【設定も簡単!】ゲーミングミキサーの設定方法【FIFINE AmpliGameSC3の場合】
- 使いたいデバイス(PC、スマホ、PS4、PS5、Switch)と、FIFINE AmpliGame SC3を付属のType-Cケーブルで繋ぐだけで使用可能!
ミキサー「FIFINE AmpliGame SC3」の場合、
使いたいデバイスと「Type-Cケーブル」で繋ぐだけで使用ができるので、めちゃくちゃ簡単なのだ!
Type-Cケーブルも本機材とセットで付いてくるので安心!
そして、今回は2パターンのつなぎ方を紹介するぜ!
- PC(パソコン)とFIFINE AmpliGameSC3を繋ぐ手順
- PS5(ゲーム)とFIFINE AmpliGameSC3を繋ぐ手順
【設定】パソコンとミキサー「FIFINE AmpliGameSC3」を繋ぐ方法・手順
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STEP1パソコンとSC3を接続する
付属のType-Cケーブルで、パソコンとSC3を接続します。
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STEP2マイクをSC3に接続する
ヘッドセットをヘッドセット入力/出⼒ポートに差し込みます。
もし、マイクを使用したい場合は、XLR/6.35mm端子に対応したマイクを挿して、「ダイナミック」か「コンデンサー」か切り替えてください。
音声をモニタリングしたい場合は、ヘッドフォンをヘッドフォン出力端子に接続してください。 -
STEP3音量を調整する
対応する音声のフェーダーを上げ下げすることで、音量調整が可能です。
【設定】PS5(ゲーム)とミキサー「FIFINE AmpliGameSC3」を繋ぐ方法・手順
- 「FIFINE AmpliGame SC3」はPS5などに、直に繋げてもすぐ使うことができる!
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STEP1SC3とPS5を接続
SC3のUSB音声/電源端子とPS5と接続
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STEP2SC3とヘッドセットを接続
ヘッドセットをヘッドセット入力/出⼒ポートに差し込みます。
もし、マイクを使用したい場合は、XLR/6.35mm端子に対応したマイクを挿して、「ダイナミック」か「コンデンサー」か切り替えてください。
音声をモニタリングしたい場合は、ヘッドフォンをヘッドフォン出力端子に接続してください。 -
STEP3PS5の設定でデバイスを選択
PS5の設定から「サウンド」を選択します。
「マイク」を選択し「入力機器」でSC3を選択します。
「音声出力」を選択し「出力機器」でSC3を選択します。
初心者でも、めちゃくちゃ簡単にライブ配信用の音響環境が手に入るんだ!
【FIFINE AmpliGameSC3 サポート範囲】利用可能な「媒体」や「プラットフォーム」
今回紹介した「FIFINE AmpliGameSC3」のサポート範囲は以下となります。
- Mac OS/Windows
- PS5/PS4/Switch
- スマートフォンアプリ全般
注※スマートフォンのライブ配信サービスに関しては、全てチェックしていないので、使えないサービスがもしかしたらあるかもしれません。
【実際に使ってみた感想】FIFINE AmpliGameSC3 レビュー
Review Point!
ボイスチェンジャーやカスタムボタンが便利!
なのに、8,000円以下で買えるコスパ最強ミキサー!
-
オススメRecommend
- 手軽に、配信環境を整えたい!
- 一通り配信時に使う機能が揃っているミキサーが良い
- なるべく費用は安く
- オシャレな機材がいい!
-
イマイチNot good
- ブランドにこだわる人…
- 高度な配信がしたい人…
- 音質にこだわりのある人…
音響機器にこだわりが強い方向け
ではなく、ライブ配信で気軽に使いたいという方にはぴったりのミキサー!
ボタンも複雑ではないので、とにかく初心者に優しいことに加えて、機能もライブ配信で利用する分には充分!
使用動画なども今後掲載できたら…と思ったのですが、今回は一旦は感想のみで紹介となります。
【多機能で1万円以内】コスパ最強!なのに機能性は十分!
機能・価格 | FIFINE AmpliGameSC3 | YAMAHA AG06MK2 |
---|---|---|
価格(税込) | 7,499円 | 21,539円 |
チャンネル数 | 4 | 6 |
電源 | USB | 外部電源 |
ボイスチェンジャー | 12種類基調と6種類の音声 | リバーブのみ |
ヘッドフォンモニタリング | ✔︎ | ✔︎ |
ミュートボタン | ✔︎ | ✔︎ |
本体録音機能 | ✔︎ | なし |
RGBライティング | ✔︎ | なし |
オススメな方 | 配信初心者 | 配信上級者 |
なんと、定価で約7,300円と約8,000円以内!
表を見ていただくと分かるのですが、
ライブ配信で利用する機能が完備されているにも関わらず、コストパフォーマンスがかなり良いです!
また、FIFINE AmpliGameSC3は、パッと見てどこを操作すればどうなるのかがわかりやすい構造をしているので、ミキサーにまだ詳しくない配信初心者の方にはかなり操作しやすくなっていると感じました!
できるだけコストを下げて、配信機能に特化して力を入れているため、お手軽な価格となっており、企業努力が伺えますね!
【まとめ】配信初心者には特にオススメ!コスパ最強ゲーミングミキサー
ミキサー型オーディオインターフェースの「FIFINE AmpliGame SC3」を参考にして色々と紹介してみました!
改めた結論となりますが、
今回紹介した機材のミキサー型オーディオインターフェース「FIFINE AmpliGame SC3」をオススメする方はこんな感じ!
- 機械が苦手なので、考えなくてもいい、なるべく簡単に使えるミキサーが欲しい方
- ボイスチェンジやサウンドエフェクト、ノイズキャンセルから音声ミキシングまで、多機能でバランスが良いミキサーが欲しい
- ミキサーを使って、ライブ配信中に音響演出をしてみたいという方
- あまり高い機材は買えないけど、安くて変な機材を買うリスクは避けたい方
- オシャレな見た目がいい
上記に当てはまる方の場合、特にオススメです!
楽器も同じですが、最初からあまり高い機材を買っても、宝の持ち腐れとなってしまう場合が多いかと思います。
それよりもまずは、シンプルに全ての機能が搭載されていて、ボタンも少なく使いやすいミキサーから慣れて、
理解を深めたところで、自分なりに必要な機能に特化したミキサーを買い換える…というのが良いのではないかな?と思います。
FIFINEシリーズは、コスパも良くて機能も優れた配信機材を取り扱っている印象です!
初心者の方や迷っている方はとりあえず「FIFINEシリーズ」を買っておけば問題ないのではないかと思います!
また、良い機材が見つかった際は紹介致しますね!
ゲーム配信の仕組みと必要な配信機材一覧【おまけ】
ゲームを配信しない場合
は、ゲーム周りの機材は必要なし!
PCやSPのカメラを、Twitchなどの配信サービスに直接紐付けることになるぜ!
まだ、配信をした事がない方は参考にしてくれ!
機材 | 利用用途 |
---|---|
(1)パソコン | 高性能なパソコンが必要です。 特にゲームをプレイしつつ、同時に配信する場合は、CPUやGPUの性能が重要です。 |
(2)配信ソフトウェア | OBS Studio、Streamlabs OBS、XSplitなど、ゲームプレイと顔出しを同時に行うための配信ソフトウェアが必要です。 |
(3)ゲーム機 | ゲーム機からのゲームプレイを配信する場合は、その機材が必要です。 キャプチャーカードなどが使われます。 |
(4)キャプチャーカード | ゲームプレイをパソコンに取り込むための装置です。 特にコンソールゲームをプレイしている場合に必要です。 |
(5)ウェブカメラ | 顔出しをする場合や、作業などの様子を見せる場合に使います。 高画質でフレームレートの高いものが好まれます。 |
(6)マイク | 高品質なマイクが重要です。 クリアでノイズの少ない音声は、魅力的なコンテンツにつながります。 |
(7)ミキサー | ゲーム配信やライブストリーミングにおいて、複数の音源(例: マイク、ゲーム音、音楽)を調整し、クリアで均一な音声を提供できます。 |
(8)ヘッドセット or イヤホン |
ゲームや視聴者とのコミュニケーションに使います。 クリアな音声が求められます。 |
照明機材 | 明るく見やすい映像を提供するために照明が必要です。 顔出しやデスク上の物が見えやすくなります。 |
グリーンスクリーン | 背景を透明にするために使います。 配信者の顔やキャラクターがゲーム画面の上に重なり合うことを防ぐのに役立ちます。 |
高速かつ安定したインターネット接続 | ストリーミングには高い帯域幅が必要です。 信頼性のある高速なインターネット接続が求められます。 |
必要な機材は以上!
つまり、「音声(6)(7)(8)」「映像(5)」「ゲーム映像(3)(4)」を各々のデータを、パソコンの配信ソフト(1)(2)へ集結させて、
その映像をyoutubeなど配信サービスを通してにリスナーの画面へ投影するというイメージだ!
また、配信をしている方は「実際の配信画面確認用」「ゲーム用画面」「配信ソフト編集用画面」でディスプレイを3つ利用している方が多いんだ。
【FIFINE】配信用ダイナミックマイク【レインボーライトが美しい!】
コスパも良い上に、性能も見た目も良い為、オススメ!
海外の配信者によく見かける、レインボーライトが美しいマイクです!
ミキサーとオーディオインターフェースについて
以下、「ミキサー」と「オーディオインターフェース」の違いがわからん!
という方用に…ざっくりとした違いがこちら!
- アナログ音源(マイク、楽器、スピーカーなど)をデジタル音源に変換して、パソコンに取り込むための装置!
- つまり、外部音声をパソコンに、音声データとして入力するための機械!
- 複数の音源を、ひとつの音源としてまとめてバランスを調整する装置!
- 例えば、ゲームプレイ中の音源やマイクの音声やスパチャ時の効果音などを、同時に発生している複数の音源を管理するための機械!
一人で手軽に複数の音源を管理する事ができるよ!
つまり!
ミキサーだけでは音量調整しかできないから、オーディオインターフェースでマイクの音声などをパソコンに取り込む必要がある。
逆に、オーディオインターフェースのみだと、パソコン内部で音量調整は可能だけど、手元での調整ができないから、ライブ配信ではかなり不便になってしまう…!
ということで、
両方の機能を搭載しているのが「ミキサー型オーディオインターフェース」になるんだ!