【状況別!】色々なシチュエーションで実際に使ってみた!
折角なので色々なシチュエーションで「Oladance OWS Sports(オーラダンス スポーツ)」を使ってみました!
- テレワークで使用してみた!
- アニメや映画で使用してみた!
- お風呂で使用してみた!
- 運動時に使用してみた!
- ゲーム中に使用してみた!
テレワークで使用してみた!
テレワーク中でも音楽を聴きながら使用しています!
高音質で聴きたいときはDAPやMacbookに「aptX / aptX HD」で接続して、音楽を楽しんでいます!
打ち合わせなどで電話などが来そうな時は、「マルチポイント」で接続して、音楽を聴きながらいつでも電話を取れるようにしています!
アニメや映画で使用してみた!
Macbookからコーデックを「aptX」にして、U-NEXTでアニメや映画を見てみましたが臨場感が半端無いです!
例えば、室内にいるときの声の反響や、戦闘シーンのSEなど、普段テレビなどのスピーカーから聞こえている音よりも、情報量が多く、その場にいるような臨場感を感じることができました!
お風呂で使用してみた!
完全防水のIPX8に対応しているので、お風呂で「Oladance OWS Sports」を試してみました!
まず、シャワー使用時に、イヤホンを装着したまま頭からシャワーを浴びてみました。
イヤホンをつけたままシャワーをかけるという異常なシーンに新鮮さを感じましたが、問題なく使用できました!
ただ、イヤホンのスピーカー部分が濡れてしまうため、水滴によって籠った音になってしまいました。
続いて、浴槽に浸かりながら使ってみましたが、こちらは普段使っているのと大差ない使用感でした!
浴室という場所のため、若干反響音なども混じり、臨場感が増したような感じがして個人的にはアリかも!と思いました。
運動時に使用してみた!
どれだけ汗に濡れても問題ない、最高レベルの防水仕様「IPX8」仕様なので、細かいことを気にすることなく使うことができました!
音楽も騒音の多い道路沿いでもしっかりと聞こえる音量で再生もできますし、道路上の環境音も聞くことができるので、安心して音楽を聴くことができました!
ランニング中に通話もしてみましたが、デュアルマイクとCVCノイズ低減技術によって、周囲の騒音や風切り音などを除去してくれます!
また、物理的な風ノイズ防止構造をしているため、無駄な騒音がマイクに干渉しづらくなっており、相手にストレスを与えづらい会話をすることが可能でした!
ゲーム中に使用してみた!
スマートフォンに接続し、アプリゲームなどで遊んでみました!
ですが、ゲームモードなどは搭載されていないため、動作と音声に遅延が発生しています。
なのでリズムゲーやアクションゲームなど、音と画面のずれがあ致命傷となるゲームなどは正直難しいかな…という印象です!
Oladance OWS SportsとOladance OWS Proの比較
Oladance OWS SportsとOladance OWS Proを聴き比べしてどのような点が変化しているのかをチェックしてみました!
- 音質の違い
- 装着感の違い
- 操作性の違い
- 機能性の違い
音質の違い
OWS Proは低音が強調されていますが、全体的に少しこもった印象がありました。
一方で、Oladance OWS Sportsは、低音も響きながら高音域もシャープに聞こえ、全体的にクリアで聴きやすい印象を受けました。
こもった音楽の膜が取れてクリアーに広がる音質の変化を体験して欲しいと思います!
装着感の違い
OWS Proは、耳に直接かけるタイプのため、ホールド感が強めで、長時間使用していると耳が痛くなったり、耳の形状が合わずフィットしづらいという意見もありました。
しかし、Oladance OWS Sportsでは、その辺も解消されているなーと感じました。
スポーツに特化しているため、Oladance OWS Sportsはネックバンドを採用しており、激しい動きでもしっかりとホールドしてくれます!
また、ネックバンドが頭全体を支えることで、耳に負担がかかりにくくなっています。
操作性の違い
個人的に、OWS Proの操作性がイヤホンでは最高だと思っています!笑
感圧式ボタンとなっているため、誤動作が起こりづらく、スライドすることで音量を変えることができるなど、直感的な使い方がとても好きでした。
Oladance OWS Sportsでは、完全防水のためか、感圧式ボタンやスライドでの音量変更機能がなくなってしまい、通常の押し込みボタン式になってしまいました。
機能性の違い
機能面では、防水耐性が特徴的です。
OWS Proは「IPX4」でしたが、Oladance OWS Sportsでは「IPX8」と最高規格にグレードアップしています。
ただし、Bluetoothのバージョンが5.1に下がっている点があります。
Oladance OWS Sportsは「aptX / aptX HD」コーデックを搭載しており、高音質を重視した設計です!
aptX HDのような高音質コーデックを優先する際、互換性や安定性を考慮して、あえて成熟したBluetooth 5.1を採用したのではないかと考えられます!
まとめ|Oladance OWS Sportsはこんな方にオススメ!
以上、Oladanceの最新オープンイヤーイヤホン「Oladance OWS Sports(オーラダンス スポーツ)」のレビューでした!
- オープンイヤーイヤホンで高音質を楽しみたい方!
- 運動用のオープンイヤーイヤホンが欲しい方!
- 装着感が軽く、ずれ落ちにくいイヤホンが欲しい方!
- 完全防水で品質の高いオープンイヤーイヤホンが欲しい方!
Oladance OWS Sports(オーラダンス スポーツ)は、音質と防水性能に特化した、スポーツやアクティブなシーンで大活躍してくれるオープンイヤーイヤホンでした!
もちろん、テレワークや普段使いとしても高性能で、オープンイヤータイプなので長時間聴いても耳の不快感が少ないですし、「aptX / aptX HD」対応しているので、イヤホンに音質も求める方のニーズにもしっかりと応えています!
ただし、寝ながら使用する際にはネックバンドが邪魔になり、リラックスシーンにはあまり適していません。
また、防水対応しているものの、汗や水がスピーカー部分に付着すると、折角の高音質もこもって聞こえてしまうのも少し残念です。
さらに、「aptX / aptX HD」コーデックに対応していない機種を使用している場合、Oladance OWS Sportsの本来の音質を十分に体感できない可能性があるため、注意が必要です…!
スポーツ色が強いイヤホンですが、スポーツ用途以外でもめちゃくちゃ使えるので、普段使いでもオススメです!