こんにちは!れおです!
このページは原神の水元素キャラクターが「神の目」を手に入れたきっかけについて、色々とまとめているページです。
キャラクターと神の目について、少しだけ深堀したページとなっております。
楽しんで読んで頂けたら嬉しい限りです。
元々は以下のページに全てまとめていたのですが、容量が多くなって読み難くなってきたので、元素別にページ分け致しました。
- 水元素の各キャラクターはどういった経緯で「神の目」や「邪眼」を手に入れたのか知りたい!
- 「神の目」について全体的に俯瞰して確認したい!
※記事の内容は、管理人の個人的な主観でまとめております。※ここでの記載内容は、漫画版原神の内容、ゲーム内キャラクター好感度の内容、ゲーム内書籍の内容などを参考にして記載しております。
目次
- 1 【原神】水元素キャラクター一覧(神の目を授けられたきっかけ別)
- 2 【原神】バーバラ 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 3 【原神】珊瑚宮心海(さんごのみやここみ) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 4 【原神】神里綾人(かみさとあやと) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 5 【原神】タルタリヤ 邪眼・神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 6 【原神】行秋(ゆくあき) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 7 【原神】夜蘭(イェラン) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 8 【原神】モナ 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
- 9 原神公式Wikiサイトで好感度情報が確認できる様になりました!
- 10 全キャラクターの神の目について俯瞰して確認したい!
- 11 各国のキャラクターの好感度情報や誕生日、神の目など…攻略以外の情報はこちら
【原神】水元素キャラクター一覧(神の目を授けられたきっかけ別)
キャラクターをクリックすることで該当の箇所へ移動
ができます!
使命や目的・叶えたい夢があり、日常で不意に「神の目」を授ったキャラ | |||
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バーバラ | – | – |
生まれながらの家系や宿命から「神の目」を授ったキャラ | |||
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珊瑚宮心海 | 神里綾人 | – |
「神の目」を手に入れたきっかけについて明記されていないキャラ | |||
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タルタリヤ | 行秋 | – |
気持ちの変化や決心したことがきっかけで「神の目」を授ったキャラ | |||
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夜蘭 | – | – |
「神の目」を人から受け継いだキャラ | |||
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モナ | – | – |
水元素キャラクターと神の目を授かったきっかけについて
前提として、神の目を授かるキャラクターは全員何かしらの「信念」があります。
加えて、神の目を授かるには何かしら理由があると思うので、授かる理由となりそうな以下のカテゴリでキャラクターを分類してみました。
日常で不意に神の目を授かるパターンがありますが、その場合は必ず「目的達成のため、日々の努力を惜しまない」というキャラクターが多い印象です!
人生において「生まれながらに宿命」を背負うキャラクターが多いように感じます。
- 使命や目的・信念がある (達成のために努力を惜まない)
- 生まれながらの家系や宿命
- 大きな気持ちの変化、決心することが起きた
- 苦難の時を経験した
- 戦いの最中で心構えに変化が起きた
その他のパターン
が以下です。
- 「神の目」を人から受け継いだ
- 「神の目」を手に入れたきっかけについて明記されていない
また、現状(Ver2.6)では、以下のパターンに該当する水元素キャラクターはいないかな?と思っております。
- 叶えたい夢がある
- 窮地または「死」に近い経験をした
- 「誰かを失う恐怖」を経験した
【原神】バーバラ 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
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通常:腰の本(横) コスチューム:背中 |
通常:中 コスチューム:小 |
強い信念がある |
バーバラの願望
- みんなを幸せにしたい/歌声でみんなを癒やしたい
コメント追記中…
【バーバラ 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
バーバラ(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
---|
バーバラが「神の目」を手に入れた時は、特に何か大層なことをしていたわけではなかった。 それは、教会に入ってまだ日が浅い頃の出来事だ。当時の彼女は、高熱が下がらない子供の看病をしていた。 だが、バーバラがどんなにあやしても、子供は泣き止まなかった。 「薬は飲ませたけど、この子は家族が恋しくて泣いている」 「歌を聞かせてあげたら?静かになるかもしれない」とみんなが言った。 その日まで、バーバラは一度も歌ったことがなかった。だが、彼女は躊躇わなかった。 歌ったことがなくても、この子をこのまま放置するわけにはいかない。 バーバラは、熱が下がらないその子を抱いて、唯一知っている子守歌を歌い始めた。 最初はすごく下手だった。歌詞も覚えておらず、メロディーだけを口ずさんだ。 子供が少し落ち着いたのを見て、バーバラは歌い続けた。声は枯れ、何回歌ったのかも分からなくなった。子供が眠り始めると、ようやく、疲れ果てたバーバラも壁にもたれかかり眠った。 翌朝になると、子供の熱は下がっていた。これは彼女の歌声のおかげか、それとも、眠っていたバーバラの手の中に、いつのまにか現れた「神の目」のご加護か。 それは、バーバラにとっては特に気に留める必要のないことだった。子供の笑顔を見ることが、彼女にとっての幸せだ。 「歌声でみんなを癒やす」——バーバラの神の目は、こんな単純で優しい夢から生まれた |
好感度ボイス | 「神の目」について |
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バーバラ |
誰もが胸に願い事を秘めている。 みんなの願いを集めて、みんなを幸せにすることがきっと、神様が私に与えた使命なんだと思う。 |
【原神】珊瑚宮心海(さんごのみやここみ) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
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胸元 | 小 | 使命がある |
珊瑚宮心海(さんごのみやここみ)の願望
- 海祇島を守り、人々が幸せな生活を送れるようにしたい
コメント追記中…
【珊瑚宮心海 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
珊瑚宮心海(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
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強い意志を持った指導者は、周囲の人間を明確な方向に導くことができる。 しかし、心海はそのような考えを持ってはいない。彼女は人々の意思を尊重し、それぞれの道を歩んでほしいと願っているのだ。 広大な海が数多の生きとし生ける者とその欲望を受け入れることができるように、心海は自分の定めた規則もそのようにあってほしいと願っている。 目狩り令が下された時、民衆の憤りが反逆の叫びとなり、心海は彼らを率いて反旗を翻した。 そして戦争が終わり、人々の心が平和と安寧を望み始めた今、心海は政治と経済に力を注いでいる。 しかし、この労苦の源となったのは何だったのか。現人神としての意志、または彼女自身の使命感から来たものかもしれない…それとも、その両方か。 現人神の巫女として、当然ながら心海は自分の神の目を所持している。珊瑚宮から海祇島の海を眺めたあの日、その頃から彼女の願いは一度も変わっていない。 「海祇島のすべてを守り、人々が幸せな生活を送れるようにして見せます。」 |
好感度ボイス | 「神の目」について |
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珊瑚宮心海 |
私からすれば、「神の目」は願いの象徴です。 あなたも知っての通り、私たちは抵抗軍を設立し、目狩り令に歯向かいました。 なぜなら、願いとは容易く諦めることができないほど大切なもので、強制的に奪われるべきではないと考えたからです。 |
【原神】神里綾人(かみさとあやと) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
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腰(横) | 中 |
・使命と信念/決心する出来事 ・神里家当主となった |
神里綾人(かみさとあやと)の願望
- 一族が末永く繁栄し、家族の安寧を守る
- 「将軍」と共に稲妻の永遠を守る
神里家の衰退が免れたのは、八重神子の一声と雷電将軍の決定からのようです。
(八重神子と神里家の繋がりが、八重神子の好感度ストーリーで読むことができます。)
故に、「社奉行神里家は受けた恩義を忘れず、「将軍」の永遠へ至る道を守る」ということで、雷電将軍や稲妻に絶対的な忠誠を誓っている一族だということがわかります。
続きは追記中・・・!
【神里綾人 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
神里綾人(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
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何年も前のある夜のこと。病気で寝たきりだった父が突然、綾人をそばに呼んだ。 その夜、病で疲弊していた今までと比べ、父の様子は少し違っていた。ただ、厳かな表情をしてはいるものの、彼の目に浮かんでいる心配の色は隠せていない。 どうにか気力を振り絞り、父は綾人に聞く——「今日の修行は終わらせたか?」「夕食はしっかりと食べたか?」「剣術の修行に進歩はあったか?」 綾人がそれに一つ一つ答えると、父は満足気に微笑みながら頷いた。しかし、すぐにまた顔に陰りが差す。何かを言いたいのに、言えずにいるようなそんな表情だった。 長い躊躇いの後、母の憂いに満ちた眼差しを受けて、父は重々しく口を開いた—— 「綾人、これを…覚えておきなさい。この先、神里家がどのようになろうと、綾人は私たちの長男であり、綾華の兄であり、そして神里家の紛うことなき後継者だと。」 安心して休んでいただくよう父に伝えた後、綾人はゆっくり寝室へと向かった。 扉を開けてすぐ、光り輝く「神の目」が文机の上にあることに気付いた。 綾人は幼少の頃、「神の目」とは神の眼差しを象徴しており、人々の願いに応じて生まれるものだと聞いた。 何か大義があるわけではない。ただ、一族が末永く繁栄し、家族の安寧を守ることこそが、幼い頃より綾人の志すものである。 「神の目」がこの時分に現れたということは…彼が責任を担うべき日が来たということなのかもしれない。 そこまで考えを巡らせると、綾人は使用人に明かりを点けさせることなく、文机の前に正座した。 様々な事柄が、まるで渦潮のように彼の脳裏をよぎる—— 父は重い病を患い、母も体調が芳しくない。一族には当主もおらず、政敵たちは神里家の地位と権力を狙っている。 妹はまだ幼く、心安らかな成長のためには己が身を賭して事に当たらねばならないだろう。幕府官界はまるで暗礁に囲まれた海域、何をするにも慎重でなくてはならない… 代々神里家に仕える「終末番」も当然見捨てることはできないだろう。神里家が衰退する中、周りにいる使用人にまだ信頼できる者がどれだけいるのか… それから異郷出身のトーマについても。彼は友人であり頼りになる存在だが、低迷する神里家に対して本当に何も企てはしないだろうか… 乱雑に存在する事柄すべてが、綾人の脳内で整理されていく。その情報の渦の中心にあるのが、彼の変わらぬ信念だった—— 未来のため、家族の安寧のため、使えるものは手段を問わずすべて使い、邪魔するものは一切の代価を惜しまず排除する。 その夜、室内には明かりが点くことなく、神の目だけが彼に付き添う唯一の照明となった。 黎明が訪れ、その日、最初の光が窓から文机に降り注いだ時、すべてを迎え入れる準備を終えた一族の若き長男がそこにはいた。 |
好感度ボイス | 「神の目」について |
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神里綾人 |
せっかく「神の目」という便利な代物を持っているのですから、ちゃんと活用しなくてはなりませんね。 このように手のひらで輝いているということは、これもさぞかし幸せなのでしょう。 |
【原神】タルタリヤ 邪眼・神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
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腰(前) | 小 | 詳細不明 【予想】暗闇の世界で窮地を生き抜いた/強くなりたいという信念 |
邪眼の元素 | 邪眼の場所 |
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雷元素 | 神の目の裏 |
タルタリヤの願望
- 世界征服。猛者と戦いたい。
タルタリヤは「神の目」については語りませんが、氷の女皇から「邪眼」を貰った時のことや氷の女皇への忠誠についてのストーリーを知ることができます。
ここからは推測になるのですが…
タルタリヤは子供の頃に暗闇の世界で力を得た時に「神の目」を手に入れたか…
暗闇の世界から帰還後に更に力を求める過程で「神の目」手に入れたか…
どちらかかと思っています!
暗闇の世界の少女から魔王武装(タルタリヤの元素スキル)を習ったとも書かれているので、その際に元素を扱える力を体得していそうですね。
(※好感度10で手に入るアイテムの紹介文に書かれています。)
ただ、タルタリヤは「暗闇の世界」から帰還して、「性格が変わった/好戦的になった」という様な描写があります。
暗闇の世界の少女(スカーク?)から、魔王武装を習った代償に性格が変わったのか… あまりにも苦行を耐え抜いたために性格が変わったのか… その辺は明記されていないのでわかりません。
タルタリヤだけ、眼が死んでいる(瞳に光が無い)のは、この辺が理由なのかもしれませんね。
私は「暗闇の世界」=「アビス」ではないかと思っているので、アビスやカーンルイアのストーリがより深掘りされる際にタルタリヤが絡んでくるのではないかと思っています。
【タルタリヤ 神の目/邪眼】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
タルタリヤ(好感度6)キャラクターストーリー「邪眼」 |
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タルタリヤの「邪眼」は、過去の栄誉を象徴する勲章であり、現在の力の証でもある。 邪眼を授かり、ファトゥスになったあの日のことを、彼は未だにはっきりと覚えている。 冷酷かつ荘厳な神「氷の女皇」の前で、ファデュイ最初の執行官「道化」は、彼にこの勲章を授けた。 あれは恐るべし魔獣を討伐した褒美であり、無数の戦いを乗り越えてきた記念でもある。 だが、タルタリヤは特に喜びを感じなかった。あれは、戦士として当たり前の栄誉だったからだ。 新しい「仲間」の怪訝な顔も彼は無視した。他人の指摘や誹謗は、彼にとって無意味である。 「公子」になった少年が唯一尊敬する相手は、高台に鎮座する女皇のみである。 それは、女皇からより広い舞台と戦いの理由を授かったからだけでなく、彼女の睥睨の目付きも一因だ—— その目付きは、冷酷で純粋で傲慢で鋭かった。 彼女は尊い神であると同時に、真の戦士でもある。 こうして邪眼を授かった「公子」は、スネージナヤで唯一無二の女皇に忠誠を誓った。 |
好感度ボイス | 「神の目」について |
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タルタリヤ | ハハッ!強くなれるなら「神の目」でも「邪眼」でも、アビスの罪人から学ぶことさえも厭わないさ… |
タルタリヤの本名と過去について
確認したい方はクリック!
本名 |
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アヤックス |
タルタリヤ キャラクターストーリー4 |
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世間の想像とは異なり、タルタリヤの戦闘スキルは、生まれ持った才能ではない。 しかし、その肝心な体験について、タルタリヤは絶対に他人に教えようとしない。 14歳のあの年、平凡な毎日から逃げようと、少年は短剣とパンを持って家を飛び出た。 軽率な少年は雪森の中で迷い、熊や狼の群れに追われ、気付いたら底の見えない暗い隙間に落ちていた。 そこで、彼はもう一つの古い世界に無限なる可能性を見た。そして、彼は謎の剣客と出会った。 彼がうっかり落ちたというより、暗闇の国が野心家な少年に気付いた方が正しいのかもしれない… それは後に、ファトゥス「公子」が二度と探ることのできない暗闇だった。 3ヶ月間、少年は剣客から深淵で自由に行き来する特技を教わった。 そして何より、この3か月の間、少年の激動を好む本性の中から、闘争の力が呼び起こされた。 あの3か月の間に、一体何があったかは誰も知らないし、アヤックスも教えようとはしない。 しかし、母親と姉妹が森で少年を見つけた時、「この世界の時間」は3日しか経っていなかった。 錆びた短剣を握りしめ、少年はこうして初めての冒険を完成した。 彼にとってそれは少年時代の終わりであり、武人の道への始まりである。 |
タルタリヤ キャラクターストーリー5 |
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故郷に戻った後、少年には少し変化があった。 臆病や躊躇いを捨て、軽薄で自信に満ちた姿になった。 まるで、彼こそがこの世界の中心であり、戦いそのものは彼のために存在するようだった。 闘争は常に変化をもたらす。予測不能の変化は、万華鏡のようにアヤックスを吸い込んだ。 父親から見れば、元々やんちゃだった三男が、さらに暴れん坊になり、平和な海屑町に数々のトラブルを引き起こした。 というよりも、彼が闘争の中心になり、彼が行くところでは必ず争いが起きる。——そして、彼自身もそれを楽しんでいる。 ついにある日、危うく死人を出しかけた喧嘩の後、父は仕方なく、愛する息子をファデュイ徴兵団に送り込んだ。 ファデュイの厳しいルールによって、息子の性格が改善されるだろうというのが父親の願いだったが、実際目にしたのは、完全武装したファデュイが一人のガキにボコボコにされ、逃げ出した光景だった。 この件で、父親は大いに失望したが、ファトゥス第五位「プルチネッラ」は、タルタリヤの存在に興味を持つようになった。 彼はアヤックスの戦闘力に驚き、その闘争の中心にいる己を楽しむ性格に、興味を持つようになった… 「プルチネッラ」は処罰という名目で、アヤックスをファデュイの傘下に入れた。下っ端として働いてもらい、「氷の女皇」のために戦うことを命じた。 こうして、ファデュイの戦闘は、少年の限りなき征服の欲望を満たし、彼の膨れ上がった自我も、強敵に勝った快感で満たされていった… そして、ついにアヤックスは、ファデュイの「執行官」として抜擢された。「公子」タルタリヤの名を手に入れ、スネージナヤで最も権力を持つ人間の一人になった。 しかし、タルタリヤになったことは終点ではなく、世界を征服する野望の一小節にすぎない。 |
【原神】行秋(ゆくあき) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ・形 | 授かった要因 |
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腰(横) | 中 ※形が他と微妙に異なる |
現状不明 【予想】古華派習得の過程で授かった |
行秋(ゆくあき)の願望
- 追記中
コメント追記中…
【行秋 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
行秋(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
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ここ数百年、武学門派「古華派」はどんどん没落していった。 最盛期の「古華派」は、槍と剣法で璃月で名を轟かせていた。噂によれば、古華派には門外不出の三つの秘術がある—— 槍法「刺明の法」、剣法「裁雨の法」、そして剣と槍の二刀流の「生克の法」。 この三つの秘術は、歴代の当主の工夫によりどんどん強くなり完成の域に達したが、威力だけがどんどん弱くなった。 そのせいで古華派は衰退し、門生も去っていった。…三つの秘術はお蔵入りになり、次の継承者の出現を待つことになった。 数年後、衰退した古華派に行秋が訪れた。 ここ数百年の間で、四年以内に「武理」を悟った者は行秋しかいない。 古華の槍や剣術の真髄は「剣を指の如く使う」ことだ。璃月の数々の門派ではごく普通の考えである。 しかし、行秋は違うと思った。槍と剣の使用の根本は「神の目」の使用だと。 武人なら「神の目」を自身の体の一部だと思い、そして槍と剣を「神の目」の一部だと考えるべきだ、というのが行秋の考えである。 すなわち、槍術と剣術の本質は瞳術そのもの。 真理を悟った行秋は、武理の口訣を作成した。当時の古華派の当主はそれを読み涙を流し、そしてその場で宣言した。 「行秋が古華派を必要とするのではなく、古華派が行秋を必要とするのだ」。 あれから、この口訣は古華派の要地である「王山厅」に保管されるようになった。部外者だけではなく、門生も閲覧禁止となっている。 以下は口訣の全文である。 長きこと古華派の武を修錬し、其の奥義全て習得せし。古華槍と剣術は古臭く、今変革の時なり。 古華の剣、雨に打たれし花びらの如く。花びらは拾えど、雨は拾えず。古華の槍は燃ゆる燈火の如く。燈火は消え、そして又燃ゆ、まるで燃えたり霞のごとし。 燃ゆ霞のひかり、何といふかがやきならむ。人は剣を己が身の指とたとえれど、我は剣人の目と思えし。 眼差しは物にとらわれず、正に活殺自在の剣なり。其の疾きこと龍の如く、目は剣、橫目は槍なり。 ——実は、この口訣が未公開になった理由はたった一つ、行秋の字が汚すぎるからである。 |
好感度ボイス | タイトル | 「神の目」について |
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行秋 | 神の目・古書 | 「神の目」に関する記載は少ないが、僕が集めた古書に特別な記述があるんだ。探してくるから待ってて。 |
神の目・理解 |
本を読んで悟ったんだけど、槍術と剣術の本質は瞳術にある。 うん、説明するのは少し難しい… もし、ちゃんと知りたいなら、僕と一緒に「王山庁」に行こう。 先に言っておくけど、笑ってはいけないからね。 |
「古華派」と「神の目」と「スカーク」についての考察
行秋の話から「古華派」は神の目によって完成する流派だということがわかります。
この「古華派」の話で出てくるのが、「槍」「剣」の両立です。
ここで思い出されるキャラクターが「タルタリヤ」です。
タルタリヤは、「槍」「剣」の水元素の技を扱い、弓を武器として持っています。
多種の武器を元素により扱っています。
「古華派」は何百年も前に廃れた流派で、これを再復興させたのが「行秋」でした。
ここで思ったのが、「古華派」を作ったのは「スカーク」なのでは?と思いました。
タルタリヤの武術を鍛えた師匠は「スカーク」という女性です。
水元素キャラクターは何か背景に深い設定がありそうなキャラクターが多い印象ですが、
「タルタリヤ=闇の世界(アビス?)」「行秋=古華派(神の目について)」「モナ=テイワットの歴史」といった感じで、
間接的に繋がりがあって、原神の根幹のストーリーに深く関わってきそうなキーキャラクターになってくるのではないかな、と感じました。
【原神】夜蘭(イェラン) 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
---|---|---|
腰(横) | 中 | 使命/決心する出来事 |
夜蘭(イェラン)の願望・決断
- 一人きりでもアビスの調査任務行う決断をし、打破する武力を願った。
追記中
【夜蘭(イェラン) 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
[画像準備中… 夜蘭(イェラン)キャラクターストーリー「神の目」]夜蘭(イェラン)(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
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夜蘭は元より単独行動をしていたわけではない。かつては彼女のそばにも、水魚の交わりと称せるような同僚がいた。 様々な理由から、夜蘭と共に暗闇の中へ潜入することを選んだ者たちが少なからずいたのだ。 しかし当時の夜蘭は、まだはっきりと見極められていなかった——詭計、囮、罠…彼女の得意とするこれらのことだけでは、すべてに対応できないかもしれないことを。 自制心の強い敵は囮に食いつかず、狡猾な敵は策謀にはまらず、驚異的な力を持つ敵は罠に落ちない。 その結果、彼らは代価を支払うことになったのだ。この道を選んだ彼ら自身が、とっくに覚悟を決めていたとはいえ…一人、また一人と同僚たちは少しずつ数を減らしていった。 そして、あるアビスの調査任務が終わるのを境に、ついに夜蘭の傍らには誰もいなくなってしまった。そこで彼女は進むのをやめ、長い間足を止めた。 ある日、凝光が直々に彼女の仮住まいである小屋を訪ねた。 「長いこと璃月港に戻ってきていないわね。きっと何かあったのでしょう?ここでやめても、理解に苦しみはしないわ。」 小屋の外に立つ凝光は、表情こそ安らかではなかったが、それでもいつも通りの口調で話をした。 「別に構わないわよ、私は使う者を疑わない。あなたはきっと、ここで道を探っているのだと信じているわ。退路も進路も、どちらも道よ。」 小屋は依然として静寂に包まれ、返事はない。随分と時間が経った頃、凝光は背後からの声を聞いた—— 「お互い、間違いを犯していたのよ。私たちがしていることに、常人を巻き込むべきではなかった。」 「常人?」 凝光が思い耽ったと同時に、青い光が空中を突き破り、凝光の後ろで止まった。 極めて繊細に制御された矢は、瞬く間に珠玉のような水滴となって砕け散り、地面に降り注ぐ前にきらきらと輝く光の破片になった。 凝光が振り返ると、遠くからこちらへ近づく夜蘭の姿があった。彼女は手に弓を持ち、指先からは血が滴り落ちていた。 射手の十指に見える血は、全力を尽くし、日夜研鑽を積んだ証拠。 凝光には分かっていた。夜蘭の性格からして、きっと常人を越える挫折を味わい、常人を越える決断をしたが故に、再び武術の修行に励む道を選んだのだということを。 凝光に応えるかのように、夜蘭は遠くの山へ向かって弓を構えた。 放たれた矢はまるで白虹のように、そして飛翔する雷光のように、空を貫いた。その瞬間、山間の泉がせわしくうねり、まるで見えない力に呼び出されたかのように、いくつもの水の矢となって上空に舞い上がった。 何本もの矢が交差しながら空中で凝集し、夏の夜に降る驟雨のように、一瞬で水の幕を下ろした。 やがて空が晴れたとき、そこには蝶も虹もなく、ただ一筋の淡い光の柱が夜蘭の手に降り注いでいた。 凝光によると、その「神の目」はまるで——「これからは、この常人ではない夜蘭にすべてを任せよ」と告げていたようだったという。 |
好感度ボイス | 「神の目」について |
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夜蘭 |
重要な情報がある場所には、死に至る殺意が潜んでいるものよ。どんなに頼りになる部下でも、危険を徹底的に排除することはできない。 だから、状況を打破できるほどの武力こそ要。 幸いにも私は、この道理を悟った数日後に、「神の目」を手に入れた。 そうでなければ、ここに立って君と話をしていたのは… おそらく蓬頭垢面の幽霊だったかもね。 |
【原神】モナ 神の目の「場所」と手に入れた「きっかけ」
神の目の場所 | 大きさ | 授かった要因 |
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背中 | 中 | 師匠から受け継いだ |
モナの願望
- 追記中
モナは神の目を「師匠から貰った道具」と言っています。
そのため、モナの神の目は師匠から引き継がれた可能性が高いのではないかと思っています。
モナの占星術の師匠は、クレーの母「アリス」とライバル関係であったことが、モナの世界任務で知ることができますね。
また、Ver.1.1テーマイベント「帰らぬ熄星」にて、
散兵(スカラマシュ)が登場し「星空に隠された本当の世界」について気付いた、結構シナリオ的には重要そうなシーズンイベントに、モナも主要キャラクターとして参加していました。
そのため、モナは今後の原神のテイワットの世界を解明するキーパーソンとなるキャラクターなのではないかと思っています。
【モナ 神の目】キャラクターストーリーと好感度ボイス まとめ
モナ(好感度6)キャラクターストーリー「神の目」 |
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モナにとって、「神の目」はただの神の眷属の証であり、特に気にするほどのものではない。 しかし、その価値は「魔力を引き出す外付け器官」に留まらない。 力を持つこと自体は悪いことではない。ただ、偉大なる「理」に比べ、「武力」は微小な概念に過ぎないのだ。 神ですら、この世界の規律に捕らわれている。そして、モナが求めるのは遠い星空の中にある世界の究極の真理だ。 神から認められた証や力の源である「神の目」に、彼女は媚びない。 とは言え、この実用性のない「神の目」は彼女の大切なものだ。 これは、彼女が師匠からもらった道具であり、師匠と一緒に過ごした日々の唯一の証だ。 女の子がアクセサリーを身に着けるように、彼女はこの精巧な道具とその中に秘められた記憶と共に、いくつもの日々を過ごしてきた。 そしてある日、彼女の「神の目」は突如、この古い道具に降臨した… |
好感度ボイス | タイトル | 「神の目」について |
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モナ | 神の目・嫌厭 |
「神の目」を手に入れたばかりの頃、おばばが偉ぶって「真実を求める心があらんことを」って言ってました。 結局「神の目」は「水占の術」の何の役にも立たなかったですし、ずぶ濡れになるだけでしたけど… |
神の目・価値 |
でも、「神の目」をアクセサリーとしてつけるのは悪くありません。 なにせ、これはあのケチなおばばが初めて私にくれた物ですから。 |
原神公式Wikiサイトで好感度情報が確認できる様になりました!
22年5月に原神の公式Wikiサイトがリリースされました!
こちらのサイトで好感度情報が誰でも確認できるようになりました!
「このキャラクターの神の目の情報だけみたい!」などの場合は、公式サイトを利用した方がわかりやすいかと思います!
【原神Wiki】
本日5月7日(土)より、原神Wikiを公開いたしました!
旅人さんの旅のお供に、ぜひご活用ください!▼詳細はこちらhttps://t.co/CTmXBIQPuj#原神 #Genshin pic.twitter.com/qu0V2sOBDD
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) May 7, 2022
全キャラクターの神の目について俯瞰して確認したい!
このページは原神の水元素キャラクターの「神の目」や「邪眼」を手に入れたきっかけについて、まとめたページとなります。
「神の目」や「邪眼」についての説明や全キャラクターの神の目について俯瞰して確認したい方は以下のページにまとめておりますので、こちらをご覧ください!