもしれませんが、もし鳴っている方がいれば、アプリを最新バージョンにすることで改善するとのことです!

ルーク
最新のアップデートはまだみたいなので、少し待つ必要がありますね…。

室内用集中モードが不安定な時がある…?

たまに、ONにした状態なのに、室内用集中モードが切れてしまうといった動作が起こりますが、これは不具合などではなく仕様のようです。

「集中モード」は周囲の環境条件を自動的に感知し、自動的にモードを終了することができる仕組みになっています。

たとえば、周りで急に高い音が聞こえたり、他の人から話かられた場合、デバイスは自動的に「集中モード」を解除できるといった仕様です。

ルーク
周りの環境音に応じて自動的に解除されているという事なので、不具合というわけではないので安心してください!
MEMO
  • 上記内容はご担当様に確認を取った内容となります。

【状況別!】色々なシチュエーションで実際に使ってみた!

【状況別!】色々なシチュエーションで実際に使ってみた!

【状況別!】色々なシチュエーションで実際に使ってみた!

シチュエーション別
  • テレワークで使用してみた!
  • カフェ内で使用してみた!
  • 外の散歩時に使用してみた!
  • ゲーム中に使用してみた!
ルーク
シチュエーション別に色々な環境で使って見ました!
もしよければ参考にして見てください!

テレワークで使用してみた!

テレワークで使用してみた!

テレワークで使用してみた!

仕事中に「Oladance OWS Pro」を装着していることが多いですが、パソコンで音楽を聴きながらブログや仕事をしています!

音量30%くらいであれば、家族に話しかけられたり、インターホンが鳴ったのも聞こえるので、きっちり対応可能です!

ちょっと音楽に集中したい時は、音量を50%くらいにすると、環境音など周りの雑音は聞こえにくくなりますが、迫力のある低音と音の広がりを感じ取ることができます!

ルーク
また、マルチポイントに対応しているので、突然の電話もスムーズに出ることができるのでストレスフリーです!
ただ、声の小さい僕ではマイクが声を拾いにくく、普段よりも大きく声を出す必要がありました。

カフェ内で使用してみた!

カフェ内で使用してみた!

カフェ内で使用してみた!

少し騒々しいカフェ内で実際に使ってみましたが、音量ゲージは50%くらいでちょうどよかったです。
ですが、音量を大きめにすると、若干音漏れしてる感じがあります。

周囲の人が会話していたりすれば問題ないかもしれませんが、一人で静かに過ごしている方の場合だと、ちょっと気になるかもしれないので注意が必要かもしれません。

ルーク
耳を澄ますとなんか音楽流れてるな…という感じくらいです。

外の散歩時に使用してみた!

外の散歩時に使用してみた!

外の散歩時に使用してみた!

散歩中に使用してみましたが、音量40%くらいで音楽もしっかりと聞こえ車の音や環境音も聞こえてくるため周囲の状況がわかります。

音量50%までいくと、音楽の音が勝ってしまい周辺の音が聞こえにくくなるので、注意が必要かなーと思いました。

装着感もしっかりフィットしてくれている感じがあるため、ずれたり落ちたりしないので快適です!

ルーク
外の散歩やウォーキング、ランニングには欠かせないアイテムです!!

ゲーム中に使用してみた!

ゲーム中に使用してみた!

ゲーム中に使用してみた!

コーデックがSBC対応という基本的な圧縮方法となり、音の遅延が起こるためスマホゲームなどの使用には向いていません!

ただ、リズムゲームやアクションゲームなどでなければ、そんなに気にならないかなーと思いました。

ルーク
ワンテンポ遅れる感じはあるので、気になる人は気になるところかもしれません!

Oladance OWS Proとoladance OWS 1の比較

Oladance OWS Pro Oladance OWS1 Oladance OWS2
カラー ブラック/ホワイト/シルバー/グリーン/ピンク ブルー/ホワイト/シルバー/オレンジ ブルー/ホワイト/シルバー/オレンジ
オープンイヤー型デザイン
音漏れを抑える
マルチポイント対応
ダイナミックドライバ 23*10mm 16.5mm 16.5mm
連続再生時間 16時間 16時間 19時間
充電ケースを含めた連続再生時間 58時間 94.4時間(充電ケース別売り) 97.4時間(充電ケース別売り)
防水レベル IPX4 IPX4 IPX4
ブルートゥース 5.3 5.2 5.3
ルーク
ざっとした比較表となります!
ここからは、OWS 1とOWS Proの使用感を比較してみたいと思います!
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2022.09.06

音質の違い

音質の違い

音質の違い

Oladance OWS 1を使っていた時でも、オープンイヤーでこんなに綺麗な音質で聴けるのか…と感動したものですが、Oladance OWS Proでもかなり進化しているな〜と感じました!

Oladance OWS 1でも感じた低音は、「23*10mmの超大型ダイナミックドライバー」と「Virtual Bass 2ndアルゴリズム」によって、さらに臨場感と音圧を増して空間を感じ取れるように感じました!

ルーク
これは是非、大きな音量で聴いて感じてもらいたいです!

装着感の違い

装着感の違い

装着感の違い

Oladance OWS 1は、とても軽い装着感で気軽にサッとかけて使える点がとても好きでしたが、ランニングやスポーツなどでは、フィット感が甘く正直不安に感じる部分もありました。

その点、Oladance OWS Proは、かなりフィットした装着感で、激しい運動をしても外れる心配はなさそうです。

しかし、フィット感があるせいか、軽い装着感からがっちりした装着感へ変わったため、耳の形状によっては窮屈に感じてしまう方もいるかもしれません。

ルーク
アクティブなスポーツなどをする方は、安定性のあるOladance OWS Proを間違い無くお勧めします!
気軽にサッとつけてながら聴きをしたい方は、旧モデルの方が気軽につけれる装着感かなと思いました!

操作性の違い

操作性の違い

操作性の違い

Oladance OWS 1ではタッチ操作でしたが、Oladance OWS Proでは圧力感知ボタンとなっており、誤操作がかなりなくなりました!

Oladance OWS 1のタッチ操作は感度がとても良く、個人的には好きでしたが、その分誤作動も多く軽く触れてしまうだけで音楽が止まったりしてしまいました。

しかし、Oladance OWS Proでは圧力感知とスライドに対応したので、軽くれただけでは動作しないので意図しない誤作動がなくなりました!

ルーク
スライドで音量操作がめちゃくちゃ直感的で好きなので、Proにも継承されていてとても嬉しいです!

機能性の違い

機能性の違い

機能性の違い

やはり、マルチポイントに対応した点はかなり嬉しいポイントです。

Oladance OWS 1では、違うデバイスに接続する際は、一度Bluetoothの接続を解除して、また繋げ直して…といった作業を頻繁にしなくてはいけませんでした。

例えば、パソコンに設定した後、解除を忘れて外出先でスマホで音楽を聞こうとした際に、また同じ手順で再接続など結構ストレスになるところが多かったです。

しかし、Oladance OWS Proはマルチポイントに対応したので、最大2つのデバイスに同時に接続が可能です!

登録したデバイス間で設定なく、スムーズに切り替わるので、PCで音楽を聴いていたときにスマホに電話が来ても、そのまま通話することも可能です!

ルーク
機能面まで使いやすく進化しています!
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2022.09.06

まとめ|Oladance OWS Proはこんな方にオススメ!

オススメRecommend
  • ビジネスにも使えるクオリティの高いイヤホンが欲しい方!
  • ながら聴きでも、低音の迫力ある音楽を楽しみたい方!
  • アレルギーなどでインイヤーイヤホンが使えない方!
  • 安いオープンイヤーイヤホンが合わなかった方!

総合的に見ると、音質や操作感、機能性などがグレードアップし、さらに快適な、ながら聴き体験を可能とした、最高のオープンイヤーイヤホンに仕上がっていました!

ただ、装着感については、旧モデルのサッとつけれる軽い装着感が好きだった方には、賛否が分かれそうなところだな〜とも感じました。

ルーク
オープンイヤーを使ったことがあって、音質に満足がいかなかった方や、操作感に不満があった方は、Oladance OWS Proに変えるとマジで感動すると思います!
もちろん、ながら聴き初体験の方でも、失敗したくない方へオススメなイヤホンです!
Oladance Wearable Stereo レビュー!
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2022.09.06